お知らせ

2021年4月19日追記:
 予定より多忙になってしまったため、更新が滞っています。


 葬儀(2021年4月17日):英国王室/エディンバラ公爵フィリップ王子殿下の葬儀
 訃報(2021年4月9日):英国王室のエディンバラ公爵フィリップ王子殿下が薨去(1921~2021)英国女王エリザベス2世陛下の夫。ギリシャ・デンマーク王子


 (2021年)南アフリカ伝統的君主:ロベドゥ人の君主モジャジ(雨の女王)にレクケラ王子殿下が選出された件に関する記事


 ※更新をおこなっていない時期は抜けている情報が多々あります。

 ※以前投稿した過去記事が大量に抜けてしまっている為、時間が空いたら補完します。

 

ナイジェリア伝統的君主:ジャバ首長ジョナサン・ダンラディ・ギエト・マウディ殿下が武装勢力に誘拐される(2021年7月)

 報道によりますと、ナイジェリア連邦共和国カドゥナ州の第一級伝統的統治者の一人、ジャバ首長ジョナサン・ダンラディ・ギエト・マウディ殿下(His Royal Highness Dr Jonathan Danladi Gyet Maude JP OON, Kpop Ham of Jaba)が武装勢力に誘拐されたようです。
 犯人側からの要求はまだない模様。

 同共和国では多数の誘拐が発生しており、また同州の遊牧民と農耕民の衝突も激しいままです。
 殿下は農耕民の多いキリスト教の君主の一人ではないかと思います。

 

TVC News Nigeria:
[WATCH] Gunmen Kidnap Traditional Ruler Of Jaba Chiefdom, Danladi Gyet Maude – YouTube

 

 (英語)BREAKING: Kaduna First Class Monarch Kidnapped
 (英語)Kpop Ham of Jaba, Dr Jonathan Danladi Gyet Maude kidnapped in Nasarawa – Daily Post Nigeria
 (英語)Bandits Kidnap Another First Class Traditional Ruler In Kaduna – Channels Television
 (英語)Again, bandits abduct Jaba Paramount ruler in Kaduna – Vanguard News

相馬野馬追が開催される(2021年7月24日~7月26日)陸奥相馬氏継嗣の 相馬行胤 氏が総大将を務める

 2021年7月24日~7月26日の日程で、相馬野馬追が開催されました。
 昨年に続き、新型コロナウイルス対策のため一部が中止となっています。

 総大将役は、陸奥相馬氏継嗣(第34代)の相馬行胤氏(そうま みちたね)が5年連続で務めています。

 

6時間ほど/
相馬野馬追執行委員会:
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月24日 – YouTube

 

3時間ほど/
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月25日 – YouTube

 

2時間17分ほど/
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月26日 – YouTube

 

時事通信映像センター:
2年ぶり騎馬武者行列 相馬野馬追、規模縮小 福島 – YouTube

 

 「相馬野馬追」開幕 市街地に2年ぶり騎馬武者出陣:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「「相馬野馬追」開幕 市街地に2年ぶり騎馬武者出陣 – https://t.co/f2IMALkA2d」 / Twitter

 

 武者行列、沿道沸かす 相馬野馬追堂々の出陣:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

右端が行胤氏
福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「武者行列、沿道沸かす 相馬野馬追堂々の出陣 – https://t.co/KU086QCrGW」 / Twitter

 

 相馬野馬追、地域安寧願う 相馬太田神社で例大祭:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

相馬家第33代当主相馬和胤(かずたね)公の長男で総大将の相馬行胤(みちたね)氏を迎え、中ノ郷騎馬会員ら約30人が参列。佐藤左内宮司が祝詞を奏上した後、参列者が玉串をささげた。


相馬和胤(かずたね)公の長男と当主に「公」付けでの表記があるケースも珍しい気がします。

福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「相馬野馬追、地域安寧願う 相馬太田神社で例大祭 – https://t.co/f6YF9SqoMl」 / Twitter

 

 相馬野馬追始まる 初日は相馬と浪江で行列披露 行事縮小し26日まで  | 福島民報
 相馬太田神社で例大祭 相馬野馬追の中日 福島県南相馬市 | 福島民報

有識者会議「今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」(2021年7月)

 2021年(令和3年)7月26日の 第10回 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 の議事次第が公開されています。

※「議事の記録」はまだありません(前回分もまだです)。

 

 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議|内閣官房ホームページ
 第10回 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 議事次第|内閣官房ホームページ

 

 今回の議事次第は、PDFファイル三つで、合計9ページ、文字も大きく見やすい(というかまんま打ち込んだだけというか)内容です。

 資料1(一つ目のPDFファイル)と追加資料(三つ目のPDFファイル)では、




今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない。

 と、これまでにない強い調子で言い切っています。

 現実的には、悠仁親王殿下の将来の状況を見つつ、生まれながらの女性皇族(内親王・女王)が結婚後も皇室に残る方法や、いわゆる旧宮家の男系男子を皇族の養子とする方法で皇族の人数を確保することについて、政府事務局がメリットやデメリットの調査や研究をするということになったようです。

