スペインのフェルナンド・プリモ・デ・リベラ・イ・オリオル閣下によるプリモ・デ・リベラ公爵位継承(第4代)が許可される(2020年7月・9月)

 2020年9月28日付の文書が出ていますが、2020年7月22日に、フェルナンド・プリモ・デ・リベラ・イ・オリオル閣下(The Most Excellent Fernando Primo de Rivera y Oriol)によるプリモ・デ・リベラ公爵の継承が許可されていたようです。

 

 (スペイン語)Disposición 11329 del BOE núm. 257 de 2020

 

 父である先代の公爵の薨去は2018年12月で、かなり時間が経過しています。
 フランコ総統の埋葬の件やフランコ総統に叙爵された爵位をどうするかという、主に政治的なことが原因で時間がかかったのかもしれません(申請が遅かっただけという可能性もありますが)。

関連:
 訃報(2018年12月3日):第3代プリモ・デ・リベラ公爵ミゲル・プリモ・デ・リベラ・イ・ウルキホ閣下が薨去(1934~2018)一般的に独裁者と呼ばれる第2代エステーリャ侯爵ミゲル・プリモ・デ・リベラ・イ・オルバネハ閣下(スペイン首相)の孫、第3代エステーリャ侯爵ホセ・アントニオ・プリモ・デ・リベラ・イ・サエンス・デ・ヘレディア閣下(ファランヘ党初代党首)の甥

 

正統派フランス王位継承者ルイ20世ことアンジュー公ルイ殿下が、オテル・デ・ザンヴァリッドを訪問(2020年9月)

 2020年9月13日、正統派フランス王位継承者ルイ20世Louis XX)ことアンジュー公ルイ・ド・ブルボン殿下(Louis de Bourbon : Monseigneur The Duke of Anjou : ルイス・アルフォンソ・デ・ボルボン・マルチネス=ボルディウ閣下 : The Most Excellent Luis Alfonso de Borbón Martínez-Bordiú)は、オテル・デ・ザンヴァリッド(アンヴァリッド旧・軍病院)を訪問しました。

 この施設は、ルイ14世が傷病兵看護のために計画したものです。
 1671年から計画は始まっていて、動画の表記など見ると、350周年記念式典となっています(一年早い気もしますが、詳細は不明)。

 

Louis de Bourbon, Duc d’Anjou(アンジュー公ルイ・ド・ブルボン 公式チャンネル):
350ème anniversaire de la Fondation des Invalides – YouTube

 

Louis de Bourbon, Duc d’AnjouさんはTwitterを使っています 「Un mois après ma venue, je suis heureux de partager avec vous ces images. Depuis Louis XIV, voilà 350 ans que les invalides sont honorés et soignés à Paris. Je remercie à nouveau le Général de Saint Chamas, gouverneur des Invalides, pour son invitation et son chaleureux accueil https://t.co/QgSX6NLlE8」 / Twitter

 

 (フランス語:正統派のサイト)350 ans de la fondation de l'Hôtel des Invalides – Message de Mgr le Duc d'Anjou

 

Louis de Bourbon, Duc d’AnjouさんはTwitterを使っています 「J'ai maintenu la tradition malgré la situation sanitaire en souvenir de mon ancêtre Louis XIV qui a créé l'institution des Invalides il y a 350 ans. https://t.co/MtrwVBuJ8o」 / Twitter

 

La LégitimitéさんはTwitterを使っています 「Le Prince @louisducdanjou était présent aujourd’hui, en tant qu’aîné des Capétiens et héritier de son ancêtre #LouisXIV, au 350ème anniversaire de la Fondation des Invalides. ••• #France @diocese_armees @INI_Invalides @CEMAT_FR @armeedeterre @EtatMajorFR @Malte_France https://t.co/FOGGFRPaZE」 / Twitter

 

結婚(2020年9月15日):英国の第5代コールリッジ男爵ウィリアム・コールリッジ閣下(83歳:すでに2回結婚)と元エクスマス子爵夫人ローズマリー(78歳:すでに2回結婚)が結婚した模様

