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世界の王室ニュース

世界の王室(王朝・王家・ロイヤルファミリー)、君主や貴族・諸侯のニュース。ヨーロッパ【欧州(西欧・北欧)】が多くなると思います(最近はそうでもなくなりつつあります)。

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世界の王室ニュースさん (@Royals_info) / Twitter

多数記事があるイベントのインデックス

徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏が当主を退き、継嗣の 徳川家広 氏が2023年より第19代当主となる模様(2022年10月)


(2021年)南アフリカ伝統的君主:ロベドゥ人の君主モジャジ(雨の女王)にレクケラ王子殿下が選出された件に関する記事


(2019年9月)秋篠宮家の佳子内親王殿下のオーストリア共和国及びハンガリー訪問関連記事【令和元年】
(2018年9月)三笠宮家の彬子女王殿下のトルコ共和国訪問関連記事【平成30年】


(2023年に延期)世界君主サミット2020【World Monarchs Summit 2020】【#WorldMonarchsSummit2020】【#WorldMonarchsSummit】

訃報(注目:2022年以降)

訃報(2022年12月31日):キリスト教/ローマ名誉教皇ベネディクト16世聖下が帰天(1927~2022)


訃報(2022年12月29日):バーデン辺境伯マクシミリアン殿下(マックス・フォン・バーデン)が薨去(1933~2022)英国王チャールズ3世陛下のいとこ


訃報(2022年12月11日):ハワイ王女アビゲイル・キノイキ・ケカウリケ・カワナナコア殿下が薨去(1926~2022)ハワイ州知事は半旗掲揚を指示


訃報(2022年11月24日?):南アフリカ伝統的君主/ズールー王の即位に貢献したムボンギセニ王子が暗殺される。王の側近暗殺はこの三ヶ月で三人目の模様


訃報(2022年10月25日?):エスワティニ王国(スワジランド王国)のマシツェラ王子殿下が薨去(?~2022)ムスワティ3世陛下の兄


訃報(2022年9月8日):英国女王エリザベス2世陛下が崩御(1926~2022)チャールズ3世が即位


訃報(2022年8月27日):プレス公/ホッホベルク伯爵ボルコ閣下が薨去(1936~2022)ハンス・ハインリヒ15世とデイジー・フォン・プレスの孫


訃報(2022年7月24日):ナイジェリア伝統的君主/イセイン王アブドゥルガニユ・アデクンレ・サラウディーン陛下(アジネゼ・オログネビ1世)が崩御(1956~2022)ヨルバ系君主の崩御続く。オヨ州知事が弔意を表明


訃報(2022年7月15日):ブラジル帝室ヴァソウラス系統当主ルイス殿下が薨去(1938~2022)ブラジル大統領府は公式服喪の宣言


訃報(2022年6月22日):フロリアン神父が帰天(1957~2022)バイエルン王子


訃報(2022年6月7日):ヴュルテンベルク王室当主/ヴュルテンベルク公カール殿下が薨去(1936~2022)


訃報(2022年5月21日):カメルーン伝統的君主/マンコン王アングワフォ3世陛下が崩御(1925~2022)


訃報(2022年5月13日):UAE【アラブ首長国連邦】大統領・アブダビ首長ハリーファ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下が薨去(1948~2022)


訃報(2022年4月22日):ナイジェリア伝統的君主/オヨ王 ラミディ・オライウォラ・アデイェミ3世 陛下が崩御(1938~2022)


訃報(2022年3月29日):フリードリヒ・アウグスト3世の男系男子(貴賤結婚の子孫)でヴェッティン家/ザクセン王室当主を称していたマイセン辺境伯リューディガー殿下が薨去(1953~2022)


訃報(2022年1月10日):オーストリア=エステ大公妃マルゲリータ殿下(サヴォイア=アオスタ公女)が薨去(1930~2022)オーストリア=エステ大公/ベルギー王子ローレンツ殿下の母


訃報(2022年1月2日):ナイジェリア伝統的君主/イバダン王サリウ・アカンム・アデトゥンジ陛下が崩御(1928~2022)

結婚(注目:2022年以降)

結婚予定(2023年1月):ブルネイのアゼマ・ニマトウル・ボルキア王女殿下と いとこ のバハル・ボルキア王子殿下


結婚(2022年9月3日):ヨルダンのガジ・ビン・ムハンマド王子殿下が、タルノヴォ公妃(未亡人)/ブルガリア王子妃ミリアム殿下と結婚


結婚・民事婚(2022年6月17日):メクレンブルク公世子アレクサンダー殿下とハンデ・マシット嬢

婚約(注目:2022年以降)

