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世界の王室ニュース

世界の王室(王朝・王家・ロイヤルファミリー)、君主や貴族・諸侯のニュース。ヨーロッパ【欧州(西欧・北欧)】が多くなると思います(最近はそうでもなくなりつつあります)。

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特殊な君主

主権実体「ローマ教皇聖座(The Holy See)」(=日本国など各国と外交関係を持つ)、および主権国家「バチカン市国」の絶対君主であるローマ教皇聖下【ローマ法王台下】については、キリスト教 高位聖職者のニュースのほうで取り上げることが多くなると思います。

主権実体「マルタ騎士団」の君主であるマルタ騎士団総長・公および騎士団幹部などに多くいる貴族については、どちらでも取り上げる予定。

アンドラ公国共同統治公である、フランス大統領とウルヘル司教については、稀にアンドラ公国に関して記事などが掲載された場合に、両方で取り上げる予定です。

多数記事があるイベントのインデックス

(2021年)南アフリカ伝統的君主:ロベドゥ人の君主モジャジ(雨の女王)にレクケラ王子殿下が選出された件に関する記事


訃報(2021年4月9日):英国王室のエディンバラ公爵フィリップ王子殿下が薨去(1921~2021)英国女王エリザベス2世陛下の夫。ギリシャ・デンマーク王子


(2019年9月)秋篠宮家の佳子内親王殿下のオーストリア共和国及びハンガリー訪問関連記事【令和元年】
(2018年9月)三笠宮家の彬子女王殿下のトルコ共和国訪問関連記事【平成30年】


(2019年9月)第74回国際連合総会【国連総会】一般討論演説


(2023年に延期)世界君主サミット2020【World Monarchs Summit 2020】【#WorldMonarchsSummit2020】【#WorldMonarchsSummit】

訃報(注目:2020年以降)

訃報(2021年9月9日?):ナイジェリア伝統的君主/コンタゴラ首長サイドゥ・ナマスカ殿下が薨去(1937~2021)


訃報(2021年8月29日?30日?):アンリ・デュデケム・ダコ伯爵が薨去(1933~2021)ベルギー王妃マティルド陛下の伯父


訃報(2021年8月29日):ベルギーのジャック・ロゲ伯爵が薨去(1942~2021)国際オリンピック委員会【IOC】会長(任:2001~2013)名誉会長


訃報(2021年8月?):ガーナ伝統的君主/ニュー・ジュアーベン大首長ダアセブレ・オティ・ボアテングが崩御した模様(1938?~2021)


訃報(2021年8月?):クウェートのバドリアー・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・ムバーラク・アル・サバーハが薨去(~2021)


訃報(2021年8月22日):明石松平家(直良系越前松平家)第15代当主 松平直晃 氏が死去(?~2021)


訃報(2021年8月21日):リヒテンシュタイン公妃マリー殿下が薨去(1940~2021)


訃報(2021年8月18日):アルテンブルク公子フランツ・ヨーゼフ、薨去(1941~2021)トスカナ大公室系ハプスブルク家の貴賤結婚の子供


訃報(2021年8月18日):オーストリア大公女マリア・マグダレーナ殿下が薨去(1939~2021)トスカナ大公室系ハプスブルク家、母はルーマニア王女


訃報(2021年8月15日):英国のサイモン子爵ジャン・サイモン閣下が卒去(1940~2021)継嗣なく、同子爵位は消滅。労働党の世襲貴族の貴族院(上院)議員


訃報(2021年8月6日):サピエハ=ロザンスキ公子ヤン・パヴェウ閣下【ジョン・ポール・サピエハ】が薨去(1935~2021)サピエハ家の最年長系統の男系男子


訃報(2021年6月24日):ニジェール伝統的君主/カツィナ(=マラディ)のスルタン、アリー・ザキが崩御(1939~2021)


訃報(2021年6月23日):前のトスカナ大公室系ハプスブルク家当主/レオポルド・フランチェスコ【レオポルト・フランツ】大公殿下が薨去(1942~2021)


訃報(2021年6月16日):英国の第4代ボールドウィン・オブ・ビュードリー伯爵エドワード・ボールドウィン閣下が薨去(1938~2021)スタンリー・ボールドウィン(英国首相・初代伯爵)の子孫


