2018年9月17日、オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下(Willem-Alexander : His Majesty The King of the Netherlands)は、議会での国王演説をおこないました。
オランダ王妃マクシマ陛下(Máxima : Her Majesty The Queen of the Netherlands)が同席。
弟夫妻の、
オランダ王子コンスタンティン殿下(His Royal Highness Prince Constantijn of the Netherlands, Prince of Orange-Nassau, Jonkheer van Amsberg)、
オランダ王子妃ローレンティン殿下(Her Royal Highness Princess Laurentien of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau, mevrouw Van Amsberg-Brinkhorst)、
が傍聴し、バルコニーにて四人で手を振っている写真が公開されています。
動画からは従弟の、
バルディ伯爵/ブルボン=パルマ公子ハイメ【ジャコモ】殿下(His Royal Highness Prince Jaime【Giacomo】 of Bourbon-Parma, Count of Bardi)
の姿も席にあるようにみえます。
※去年もそうですが。
イタリア王室継嗣のヴェネツィア公/ピエモンテ公/サヴォイア公子エマヌエーレ・フィリベルト殿下(His Royal Highness Prince Emanuele Filiberto of Savoy, Prince of Venice and Piedmont)は、曾祖母の故イタリア王妃エレナ陛下(Her Majesty Queen Elena of Italy : モンテネグロ出身)の彫像設置のためにモンテネグロを訪問しました。
モンテネグロ文化大臣のアレクサンダル・ボグダノヴィッチ閣下(Aleksandar Bogdanović)、
同国ポドゴリツァ市長イヴァン・ヴコヴィッチ閣下(Ivan Vuković)、
キリスト教/東方正教会の教会法上合法な教会に属さない(または主流のグループに属さない)“モンテネグロ正教会(MOC)”首座の“ミハイロ府主教”(ツェティニェ大主教・モンテネグロ府主教ミハイロ座下 : His Beatitude Mihailo, Archbishop of Cetinje and Montenegrin Metropolitan)、
らと会見しました。
“モンテネグロ正教会(MOC)”の聖職者らとの会見では、ローマ・カトリック教会の聖職者が同行したとの情報もあります。
また、モンテネグロ駐箚のイタリア共和国特命全権大使が一部同行していたようです。
スウェーデン王妃シルヴィア陛下(シルビア王妃 : Queen Silvia of Sweden : Her Majesty The Queen)、
スウェーデン皇太子ヴィクトリア殿下(ヴェステルイェートランド女公爵 : Victoria : Her Royal Highness The Crown Princess of Sweden, Duchess of Västergötland)と夫のスウェーデン王子ダニエル殿下(ヴェステルイェートランド公爵 : His Royal Highness Prince Daniel of Sweden, Duke of Västergötland)
スウェーデン王子カール・フィリップ殿下(ヴェルムランド公爵 : His Royal Highness Prince Carl Philip of Sweden, Duke of Värmland)とスウェーデン王子妃ソフィア殿下(ヴェルムランド公爵夫人 : Her Royal Highness Princess Sofia of Sweden, Duchess of Värmland)
が同行・臨席。