三笠宮家の彬子女王殿下が「神道六教派勅裁特立百四十年記念式典」に臨席(2022年9月)

 2022年9月29日、三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)は、「神道六教派勅裁特立百四十年記念式典」に臨席しました。

 1882年に明治天皇の勅裁で独立(特立)した6つの教派による140周年記念式典ということです。

 

 神道六教派特立140年式典 彬子女王殿下の台臨仰ぎ / 神社界唯一の新聞社 神社新報社

出雲大社教、神道扶桑教、實行教、神道大成教、神習教、御嶽教の六教派により組織された実行委員会が主催

 

 勅裁特立140年祝う 教派神道6教派「平和の道模索」:中外日報

中外日報さんはTwitterを使っています: 「勅裁特立140年祝う 教派神道6教派「平和の道模索」 https://t.co/UMOwqnSdwM」 / Twitter

東京キララ社より「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」(徳川和子(故人 松平和子)・山岸美喜)が発売とのこと(2020年11月・12月)

 東京キララ社より、徳川和子(故人)・山岸美喜「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」が発売とのことです。

 

 新刊『みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生』徳川和子・山岸美喜 | 東京キララ社オフィシャルサイト

東京キララ社 オフィシャル(@tokyokirarasha) • Instagram写真と動画

 

 まいどなニュースに紹介記事が掲載されています。

 15代将軍はカメラマンだった!徳川慶喜の孫と玄孫女性が共著出版…手記と貴重な写真130点|まいどなニュース

著者は「徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」という副題の当事者である徳川和子と、手記や資料を構成して加筆した慶喜の玄孫(やしゃご)で和子の孫・山岸美喜。

「4代目当主・徳川慶朝さんが2017年9月にお亡くなりになり、慶喜家は断絶となりました。家を閉じるにあたり、今回、和子さんと共著となっている孫の山岸美喜さんが、慶朝さんの遺言により慶喜家の膨大な史料を松戸市戸定歴史館に寄託する責務を担っています。今回は美喜さんに伝わる家族のアルバムに加え、戸定歴史館にもご協力いただき、本邦初公開となる貴重な写真を掲載することができました」

 ~の孫・~の玄孫や(故)徳川慶朝氏と山岸美喜さんの関係などは、オフィシャルサイト及び記事に徳川慶喜家と会津松平家の略系図が出ているので、それを見るとすっきりするのではないかと思います。

 

投稿時点の表示では「出版予定日は2020年12月2日です」となっています。
Amazon.co.jp:

 

訃報(2019年8月1日):大給湛子 夫人が薨去(1919~2019)朝香宮家の湛子女王殿下

 2019年8月1日、大給湛子夫人(おぎゅう きよこ)が薨去した模様です。
 1919年8月2日生まれの99歳。

 朝香宮家出身で、後に大給松平家に嫁ぎました。

 

 報告の儀 | 九保九工房

 

2019年3月ここまでで、記事にしなかった皇室・旧宮家の話題など(2019年3月)

 記事にするタイミングを逸してしまったものもありますが、リンクなど貼っておきます。

続きを読む 2019年3月ここまでで、記事にしなかった皇室・旧宮家の話題など(2019年3月)

訃報(2019年3月20日):東久邇信彦 氏【旧・東久邇宮家の 信彦王 殿下】、薨去(1945~2019)昭和天皇の初孫

 2019年3月20日、1947年に皇籍離脱した東久邇信彦氏(ひがしくに のぶひこNobuhiko Higashikuni : 旧・東久邇宮家の信彦王殿下 : His Imperial Highness Prince Nobuhiko Higashikuni)が薨去したとの報道が出ています。
 1945年3月10日生まれの74歳。

 

 元皇族の東久邇信彦氏死去:時事ドットコム

 

関連:
 (やや古い情報です)旧宮家、1947年に皇籍離脱した旧皇族(元皇族)とその男系子孫