訃報(2021年6月1日):イタリア王室(アオスタ系統当主・サヴォイア公)アオスタ公爵アメデーオ殿下が薨去(1943~2021)


訃報(2021年5月28日):インド君主諸家/カッチのマハラジャ、プラグムルジ3世殿下が薨去(1936~2021)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】


訃報(2021年5月22日):“サー”・デービッド・ブラック準男爵(第3代:ミッドガム)が卒去(1929~2021)同準男爵位は継嗣なく消滅


訃報(2021年5月8日):英国の第10代ウォルポール男爵ロバート・ウォルポール閣下が卒去(1938~2021)ウォルポール首相の弟ホレーショ・ウォルポールの子孫


訃報(2021年4月29日):ヨルダンのムハンマド・ビン・タラール王子殿下が薨去(1940~2021)ヨルダン王の叔父


訃報(2021年4月29日?):南アフリカ伝統的君主/ズールー摂政(王妃)マントフォンビ陛下が崩御(1953~2021)ズールー王の崩御の翌月。南ア大統領は弔意を表明。エスワティニ王(スワジランド王)ムスワティ3世陛下の姉


訃報(2021年4月9日):カメルーン伝統的君主/バムン王の妹、ラビアトゥ・ンジョーヤ王女が薨去(1945~2021)“MomaMfon”と呼ばれる王の顧問・共同相続人(?)の地位にあった模様


訃報(2021年4月9日):英国王室のエディンバラ公爵フィリップ王子殿下が薨去(1921~2021)英国女王エリザベス2世陛下の夫。ギリシャ・デンマーク王子


訃報(2021年4月2日):メラン伯爵子フィリップが薨去(1926~2021)ハプスブルク家ヨハン大公の貴賤結婚の子孫(玄孫)


訃報(2021年3月31日):ハディウィノト王子、薨去(1948~2021)インドネシアのジョグジャカルタのスルタン(ジョクジャカルタ特別州知事)の弟


訃報(2021年3月24日):アラブ首長国連邦【UAE】ドバイ副首長ハムダーン・ビン・ラーシド殿下が薨去(1945~2021)


訃報(2021年3月12日):南アフリカ伝統的君主/ズールー王グッドウィル・ズウェリティニ陛下が崩御(1948~2021)


訃報(2021年2月19日):(旧)チュニジア王室のラーラ・テジ・エル・モルク・リリア王女殿下が薨去(1929~2021)ムハンマド8世アル・アミーンの生存していた最後の子供


訃報(2021年2月15日):パッペンハイム伯女ベアトリクス殿下が薨去(1924~2021)現在のパッペンハイム家地所所有者の伯母


訃報(2021年1月21日):スタニスワフ・チャルトリスキ公子閣下が薨去(1939~2021)ノルウェーやアイスランドを駐箚した元ポーランド大使


訃報(2021年1月21日):旧リビア皇太子妃のファウズィーヤ殿下が薨去(?~2021)リビア王室当主/リビア皇太子ムハンマド・エル・サヌーシー王子殿下の母


訃報(2021年1月18日):第45代オスマン家当主デュンダル・アリ・オスマン皇子殿下がシリアのダマスカスで薨去(1930~2021)トルコでは遺体のないままアヤソフィア(アギア・ソフィア大聖堂)で葬礼がおこなわれる


訃報(2021年1月16日):旧ベトナム帝室のフオン・マイ皇女(公主)殿下が薨去(1937~2021)バオ・ダイ帝と阮有氏蘭(南芳皇后)の長女


訃報(2021年1月14日):カンボジアのノロドム・ユワニヤット王子殿下が薨去(1943~2021)故・シハヌーク【シアヌーク】国王長男


訃報(2021年1月12日):サウジアラビアのハーリド・ビン・アブドッラー王子殿下が薨去(1937~2021)初代王の甥


訃報(2021年1月6日):南アフリカ伝統的君主/バペディ王ヴィクター・スラレ3世陛下が崩御(1980~2021)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】、南アフリカ大統領シリル・ラマポーザ閣下が追悼スピーチ


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訃報(2020年12月23日):コンゴ伝統的君主/ロアンゴ王 モエ・マコソ4世 陛下が崩御(1944~2020)


