?な記事(英語):「ハリーやメーガンの他に公務から退いた6人(※現在の表記)の若い王族」。マイケル王子殿下、故エドワード8世、清子内親王殿下、絢子女王殿下、ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の ※5人※ (2020年1月)

 謎の記事(?)を見つけたのでリンクしておきます。

 

Royals Who Have Given Up Their Duties | POPSUGAR Celebrity
6 Young Royals (Other Than Harry and Meghan) Who Chose to Step Back From Their Duties

※現在のところ、「ハリーやメーガンの他に公務から退いた6人の王族」となっていますが、紹介は5人だけです。


※右下の Start Slideshow を押すとページが切り替わります。

 

 5人は、
 英国のケント公爵家マイケル王子殿下(カトリックとの結婚により英国王位継承順位に並ばなくなる、が、2013年の法改定で回復)、
 故・エドワード8世(結婚するために、退位)、
 清子内親王殿下(黒田清子夫人。結婚により皇室を離れる)、
 絢子女王殿下(守谷絢子夫人。結婚により皇室を離れる。「I will leave the imperial family today, but I will remain unchanged in my support for his majesty and her majesty.(日本語未確認:私は本日皇室を離れますが、両陛下を支え続けることは変わりありません)」。確かにこの英語文だとヘンリー王子殿下夫妻の声明と似ている気がしますが……)
 ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(自分の収入で生きていくことを選んだため、敬称が降格しました)、

 

葬儀(2020年1月3日):アリ・ベーン氏の葬儀。ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の元夫

 昨年【2019年】12月25日に死去したアリ・ベーン氏(Ari Behn)の葬儀がおこなわれました。

 

※ライブ映像配信終了後は視聴できなくなる可能性があります。
Dagbladet:
SE: Direkte fra Oslo domkirke – YouTube

 

 ノルウェー王室の方々のほか、
 スウェーデン王子ダニエル殿下(ヴェステルイェートランド公爵 : His Royal Highness Prince Daniel of Sweden, Duke of Västergötland)、
 オランダ王子妃ローレンティン殿下(オランニェ=ナッサウ公子妃 : Her Royal Highness Princess Laurentien of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau, mevrouw Van Amsberg-Brinkhorst)、
 が参列。

 

 長女のモード・アンゲリカ・ベーン嬢(Maud Angelica Behn)がスピーチを予定。

 (ノルウェー語)Maud Angelica (16) skal holde tale i farens bisettelse

 

 ノルウェー国教会のオスロ監督カリ・ヴァイタバルグ座下(The Right Reverend Kari Veiteberg Ph.D., Bishop of Oslo)が司式の模様。

 

追加リンク:

 (英語:ノルウェー王室公式サイト)Ari Behn’s funeral – The Royal House of Norway

 ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(Her Highness Princess Märtha Louise of Norway)のメッセージ:
 (ノルウェー語:ノルウェー王室公式サイト)Minneord fra Prinsesse Märtha Louise – kongehuset.no

 

スウェーデン王位継承順第2位のスウェーデン王女エステル殿下がスキーで骨折との情報(2020年1月?)

 スウェーデン王位継承順第2位のスウェーデン王女エステル殿下(エステルイェートランド女公爵 : Her Royal Highness Princess Estelle of Sweden, Duchess of Östergötland)が、一家で休暇中にスキーで骨折との情報です。

 

 (スウェーデン語)Prinsessan Estelle, 7, skadad i skidbacken i Alperna | Aftonbladet

 

 エステル王女殿下は、スウェーデン皇太子ヴィクトリア殿下(ヴェステルイェートランド女公爵 : Victoria : Her Royal Highness The Crown Princess of Sweden, Duchess of Västergötland)とスウェーデン王子ダニエル殿下(ヴェステルイェートランド公爵 : His Royal Highness Prince Daniel of Sweden, Duke of Västergötland)夫妻の第一子で、今回は弟のスウェーデン王子オスカル殿下(スコーネ公爵 : His Royal Highness Prince Oscar of Sweden, Duke of Skåne【Scania】)も共に休暇中だったとのこと。

 昨年末に死去したアリ・ベーンの葬儀にはダニエル王子殿下が単独で参列となる見込みです(確定ではないようですが……)。

 

スウェーデン皇太子ヴィクトリア殿下がプライベートの予定をキャンセル(2019年12月)ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の元夫アリ・ベーン氏の訃報を受けて

 スウェーデン王室のスウェーデン皇太子ヴィクトリア殿下(ヴェステルイェートランド女公爵 : Victoria : Her Royal Highness The Crown Princess of Sweden, Duchess of Västergötland)は、アリ・ベーン氏(Ari Behn)の訃報を受けてプライベートの予定をキャンセルした模様です。

 

 (スウェーデン語)Victoria åker till Oslo för att stötta Märtha Louise | Svensk Dam

 2020年1月3日の葬儀の参列と、友人であるノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(Her Highness Princess Märtha Louise of Norway)を支えるためとのことです。

追記:
 予定のキャンセルは葬儀に関する日のみで休暇はおこなわれたのではないかと思います(とりあえずタイトルと文中を修正しました)。
 しかし、別件が原因で、葬儀への参列は見合わせとなる見込みとなってきました。

 スウェーデン王位継承順第2位のスウェーデン王女エステル殿下がスキーで骨折との情報(2020年1月?)

 

関連:
 訃報(2019年12月25日):アリ・ベーン氏が自殺(1972~2019)ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の元夫

 

訃報(2019年12月25日):アリ・ベーン氏が自殺(1972~2019)ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の元夫

 2019年12月25日、アリ・ベーン氏(Ari Behn)が死亡したことがノルウェー王室より発表されました。
 1972年9月30日生まれの47歳。
 ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(Her Highness Princess Märtha Louise of Norway)の元夫。

 報道によれば、自殺だそうです。

 

 (ノルウェー語:ノルウェー王室公式サイト)Ari Behns bortgang – kongehuset.no
 (英語:ノルウェー王室公式サイト)The death of Ari Behn – The Royal House of Norway

 (ノルウェー語)Ari Behn er død – NRK Norge – Oversikt over nyheter fra ulike deler av landet

 

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 葬儀(2020年1月3日):アリ・ベーン氏の葬儀。ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の元夫