勝興寺の保存修理事業竣工式に加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が参列(2021年4月)

 2021年4月11日、富山県高岡市の勝興寺で、保存修理事業竣工式がおこなわれ、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が参列したようです。

 

 平成の大修理400人祝う 高岡・勝興寺で竣工式 国宝化に期待|社会|富山のニュース|富山新聞

前田家18代当主の前田利祐(としやす)氏、橘慶一郎衆院議員、新田八朗知事、高橋正樹高岡市長、宮田亮平前文化庁長官、杉浦久弘文化庁次長が祝辞を述べ、関係者がテープカットした。

 

勝興寺 公式サイトより:
 (写真4枚目が前田利祐氏)重要文化財勝興寺保存修理事業竣工式 2021年4月11日(日) 10:00〜11:00

 

「前田利長公顕彰祭」に加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏、前田土佐守家第14代当主 前田直大 氏らが参列(2019年9月)

 2019年9月13日、富山県高岡市の「前田利長墓所」で、「前田利長公顕彰祭」がおこなわれた模様。
 加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)夫妻、
 前田土佐守家第14代当主前田直大氏(まえだ なおひろ)、
 らが参列したようです。

※毎年の行事。

 

 利長公の遺徳しのぶ 高岡で顕彰祭|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]

 高橋市長があいさつし、茶道裏千家淡交会高岡支部の在田吉保支部長が茶を供えた。加賀前田家18代当主の前田利祐さんや前田土佐守家14代当主の前田直大さんら出席者が献花した。

 

北日本新聞 ウェブンさんはTwitterを使っています: 「利長公の遺徳しのぶ 高岡で顕彰祭 https://t.co/OnjIClMFbe https://t.co/ELip9gESGo」 / Twitter

 

明日【2018年11月4日】「『文の京』歴史再発見~江戸から明治~殿様サミット」が開催。抽選応募多数のためパブリックビューイングも(2018年11月)水戸徳川家第15代当主 徳川斉正 氏、加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏、阿部正紘 氏、細川護光 氏らが臨席

 明日【2018年11月4日】、東京都文京区の文京シビックセンター(春日1)小ホールで、「『文の京』歴史再発見~江戸から明治~殿様サミット」が開催(『文の京』は『ふみ の みやこ』)。
 定員の五倍超の観覧抽選応募があったため、シビックセンター地下二階の「区民ひろば」で、ライブ映像を放映とのことです。

 水戸徳川家第15代当主徳川斉正氏(とくがわ なりまさ)、
 福山藩主阿部家の阿部正紘氏、
 肥後細川家の細川護光氏(ほそかわ もりみつ)、
 加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)、
 が臨席。

 
 (記事の掲載が終了しています)東京新聞:殿様サミットに5倍超の申し込み 文京で4日に開催:東京(TOKYO Web)
掲載時URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201811/CK2018110202000124.html

 サミットには、水戸徳川家の徳川斉正(なりまさ)さん、備後福山藩阿部家の阿部正紘さん、肥後熊本藩細川家の細川護光さん、加賀藩前田家の前田利祐(としやす)さんの四人が出席。東大名誉教授の樺山紘一さんがコーディネーターを務める。

 

国の重要文化財・洋館「旧前田家本邸」の整備終了記念式典に加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が臨席(2018年10月)祖父の 前田利為 侯爵の邸宅

 2018年10月23日、東京都目黒区の区立駒場公園にある国の重要文化財・洋館「旧前田家本邸」(旧前田邸)の整備終了記念式典に、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が臨席したようです。
 同邸は、祖父の前田利為侯爵(まえだ としなり)の居館として建設されたもの。
 27日から一般公開ということです。

 

 昭和初期の面影よみがえる 旧前田家洋館改修完成 – 産経ニュース
 昭和の侯爵居宅を復元 重文「旧前田家本邸」洋館改修終了 – 産経ニュース

完成し23日、元加賀藩主・前田家18代当主の前田利祐(としやす)氏(82)らが出席し記念式典が開かれた。

 前田家16代の利為(としなり)侯爵の居宅として昭和4(1929)年に建設

小学2~3年生当時、ここで過ごしたという前田氏は「祖父母と過ごしていたころと雰囲気は同じ。よくここまで復元できた」と感心

 

追記:
 記事をもうひとつリンク。

 東京新聞:「旧前田家本邸洋館」往時の輝き再び 復元工事完了、27日から公開:東京(TOKYO Web)

 前田利家から数えて十八代当主の前田利祐(としやす)さん(82)=目黒区=は、「小学二年生から約二年間住み、書斎にいる祖父に『おはよう』とあいさつをしていた。壁紙からじゅうたんから、昔とほとんど同じ。お礼を申し上げたい」と話した。

一九二九(昭和四)年、十六代当主の利為の居宅として建てられ、現在は東京都の所有。

 

東京都文京区の石川県県人会総会で、加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が祝辞(2018年9月)

 2018年9月21日、東京都文京区の石川県県人会(文京県人会)総会が開催され、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が祝辞を述べたようです。

 
 
 文京区で県人60人旧交 三文豪で金沢と連携講座計画:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

文京区は金沢の三文豪(泉鏡花、徳田秋声、室生犀星)ゆかりの地

 前田家第十八代当主・前田利祐さん(東京・目黒区在住)、成沢広修文京区長らが祝辞を述べた。

 文京区には旧加賀藩上屋鋪の御守殿門(東京大の赤門)がある縁などで、二〇一六年に文京県人会が発足した。