訃報(2020年12月8日):エアバッハ=シェーンベルク公子マイノルフ殿下、薨去(1936~2020)


訃報(2020年12月2日):ケーニッヒセック=アウレンドルフ伯ヨハネス殿下が薨去(1925~2020)ケーニッヒセックヴァルト地方議会議員を43年間務めた模様


訃報(2020年12月2日):フランス大統領が兼ねるアンドラ共同統治公に在位(1974年~1981年)したヴァレリー・ジスカール・デスタン氏が薨去(1926~2020)新型コロナウイルス感染。アンドラ公国政府は三日間の服喪を布告


訃報(2020年11月28日):南アフリカ伝統的君主/バフォケン王太后セマネ・ボノロ・モロトレギ陛下が崩御(?~2020)ボツワナのマングワト王族(大統領を二人出している)出身の模様


訃報(2020年11月26日):ケーフェンヒュラー=メッチュ公ヨハネス殿下【ハンス・ケーフェンヒュラー】が薨去(1956~2020)


訃報(2020年11月11日):バーレーン首相ハリーファ王子殿下が薨去(1935~2020)1970年より首相


訃報(2020年11月6日):南アフリカ伝統的君主/ズールー王と第一王妃の長男レツクツラ・ズールー王子殿下が薨去(1970~2020)犯罪に巻き込まれた可能性との報道


訃報(2020年11月5日):フランスの第12代アルクール公爵フランソワ・アンリ・アルクールが薨去(1928~2020)


訃報(2020年11月2日):“サー”・ジョン・ムーディー・グラハム準男爵<ドロモア>(第2代)、卒去(1938~2020)継嗣なく、グラハム準男爵<ドロモア>は消滅


訃報(2020年10月24日):ブルネイのアブドゥル・アジム王子殿下が薨去、スルタンの子息(1982~2020)母方から日本人の先祖を持つ模様


訃報(2020年9月29日)クウェート首長サバーハ殿下が薨去(1929~2020)


訃報(2020年9月12日):ナイペルク伯ヨーゼフ・フーベルト殿下、102歳で薨去(1918~2020)1947年から当主。オーストリア系(ハプスブルク系)金羊毛騎士、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章


訃報(2020年8月16日):エスワティニ王国【スワジランド王国】のンガビサ王女殿下が薨去(?~2020)


訃報(2020年8月13日):オルレアン=ブラガンサ公子ウード【エウデス】殿下が薨去(1939~2020)ブラジル帝室ヴァソウラス系統当主ルイス殿下の弟


訃報(2020年8月2日):エスワティニ王国【スワジランド王国】のツェケディ王子殿下が薨去(?~2020)


訃報(2020年8月1日):イタリアのシスマーノ公妃ジョルジアーナ・コルシーニ閣下が薨去(1939~2020)コルシーニ家当主夫人。フィレンツェ市長らが弔意を表明


訃報(2020年7月25日):カンボジアのシソワット・サミル・モニポン王子殿下が薨去(1941~2020)シソワット・モニヴォン王の孫


インドネシア伝統的君主(ジャワ伝統的君主):チルボン/クスプハン【カセプハン】のスルタン、サプ14世(?)が崩御との報道(1965~2020)


訃報(2020年7月12日):インド/マユールバンジ王太后(ネパール王女)バラティー殿下が薨去(1927~2020)旧ネパール王ギャネンドラ陛下の叔母。インドのダルメンドラ・プラダン大臣が弔意を表明


訃報(2020年7月9日):アラブ首長国連邦【UAE】シャルジャ副首長アフマド・ビン・スルタン・アル・カーシミー殿下が薨去(1948~2020)


訃報(2020年7月6日):ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント伯爵子/ホーエンローエ=ヤクストベルク公子ヨハネス殿下が薨去(1939~2020)


訃報(2020年5月14日):エスワティニ王国【スワジランド王国】のフィンダ王子殿下が薨去(1947~2020)


訃報(2020年4月29日):第80代マルタ騎士団総長ジャコモ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット殿下が薨去(1944~2020)