婚約発表(2022年11月):ルクセンブルク大公女アレクサンドラ殿下と、ニコラ・バゴリー氏。結婚式は来年【2023年】春の予定

誕生(注目:2022年以降)

誕生(2022年10月21日):アレクサンドル・ゲオルギエヴィッチ公子殿下。ロシア帝室ロマノフ家継嗣/ロシア大公ゲオルギー殿下夫妻の第一子・長男

気になる話題

ロイス公子 ハインリヒ13世 殿下らが、ドイツでクーデターを計画したとして逮捕(2022年12月)


ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下が王室の公務より退く(2022年11月)婚約者をめぐる問題。なお、結婚後は婚約者も王室の一員になる模様


オランダ世論調査(2022年9月):オランダでの王政継続を支持するのは51%まで低下。18歳~54歳では43%


戴冠式(2022年10月29日):南アフリカ伝統的君主/ズールー王ミスズールー陛下の戴冠式。4万人。大統領・州首相・エスワティニ王(スワジランド王)ムスワティ3世陛下・ケープタウン大主教らが参列


現在セルビア王室を称するユーゴスラビア王室のペータル王世子殿下が継嗣としての権利を放棄(2022年4月)弟のフィリップ殿下が次期当主に


南アフリカ伝統的君主:ロベドゥ人に衝撃。モジャジ(雨の女王)にマサラナボ王女ではなく、兄のレクケラ王子が選出(2021年5月)


オマーンのスルタン【国王】ハイサム・ビン・ターリク・アル・サイード陛下の妻アハド妃の表記がオマーン通信(英語版)で「Her Highness the Honourable Lady Assayida Spouse of His Majesty the Sultan」とされている模様(2021年4月)


オマーンのスルタン【国王】ハイサム・ビン・ターリク・アル・サイード陛下の長男、ジーヤザン・ビン・ハイサム・アル・サイード殿下が同国初の皇太子となったとの報道(2021年1月)ただし、実情はいまひとつはっきりせず


マルタ騎士団ロシア・ミッション代表に就任したイタリア王室(アオスタ系統)継嗣/プッリャ公爵アイモーネ公子殿下が、各国大使と共にロシア大統領ウラジーミル・プーチン閣下に信任状を捧呈(2020年11月)


前ベルギー王アルベール2世陛下の娘であることが確定したデルフィーヌ・ボエルがベルギー王女に(2020年10月)子供二人もジョゼフィーヌ王女殿下とオスカル王子殿下に


旧ザンジバル・スルタン【国王】ジャムシード・ビン・アブドッラー陛下が、同族の統治するオマーンで余生を過ごすことを認められる(2020年9月)


イタリア王室(直系)が継承法を絶対長幼制へ改定へ。サヴォイア公女ヴィットーリア殿下が将来的にイタリア王室当主に(2020年1月)

最近の投稿

  • 訃報(2022年12月31日):キリスト教/ローマ名誉教皇ベネディクト16世聖下が帰天(1927~2022)
  • 訃報(2022年12月29日):バーデン辺境伯マクシミリアン殿下(マックス・フォン・バーデン)が薨去(1933~2022)英国王チャールズ3世陛下のいとこ
  • クリスマスメッセージ映像(2022年):ルクセンブルク大公アンリ殿下による降誕祭(クリスマス)へのメッセージ(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ(2022年):サモア独立国国家元首トゥイマレアリイファノ・ヴァアレトア・スアラウヴィ2世殿下の降誕祭(クリスマス)へのメッセージ(2022年12月)
  • 28歳(2022年12月29日):秋篠宮家の佳子内親王殿下が28歳を迎える
  • クリスマスメッセージ(2022年):オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下による降誕祭(クリスマス)のスピーチ映像(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ映像(2022年):英国王チャールズ3世陛下による降誕祭(クリスマス)のスピーチ映像(2022年12月)
  • 現在セルビア王室を称するユーゴスラビア皇太子アレクサンダル2世殿下が、グレゴリオ暦(新暦)12月25日に降誕祭(クリスマス)を祝う人々に祝いの言葉(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ動画(2022年):スウェーデン王カール16世グスタフ陛下による降誕祭(クリスマス)のスピーチ動画(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ(2022年):オルレアン派フランス王位継承者/パリ伯ジャン(4世)殿下が、降誕祭(クリスマス)のメッセージを投稿(2022年12月)
  • インタビュー動画(英語):エスワティニ王【スワジランド王】ムスワティ3世陛下が、アラブ首長国連邦【UAE】との関係強化・経済協力について述べる(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ映像(2022年):ベルギー王フィリップ陛下による降誕祭(クリスマス)と新年(2023年)へのスピーチ映像(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ映像(2022年):ルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下による降誕祭(クリスマス)のメッセージ動画(2022年12月)
  • クリスマスメッセージ映像(2022年):スペイン王フェリペ6世陛下による降誕祭(クリスマス)へのメッセージ動画(2022年12月)
  • メッセージ映像(アラビア語・英語字幕):リビア王室当主/リビア皇太子ムハンマド・エル・サヌーシー王子殿下によるリビア独立71周年のスピーチ動画(2022年12月)