 2020年9月15日、第5代コールリッジ男爵ウィリアム・コールリッジ閣下(William Coleridge, 5th Baron Coleridge)と元エクスマス子爵夫人ローズマリーRosemary, Viscountess Exmouth)が結婚したようです。

 第5代コールリッジ男爵は、1937年6月18日生まれの83歳。
 これまでに二回結婚しており、二人目の妻とは死別しています。
関連:
 訃報(2018年8月12日):英国のコールリッジ男爵夫人パメラ・コールリッジ閣下が卒去(?~2018)

 また、コールリッジ男爵家は、詩人のサミュエル・テイラー・コールリッジと同族です。

 

 元エクスマス子爵夫人は、1941年12月10日生まれの78歳。
 これまでにバーフォード伯爵(現在の第14代セント・オールバンズ公爵マレー・ボークラーク閣下)、第10代エクスマス子爵ポール・ペリュー閣下と結婚し、それぞれ離婚しています。

※なお、エクスマス子爵は、スペイン貴族のオリアス侯爵号を有しています。

 

 (英語)Lord Coleridge and Rosemary, Viscountess Exmouth – Marriages Announcements – Telegraph Announcements

 (英語)Peerage News: Lord Coleridge, 83, marries Rosemary, Viscountess Exmouth, 78

 

誕生(2020年9月8日):ロサリオ・フィツ=ハメス・ストゥアルト・イ・パラスエロ閣下。スペイン貴族ウエスカル公爵夫妻の第一子・長女。アルバ公爵の孫

 2020年9月8日、スペイン貴族の第15代ウエスカル公爵フェルナンド・フィツ=ハメス・ストゥアルト閣下(Fernando Fitz-James Stuart, 15th Duke of Huéscar, : The Most Excellent The Duke of Huéscar, Grandee of Spain)とウエスカル公爵夫人ソフィア閣下の間の第一子・長女となるロサリオ・フィツ=ハメス・ストゥアルト・イ・パラスエロ閣下(The Most Excellent Rosario Fitz-James Stuart y Palazuelo)が誕生したようです。

 第15代ウエスカル公爵は、第19代アルバ公爵カルロス・フィツ=ハメス・ストゥアルト閣下(Carlos Fitz-James Stuart, 19th Duke of Alba : The Most Excellent The Duke of Alba)の継嗣であり、今回誕生したロサリオ閣下は将来的にアルバ公爵位を含む多数の称号を継承する見込みです。

 

 (スペイン語)Casa de Alba: Sofía Palazuelo y el duque de Huéscar, padres de su primera hija, Rosario
 (スペイン語)Sofía Palazuelo y Fernando Fitz-James Stuart, padres por primera vez
 (スペイン語)Los duques de Huéscar presentan a su hija Rosario
 (スペイン語)Duques de Huéscar: todo sobre el bautizo de su hija Rosario

 

婚約発表(2020年5月?):両シチリア王室(カラブリア系統)継嗣ノート公爵ハイメ王子殿下と、英国のリンジー伯爵の娘シャーロット・リンジー=ベスーン令嬢

 両シチリア王室(カラブリア系統)の継嗣/ノート公爵/ブルボン=両シチリア王子ハイメ殿下(Prince Jaime of Bourbon-Two Sicilies : His Royal Highness The Duke of Noto)と、英国のリンジー伯爵ジェームズ・リンジー=ベスーン閣下の娘シャーロット・リンジー=ベスーン令嬢(Lady Charlotte Lindesay-Bethune)の婚約が発表されました。

 ハイメ王子は1992年生まれ。
 シャーロット令嬢は1993年生まれ。

 ハイメ王子は両シチリア王室(カラブリア系統)当主/カラブリア公爵ペドロ王子殿下の長男ですが、結婚前の子供のため、継承を認めないという立場もあります。しかし、特にカラブリア系統内での争いは聞こえてこないので、継承することになるでしょう。

 

 (スペイン語)Jaime de Borbón-Dos Sicilias y Charlotte Lindesay-Bethune se comprometen

 (英語)Prince Jaime de Borbón Dos Sicilias, Duke of Noto and Lady Charlotte Lindesay-Bethune – Engagements Announcements – Telegraph Announcements