訃報(2020年3月26日)ブルボン=パルマ公女マリー・テレーズ殿下が薨去。新型コロナウイルス感染。メディアでは「スペインのマリア・テレサ王女」との表記も


訃報(2020年1月10日?):オマーンのスルタン(国王)カブース・ビン・サイード陛下(カブース国王)が崩御(1940~2020)


訃報(2020年1月8日):スペイン王女ピラール殿下が薨去(1936~2020)前スペイン王ファン・カルロス1世陛下の姉

結婚(注目:2019年以降)

結婚式(2021年8月20日):ナイジェリア伝統的君主/ビチ首長の娘ザハラ・ナシル・バイェロ王女と大統領の息子ユスフ・ブハリ氏。大統領、ジョナサン(元)大統領、イフェ王など多数の参列


ウガンダ伝統的君主:トロ王ルキディ4世陛下がアメリカ合衆国テキサス州を訪問。ダラス市長・リトルエルム市長と会見(2021年5月)姉ルース王女の結婚式に参列


結婚(2021年5月):南アフリカ伝統的君主/ムポンドミセ人の王 ルズコ・マティワネ 陛下が、第二夫人としてシヨンワベレ・ランガ王女(ムポンド王の一族?)と結婚


結婚(2021年5月6日):南アフリカ伝統的君主/ズールー王に指名されたミスズールー王子殿下が、指名(母・摂政マントフォンビ陛下の葬儀の日に遺書で)の前日に結婚(民事婚)していた模様。「結婚していないので王になる資格はない」との批判をかわすためか


結婚・民事婚(2021年3月5日):ポンテコルヴォ公ジョアシャン・ミュラ殿下(ナポリ王ジョアシャン・ミュラとカロリーヌ・ボナパルトの子孫)とヤスミン・ロレーヌ・ブリキ嬢が結婚。ロシア帝室ロマノフ家継嗣/ロシア大公ゲオルギー殿下が参列


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結婚(2020年?月):ムフラニ系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ダヴィト殿下が、イリナ・ベガシビリ嬢と再婚していた模様


結婚・民事婚(2020年12月12日):ギリシャ・デンマーク王子フィリッポス殿下とニナ・フロアー嬢。スペイン王女クリスティナ殿下が参列


結婚(2020年10月29日):ブータン王妹のユーフェルマ・チョデン・ワンチュク王女殿下が、王妃の弟ティンレイ・ノルブ氏と結婚


結婚(2020年9月12日):シャウムブルク=リッペ公アレクサンダー・クリスティアン殿下が三度目の結婚


結婚式(2020年9月12日):ブルボン=パルマ公子アンリ殿下とオーストリア大公女ガブリエラ殿下。ハプスブルク、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン各家から参列者


結婚【民事婚】(2020年7月20日):オーストリア大公女エレオノーレ殿下(ハプスブルク=ロートリンゲン家当主カール大公殿下の長女)とジェローム・ダンブロジオ氏がモナコで民事婚


結婚式(2020年7月17日):英国王室のベアトリス王女殿下(ヨーク公爵家)とエドアルド・マペッリ・モッツィ氏が結婚


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※サイト休止期間
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結婚(2019年10月27日):ロスティスラフ・ロマノフ公子殿下とフォテイニ・ゲオルガンタ


結婚(2019年6月):ホーエンローエ=ランゲンブルク公子フーベルトゥス殿下とシモーナ・ガンドルフィ。フーベルトゥス殿下は冬季五輪のメキシコ代表で六回出場(メダルなし)

婚約(注目:2020年以降)

婚約(2021年1月):英国の第11代ロクスバラ公爵チャールズ・イネス=カー閣下とアナベル・グリーン嬢


婚約(2021年1月):オマーンの皇太子となったと報道されたジーヤザン・ビン・ハイサム・アル・サイード殿下が、従妹のメイヤン・ビント・シハーブ・アル・サイード殿下と婚約


婚約~婚約発表~婚約儀式(2020年12月~2021年1月):ロシア帝室ロマノフ家継嗣/ロシア大公ゲオルギー殿下とレベッカ・ベッタリーニ嬢


婚約(2020年12月):メクレンブルク公世子アレクサンダー殿下とハンデ・マシット嬢


婚約発表(2020年5月?):両シチリア王室(カラブリア系統)継嗣ノート公爵ハイメ王子殿下と、英国のリンジー伯爵の娘シャーロット・リンジー=ベスーン令嬢

誕生(注目:2020年以降)

