松代に真田信之が入封して400年、菩提寺の長國寺で信之を祀る御霊屋の修復作業完了の法要。御殿入口に信之の銅像建立、松代真田家第14代当主 真田幸俊 氏が参列(2022年12月)

 2022年12月17日、松代真田家の菩提寺、長國寺で、真田信之さなだ のぶゆき)を祀る御霊屋の修復作業の完了を受けて、法要がおこなわれたようです。

 また、御殿入口(どこのことかはっきりわかりませんが)に真田信之の銅像が新たに建立され、式典が催されているようです。下記報道からは、松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)がこちらのほうには参列していることは確認できます。

 

 松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開|NHK 長野県のニュース

このほか、長國寺からほど近い真田家の御殿の入り口では、地元の商工会議所などで作る実行委員会が信之の銅像を新たに建立しお披露目しました。

真田家の14代当主、真田幸俊さんは「非常に眼力のある、未来を見すえた銅像だ。400年の記念事業は、信之と地元の人たちとの絆のたまものだと思うので、協力してくれた皆さんに感謝したい」

NHK長野放送局🍎さんはTwitterを使っています: 「松代藩初代藩主 真田信之の御霊屋の修復作業が完了し一般公開 #信州NEWSWEB https://t.co/ZCe8MrmWrq」 / Twitter

伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗 氏らがすす払い(2022年12月)本殿修復工事のため、第2代藩主 伊達忠宗 霊廟「感仙殿」でおこなわれる

 2022年12月15日、宮城県仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主伊達泰宗だて やすむね)氏らがすす払いをおこなったようです。
 ただ今年は、本殿が修復工事をおこなっているため、第2代藩主伊達忠宗霊廟の「感仙殿」にてすす払いがおこなわれたようです。

 

 仙台放送/ニュースセンター | 新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉

仙台放送ニュースチャンネル:
新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉 (22/12/15 19:02) – YouTube

今年は本殿が修復工事をしているため、仙台藩の2代藩主、伊達忠宗の霊廟「感仙殿」ですす払いが行われ、

伊達家18代当主 伊達泰宗さん
「コロナ禍のこともある様々な社会状況が変化している。その中で困難な生活をされている人もいる。そういった多くのものを、すすとともに払いながら、新しい気持ちで新年を迎えられたらという一心でご奉仕した」

 

 瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加|NHK 宮城のニュース

てれまさむねさんはTwitterを使っています: 「瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加 #宮城NEWSWEB https://t.co/9mVl0IR8jr」 / Twitter

 

 修繕中の瑞鳳殿に“門松”飾られる「松竹梅の飾り結びが特徴」 仙台 | tbcニュース│tbc東北放送 (1ページ)

浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウム、 徳川家広 氏、 武田英信 氏らが参加(2022年12月)

 静岡県浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウムが開かれ、
 2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)、
 将来的に信玄・信親系武田家第17代当主となる武田英信氏、
 が参加した模様。

 

 三方ケ原の戦いから450年 「家康と信玄の関係性は」歴史学者ら意見交換 浜松市中区でシンポジウム|あなたの静岡新聞

 徳川家19代当主の徳川家広さんは江戸時代の史書「徳川実紀」の記述を踏まえ「家康は隣国に強敵がいたことで、たくましくなったと考えていたようだ。武将としての信玄をリスペクトしていたのでは」と話した。

 武田家の現当主武田英信さんも登壇した。

2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、久能山東照宮を参拝(2022年11月)

 2022年11月25日、2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)は、久能山東照宮を参拝、家督を継承することを報告した模様。

 

 静・徳川新当主が久能山東照宮を参拝|NHK 東海のニュース
 徳川家広さんが久能山東照宮訪れ徳川宗家の当主交代を報告|NHK 静岡県のニュース

25日、静岡市駿河区の久能山東照宮を訪れた家広さんは神職に案内されながらはじめに拝殿で玉串を捧げました。このあと、家康が埋葬されている墓所「神廟」を訪れ、深く頭を下げて当主の交代を報告しました。

 

 60年ぶり当主交代 徳川宗家19代に家広さん|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉
 徳川宗家、次期当主が参拝 久能山東照宮、代替わり告げる|あなたの静岡新聞

国宝 久能山東照宮 公式さんはTwitterを使っています: 「徳川宗家次期当主 家広さんが代替わり奉告 静岡・久能山東照宮|あなたの静岡新聞 https://t.co/KR9is4HMTd」 / Twitter

2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、日光東照宮を参拝(2022年11月)

 2022年11月1日、2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)は、日光東照宮を参拝、家督を継承することを報告した模様。

 

とちテレNEWS:
徳川宗家の次期当主 日光東照宮正式参拝 – YouTube

 

 徳川宗家19代当主が日光東照宮を参拝 家督の交代を報告|NHK 栃木県のニュース

徳川家康の子孫にあたる徳川宗家の19代当主として家督を継ぐことになった徳川家広さんが、1日、家康を祭っている日光市の日光東照宮を訪れ、家督の交代を報告しました。

そして玉串を捧げて参拝をして当主の交代を報告したあと、拝殿内にある「将軍着座の間」でお神酒を飲んで一連の儀式を終えました。

NHK宇都宮さんはTwitterを使っています: 「⳹ #らいちゃま ピックアップ ⳼ このあいだ、 当主の交代が発表された 徳川宗家・新当主の家広さんが さっそく日光東照宮に 来てくれたんだって! 子孫の方がたずねてきてくれて 家康公も喜んでくれたかな? 「将軍着座の間」で 儀式を行う家広さんは👇🏻 https://t.co/jcETYb3EKH」 / Twitter

 

 徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告|県内主要,社会,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

下野新聞さんはTwitterを使っています: 「徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告 #下野新聞 https://t.co/nspUbTJ3C0」 / Twitter