 

 話が進まないのもともかくとして、いったいいつの間にこんな強く言い切ることに合意が出来たのかもよくわかりませんが……。

南アフリカ伝統的君主:ズールー王ミスズールー陛下が、亡父とその第一王妃の結婚を無効とするよう法的措置を開始した模様(2021年7月)

 南アフリカ伝統的君主の一人、ズールー王ミスズールー・シンコビレ・カズウェリティニ陛下(His Majesty King Misuzulu Sinqobile kaZwelithini of Zulu)は、亡父グッドウィル・ズウェリティニ陛下とその第一王妃シボンギレ・マドラミニ陛下(Her Majesty Queen Sibongile MaDlamini)の結婚を無効とするよう法的手続きを開始したようです。

 

 (英語)Zulu King Misuzulu in legal bid to nullify his father's marriage to first wife

 

 なにをどうすれば無効にできるのかさっぱりわかりませんが、ここまでの経緯を整理しておきます。

 まず、本年3月12日にグッドウィル・ズウェリティニ陛下が崩御します。
 訃報(2021年3月12日):南アフリカ伝統的君主/ズールー王グッドウィル・ズウェリティニ陛下が崩御(1948~2021)

 続いて、摂政となっていた第三王妃のマントフォンビ陛下も崩御。
 訃報(2021年4月29日?):南アフリカ伝統的君主/ズールー摂政(王妃)マントフォンビ陛下が崩御(1953~2021)ズールー王の崩御の翌月。南ア大統領は弔意を表明。エスワティニ王(スワジランド王)ムスワティ3世陛下の姉

 そして二人の子供のミスズールー陛下が王になります。
 崩御した南アフリカ伝統的君主/ズールー摂政(王妃)マントフォンビ陛下の遺書が読み上げられ、子息のミスズールー・ズールー王子殿下がズールー王に指名される(2021年5月)

 これに対し、第一王妃のシボンギレ・マドラミニ陛下が、王の選出が適切におこなわれなかったことと、民事婚上の妻が自分ひとりであることからズールー王の遺産の半分を要求します。
 南アフリカ伝統的君主:崩御したズールー王の第一王妃と娘の王女たちが提訴をおこなった模様(2021年5月?)南アフリカ共和国では慣習的な一夫多妻は容認されているものの、民事婚は認めていないため、第一王妃のみが法律上の妻との主張など

 以上の経緯からすると、今回、ミスズールー陛下が、亡父とその第一王妃の結婚を無効にするよう法的手続きを開始したのは、この民事婚を有効としてしまうと遺産の半分を持っていかれるのは避けられないという結論からではないかとも思われますが……。
 しかし、50年以上前の結婚を無効にするというのが可能なのかどうか、大いに疑問がわくところです。
※それ以前に、いろいろと妙な話だなあ、という感がぬぐえませんが。

 これに加え、南アフリカ共和国全域での騒乱と、エスワティニ王国(スワジランド王国)での騒乱がズールーへの影響を与えるでしょう。
 ミスズールー陛下は母方からエスワティニ王ムスワティ3世陛下の甥であり、ざっくり言ってしまえば、ムスワティ3世陛下が国内を収めきればミスズールー陛下に有利であり、逆であれば不利になるということです。
 南アフリカ共和国の役所や裁判所の判断如何では、暴動が発生する可能性も高く、クワズールー・ナタール州はひりひりした状況が続きそうです。

※なお、同州政府はすでにミスズールー陛下に、文化的保護のための予算額を提示しており、同陛下が王だと認めています。

選挙後の首相・政権について混乱していたサモアで、裁判所がフィアメ・ナオミ・マタアファ閣下が首相であると判断(2021年7月)四大首長の一人、故マタアファ・ファウムイナ・ムリヌウ2世の娘

 2021年7月23日、サモア独立国の上訴裁判所は、5月24日のフィアメ・ナオミ・マタアファ閣下(The Honourable Fiame Naomi Mataʻafa)らによる宣誓が有効であることを確認し、同日より首相であったという判断を下しました。
 これにより、トゥイラエパ首相はすでに首相ではなくなっていることになり、20年以上継続した政権は終了しました。

 フィアメ・ナオミ・マタアファ閣下は、四大首長の一人“マタアファ”の地位にあった故マタアファ・ファウムイナ・ムリヌウ2世の娘です。
 同首長は独立前から首相の地位にあり、西サモア独立に伴いそのまま初代首相となりました。その後、さらに一度首相を務めています。

 今回の混乱と政権交代にはいろいろな原因があり、また影響がこれから出てくるでしょうが、当サイトとしては空位となっている“マタアファ”の選出があるのかどうか、今のところ四大首長のみが地位についている国家元首の扱いがどうなるのかというところが気にかかるところです。

 

 (英語)Samoa Observer | Court declares F.A.S.T. Government; impasse over
 (英語)First woman PM confirmed in Samoa | The West Australian