誕生(2021年8月6日?):ナイジェリア伝統的君主/ベニン王エウアレ2世陛下と第五王妃の間に四つ子(三王子と一王女)が誕生


誕生(2021年8月3日):ジョアシャン・ミュラ公子殿下。ポンテコルヴォ公夫妻の第一子・長男。ミュラ公の孫。ナポリ王ジョアシャン・ミュラとカロリーヌ・ボナパルトの子孫


ジャーナリストが、タイ国王ワチラロンコン陛下【ラーマ10世】に新たに息子が生まれたと報じている模様(2021年4月)


誕生(2021年4月21日):マレーシア/ジョホール州でザフラ・ザリス・アジヤー殿下が誕生。ジョホール州皇太子イスマイル(・イドリス)殿下夫妻の第四子・次女


誕生(2021年3月26日):スウェーデン王子ジュリアン【ユリアン】(ハッランド公爵)。スウェーデン王子カール・フィリップ殿下夫妻の第三子・三男


誕生(2021年2月25日):トンガ王女サロテ・マフィレオ・ピロレヴ殿下が誕生。トンガ皇太子トゥポウトア・ウルカララ殿下夫妻の第四子・三女。父・兄・姉二人に次いでトンガ王位継承順位第5位


誕生(2021年1月19日):ムフラニ系ジョージア王室【グルジア王室】のジョージア王子バグラト殿下が誕生。ファン【イオアネ】殿下とクリスティネ妃殿下の第一子・長男


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誕生(2020年11月18日):ナイジェリア伝統的君主/イフェ王オジャジャ2世陛下に長男が誕生した模様


誕生(2020年11月7日):マリア・アレクサンドラ・アル・ロムニエイ・メドフォース=ミルズ嬢。“元ルーマニア王子”ニコラエ・アル・ロムニエイ・メドフォース=ミルズ氏夫妻の第一子・長女


誕生(2020年10月22日):アルバニア王女ゲラルディネ殿下。アルバニア王室当主/アルバニア皇太子レカ2世・ゾグー殿下夫妻の第一子・長女。曾祖母アルバニア王妃ゲラルディネ陛下崩御からぴったり18年


誕生(2020年9月14日):マリアム・アルマス・ロメロ閣下。スペイン貴族/第2代スアレス女公爵アレハンドラ・ロメロ・スアレス閣下の第一子


誕生(2020年9月8日):ロサリオ・フィツ=ハメス・ストゥアルト・イ・パラスエロ閣下。スペイン貴族ウエスカル公爵夫妻の第一子・長女。アルバ公爵の孫


誕生(2020年7月7日):ハノーファー王子ニコラス殿下とハノーファー王女ソフィア殿下。ハノーファー王子クリスティアン殿下とアレッサンドラ妃殿下の第一子(長男)・第二子(長女)


誕生(2020年5月10日):ルクセンブルク大公子シャルル殿下。ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下夫妻の第一子・長男


誕生(2020年3月24日):イヴ・フィッツジェラルド嬢。エドワード・フィッツジェラルド氏(リンスター公爵の甥で推定相続人)夫妻の第一子・長女


誕生(2020年3月19日):ブータンのジグミ・ウゲン・ワンチュク王子殿下。ブータン王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下夫妻の第二子・次男


誕生(2020年1月5日):(名前未発表)ブルネイのアブドゥル・マリク王子殿下の三女

気になる話題

南アフリカ伝統的君主:ロベドゥ人に衝撃。モジャジ(雨の女王)にマサラナボ王女ではなく、兄のレクケラ王子が選出(2021年5月)


崩御した南アフリカ伝統的君主/ズールー摂政(王妃)マントフォンビ陛下の遺書が読み上げられ、子息のミスズールー・ズールー王子殿下がズールー王に指名される(2021年5月)


オマーンのスルタン【国王】ハイサム・ビン・ターリク・アル・サイード陛下の妻アハド妃の表記がオマーン通信(英語版)で「Her Highness the Honourable Lady Assayida Spouse of His Majesty the Sultan」とされている模様(2021年4月)


