訃報(2007年1月28日):シュトルベルク=ヴェルニゲローデ伯女アントニー=フェルディナンデ殿下、薨去(1920~2007)

 2007年1月28日、シュトルベルク=ヴェルニゲローデ伯女アントニー=フェルディナンデ殿下(Her Illustrious Highness Countess Antonie-Ferdinande of Stolberg-Wernigerode : アントニー=フェルディナンデ・グレフィン・ツー・シュトルベルク=ヴェルニゲローデAntonie-Ferdinande Gräfin zu Stolberg-Wernigerodeアントニー=フェルディナンデ・フライフラウ・フォン・ミルバッハAntonie-Ferdinande Freifrau von Mirbach)が薨去したようです。
 1920年8月26日生まれの86歳。

 

誕生(2007年1月28日):ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下

 2007年1月28日、ホーエンローエ=ランゲンブルク公フィリップ殿下と公妃ザスキア殿下の次男となる、ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下(His Serene Highness Prince Gustav of Hohenlohe-Langenburg)が誕生した模様です。

 ホーエンローエ=ランゲンブルク家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです。

 

婚約(2007年1月):サピエハ=コデンスキ公女マイテ閣下とラファエル・デルヴィル氏

 サピエハ=コデンスキ公女マイテ閣下(Her Serene Highness Princess Maïté Sapieha-Kodenski)とラファエル・デルヴィル氏(Raphaël Delville)の婚約が発表となったようです。

 マイテ閣下は、1981年10月9日生まれの25歳。

 サピエハ家はポーランドを中心とした名門です。

 

訃報(2007年1月23日):クロイ公女マリー=インマキュレー殿下、薨去(1905~2007)

 2007年1月23日、クロイ公女マリー=インマキュレー殿下(Her Serene Highness Princess Marie-Immaculée of Croÿ)が薨去された模様です。

 クロイ家はメディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つで、ベルギー貴族に編入されています。
 また、殿下は、リンブルク=シュティルム伯爵子ティエリーと結婚しました。

 

誕生(2007年1月16日):ホーエンローエ=エーリンゲン公子クリスティアン=クラフト殿下

 2007年1月16日、ホーエンローエ=エーリンゲン公世子クラフト・コンスタンティン殿下(Kraft Constantin)と、公世子妃カロリン殿下(Carolin)の間の第一子・長男となるホーエンローエ=エーリンゲン公子クリスティアン=クラフト殿下(His Serene Highness Prince Christian-Kraft of Hohenlohe-Öhringen)が誕生された模様。

 将来的にホーエンローエ=エーリンゲン家を継承しそうです。

 ホーエンローエ=エーリンゲン家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです(元はホーエンローエ=インゲルフィンゲン家)。