9月14日はスペインの故フランシスコ・フランコ総統の一人娘の故・初代フランコ女公爵カルメン・フランコ・ポロ閣下(ビリャベルデ侯爵夫人【未亡人】 : Carmen Franco Polo, 1st Duchess of Franco : The Most Excellent The Duchess of Franco : マリア・デル・カルメン・フランコ・ポロ : María del Carmen Franco Polo)の誕生日ですが、その孫の正統派フランス王位継承者ルイ20世(Louis XX)ことアンジュー公ルイ・アルフォンス・ド・ブルボン殿下(Louis Alphonse de Bourbon : Monseigneur The Duke of Anjou : ルイス・アルフォンソ・デ・ボルボン・マルチネス=ボルディウ : Luis Alfonso de Borbón Martínez-Bordiú)が Facebook に祝福を述べていました。
#Cumpleaños desde las #estrellas:… – Luis Alfonso de Borbón Martínez-Bordiú
#Birthdays from the #stars:
#Carmen, a bright #star in the #sky, that we will always carry in our #hearts, with her #eternal #smile
ルイ・アルフォンス殿下は幼少のころカルメン閣下の養育を受けていたことがあり、人格的に深い影響を受けているのではないかという見方もあります(とはいえまずカルメン閣下のことを良く知りませんが)。
殿下はフランスでは正統派のフランス王位継承者としてフランスの伝統を主張し、スペインではフランコ総統の曾孫としてフランコ派に近い立場を表明することがあり、この二つの立場の両立は危ういのではないかと思っている人もいます。
気にするとすれば、フランスの支持者のほうでしょうが……。