オマーンのスルタン【国王】ハイサム・ビン・ターリク・アル・サイード陛下の長男、ジーヤザン・ビン・ハイサム・アル・サイード殿下が同国初の皇太子となったとの報道(2021年1月)ただし、実情はいまひとつはっきりせず


マルタ騎士団ロシア・ミッション代表に就任したイタリア王室(アオスタ系統)継嗣/プッリャ公爵アイモーネ公子殿下が、各国大使と共にロシア大統領ウラジーミル・プーチン閣下に信任状を捧呈(2020年11月)


オマーンのジーヤザン・ビン・ハイサム・アル・サイード殿下がサッカーのオマーン・カップに臨席(2020年11月)スルタン【国王】ハイサム陛下の長男で8月(?)に大臣に就任


立皇嗣の礼(2020年11月8日):「立皇嗣宣明の儀」「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」がおこなわれる。秋篠宮皇嗣(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下は今後は宮中祭祀で宮中三殿の殿舎にあがって拝礼する模様


新たなクウェート皇太子は、故・首長サバーハ殿下および新・首長ナッワーフ殿下の異母弟ミシュアル殿下(80歳)(2020年10月)


前ベルギー王アルベール2世陛下の娘であることが確定したデルフィーヌ・ボエルがベルギー王女に(2020年10月)子供二人もジョゼフィーヌ王女殿下とオスカル王子殿下に


旧ザンジバル・スルタン【国王】ジャムシード・ビン・アブドッラー陛下が、同族の統治するオマーンで余生を過ごすことを認められる(2020年9月)


グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下が、キリスト教/ジョージア総主教【グルジア総主教】イリア2世聖下を叙勲(2020年8月)


イタリア王室(直系)が継承法を絶対長幼制へ改定へ。サヴォイア公女ヴィットーリア殿下が将来的にイタリア王室当主に(2020年1月)


ジョージア王女【グルジア王女】アナ殿下が父でグルジンスキー系当主のヌグザル殿下と共に、元夫で対立するムフラニ系当主のダヴィト殿下を「王室の代表者を勝手に名乗るのをやめよ」と提訴(2019年3月)ダヴィト殿下がエリザベス2世陛下に授与した勲章(鳩山(元)総理も授与されているとの噂あり)が一定金額寄付すれば誰でも入手できる説や、ダヴィト殿下側が弁護士がヌグザル殿下を「ジョージア正教会【グルジア正教会】によるDNA検査の結果バグラチオン王朝の一員でないとわかった」(検査機関は否定)とするなど泥沼総決算の予感


ライニンゲン公子カール・エミッヒ殿下を“ロシア皇帝ニコライ3世”として擁立しているロシアの君主政主義者党の立ち上げた王室情報サイト(2019年3月)“ニコライ3世”ではなく「ロシア公子ニコライ・キリロヴィチ殿下」となっています


ロシア帝室ロマノフ家当主/ロシア女大公マリヤ殿下が、ロシア帝位継承法の変更の承認を、キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下に求めている模様(2019年1月)


オランダ王国国策会議が、フゴ・クラインストラ氏(パルマ公カルロス殿下の婚姻外の長子)の訴えを認め「デ・ブルボン・デ・パルマ」の姓を用いることを認める(=オランダ貴族のブルボン=パルマ公子フゴ殿下となる)。ただしこれは(旧)パルマ公室の一員や跡継ぎになったことを意味しません(2018年2月)