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  • (やや古い情報です)旧宮家、1947年に皇籍離脱した旧皇族(元皇族)とその男系子孫

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  • 連合王国貴族 (328)

表記に関すること

  • 基本的に(英語の)「クラウン・プリンス【Crown Prince】」は「皇太子」にしています。「王太子」は使用しませんが(そもそも「太子」が王の継嗣なんじゃないの?という大問題)タグなどには記載している場合があります。
    なお、これに関しては、例えば、バーレーンでは、サルマン皇太子殿下が、首長が君主の「バーレーン国」時代も「バーレーン王国」時代も「Crown Prince」ですが、「首長太子から王太子に「変わった」」などと言うのではポカーンとされるでしょう。
    なお普通名詞的に君主の継嗣を指す場合に用いられている場合があり訳語ではない場合もあります(他の単語の訳語でもあると「言い張る」人もいます)。「王配」も含めて外務省は訳しているわけでなく該当者に単語をあてている「女王の夫→称号はともかく王配」「君主の継嗣→称号はともかく皇太子」のではないかと思われるケースが散見。
  • ドイツ語の「フュルスト【Fürst】」ですが「侯」または「侯爵」は使用していません。「公」にしています(メンバーに対しても「侯子」「候女」ではなく「公子」「公女」)。欧州全体で見れば、(全体ではないですが)英語・フランス語・ドイツ語は足並みをそろえており、例えばドイツ語ではモナコの公を「Fürst」にしています。「公」にするのが一番無難に思えます。
  • そもそも論として、君主の一族である「プリンス【Prince】」を王子や公子と訳し分けるのは無意味なことだと思っていますが(むこうの人は違うものだと認識していません)他に良いアイデアもないため、そうしています。
  • 欧州の称号について日本語は極めて妙な対応をしたために収拾がつかなくなっていると判断しています。
  • アラビア語「Al」に関してですが、外務省公式サイトや Wikipedia【ウィキペディア】では「アール」と伸ばした表記をしていますが、各国のアラビア語のニュース映像で伸ばして発音しているように聞こえたケースがないので「アル」にしています
  • 「家長」という言葉もありますが、とりあえず「当主」で統一しています。
  • claimantに関して「王位請求者」という訳語がなされているケースがありますが、別に請求していない人物を含んでリストアップしているのではないかという最大の問題があります(「請求者」という言葉が……)。これに関して訳語として最適なものはないと思いますが、とりあえず「王位継承者」としています。ただし他のケースにもこの語を用いる場合があります。pretenderに関しては、英語版Wikipedia発で乱用されている語句であり、相手によっては、雑に使うだけでバカだと思われるケースがあるので気を付けましょう。ただし、世代を経るにつれ、過去のclaimantと現在のclaimantはまったく異なるものとなってきておりpretenderがふさわしい単語であるケースも多いとする人もおり、難しいところです。

(2019年9月)秋篠宮家の佳子内親王殿下のオーストリア共和国及びハンガリー訪問関連記事【令和元年】

 

  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下がオーストリア及びハンガリーを訪問予定、2019年9月15日出発(2019年8月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下がオーストリア及びハンガリー訪問のため羽田空港から出発(2019年9月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下が、オーストリア大統領アレクサンダー・ファン・デア・ベレン閣下と会見(2019年9月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下が、オーストリア首相ブリギッテ・ビアライン閣下と会見(2019年9月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下が、ハンガリー大統領アーデル・ヤーノシュ閣下夫妻と会見(2019年9月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下が、ハンガリーのブダペスト市長と会見(2019年9月)
  • 秋篠宮家の佳子内親王殿下が、オーストリア及びハンガリー訪問から帰国(2019年9月)

 

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