最近の投稿

  • 結婚式2回目(2021年9月10日):ティモシー・ヴェスターバーグ氏と、英国王位継承順位 第59位 のフローラ・オギルヴィ嬢が2回目の結婚式
  • 55歳(2021年9月11日):秋篠宮皇嗣妃(紀子)殿下が55歳を迎える
  • 訃報(2021年9月9日?):ナイジェリア伝統的君主/コンタゴラ首長サイドゥ・ナマスカ殿下が薨去(1937~2021)
  • キリスト教/セルビア正教会のモンテネグロ府主教ヨアニキイェ座下の着座式典に、現在セルビア王室を称するユーゴスラビア王室のフィリップ王子殿下夫妻と(なぜか)ムフラニ系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ダヴィト殿下夫妻が参列(2021年9月)ダヴィト殿下は副首相と会談も
  • 二つの結婚式を前に、ロシア帝室ロマノフ家の争いは終わっていないと思わされる記事(2021年9月)
  • スウェーデン王カール16世グスタフ陛下が、ドイツ大統領シュタインマイヤー閣下と会見(2021年9月)
  • カタール首長タミーム殿下が、アメリカのブリンケン国務長官およびオースティン国防長官と会見(2021年9月)
  • スペイン王フェリペ6世陛下が、チリ大統領セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ閣下と会見(2021年9月)
  • 訃報(2021年9月1日):ヴィスボリ伯爵子カール=ヨハン・ベルナドッテ【ヤン・ベルナドッテ】が薨去との報道(1941~2021)スウェーデン王の はとこ。七回の結婚や王子称号の要求などいろいろと話題に
  • モナコ公アルベール2世殿下がアイルランドを訪問、アイルランド大統領マイケル・D・ヒギンズ閣下と会談など(2021年9月)ジャック公世子殿下とガブリエラ公女殿下が同行
  • ナショナル・インタレスト(英語):リビアの“第二王政”を求める記事(2021年9月)
  • (新潟県上越市の)長峰城址保存会が御城印を制作したとのこと(2021年)越後長岡藩主牧野家第17代当主 牧野忠昌 氏が揮毫
  • ベルギー王女アストリッド殿下が脊椎骨折(2021年9月)
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  • (やや古い情報です)旧宮家、1947年に皇籍離脱した旧皇族(元皇族)とその男系子孫

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表記に関すること

  • 基本的に(英語の)「クラウン・プリンス【Crown Prince】」は「皇太子」にしています。「王太子」は使用しませんが(そもそも「太子」が王の継嗣なんじゃないの?という大問題)タグなどには記載している場合があります。
    なお、これに関しては、例えば、バーレーンでは、サルマン皇太子殿下が、首長が君主の「バーレーン国」時代も「バーレーン王国」時代も「Crown Prince」ですが、「首長太子から王太子に「変わった」」などと言うのではポカーンとされるでしょう。
    なお普通名詞的に君主の継嗣を指す場合に用いられている場合があり訳語ではない場合もあります(他の単語の訳語でもあると「言い張る」人もいます)。「王配」も含めて外務省は訳しているわけでなく該当者に単語をあてている「女王の夫→称号はともかく王配」「君主の継嗣→称号はともかく皇太子」のではないかと思われるケースが散見。
  • ドイツ語の「フュルスト【Fürst】」ですが「侯」または「侯爵」は使用していません。「公」にしています(メンバーに対しても「侯子」「候女」ではなく「公子」「公女」)。欧州全体で見れば、(全体ではないですが)英語・フランス語・ドイツ語は足並みをそろえており、例えばドイツ語ではモナコの公を「Fürst」にしています。「公」にするのが一番無難に思えます。
  • そもそも論として、君主の一族である「プリンス【Prince】」を王子や公子と訳し分けるのは無意味なことだと思っていますが(むこうの人は違うものだと認識していません)他に良いアイデアもないため、そうしています。
  • 欧州の称号について日本語は極めて妙な対応をしたために収拾がつかなくなっていると判断しています。
  • アラビア語「Al」に関してですが、外務省公式サイトや Wikipedia【ウィキペディア】では「アール」と伸ばした表記をしていますが、各国のアラビア語のニュース映像で伸ばして発音しているように聞こえたケースがないので「アル」にしています
  • 「家長」という言葉もありますが、とりあえず「当主」で統一しています。
  • claimantに関して「王位請求者」という訳語がなされているケースがありますが、別に請求していない人物を含んでリストアップしているのではないかという最大の問題があります(「請求者」という言葉が……)。これに関して訳語として最適なものはないと思いますが、とりあえず「王位継承者」としています。ただし他のケースにもこの語を用いる場合があります。pretenderに関しては、英語版Wikipedia発で乱用されている語句であり、相手によっては、雑に使うだけでバカだと思われるケースがあるので気を付けましょう。ただし、世代を経るにつれ、過去のclaimantと現在のclaimantはまったく異なるものとなってきておりpretenderがふさわしい単語であるケースも多いとする人もおり、難しいところです。

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