2022年11月24日、越前松平家第20代当主松平宗紀氏(まつだいら むねとし)は福井市役所を訪問、東村新一市長に寄贈する本の目録を手渡したようです。
越前松平家の第20代当主 松平宗紀さん 子供たちに110冊の本プレゼント【福井】 | ニュース | 福井テレビ
松平さんは、子どもたちに読書の機会を増やしてほしいと、毎年、市内の小中学校に小説などの本を寄贈していて、今年で31回目です。
2022年11月24日、越前松平家第20代当主松平宗紀氏(まつだいら むねとし)は福井市役所を訪問、東村新一市長に寄贈する本の目録を手渡したようです。
越前松平家の第20代当主 松平宗紀さん 子供たちに110冊の本プレゼント【福井】 | ニュース | 福井テレビ
松平さんは、子どもたちに読書の機会を増やしてほしいと、毎年、市内の小中学校に小説などの本を寄贈していて、今年で31回目です。
1713年にトランシルヴァニア(現在のルーマニアの一地域)で発見されたスポンシアヌス(Sponsianus : スポンジアン : Sponsian)という名の刻まれた金貨があったらしいです。発見当時、この名前はまったく知られていませんでした。
金貨は、ゴルディアヌス3世やピリップス・アラブスといった、古代ローマ帝国の軍人皇帝の名が刻まれた金貨とともに発見されたようで、スポンシアヌスの金貨が本物であれば、スポンシアヌスはその時代に実在した、ごく短期に君臨した皇帝ないしは皇帝僭称者であったために、歴史に名前が残らなかった人物と推測できます。
が、その後、専門家が、この金貨を偽造品としてしりぞけていました。
よって、スポンシアヌスは実在しないという結論になりそうですが、一方、当時の皇帝乱立状態から、金貨が偽造であったとしても、実在しない人物だとするのには慎重な立場もあったようです(要するに本物の金貨を真似て作った可能性があるという判断なんでしょうか??)。
そして今回、あらためて専門家が調べたところ、摩耗の状態が流通していたということを示していたり、数百年土壌の中にあったり、というようなことが確認できたということです。
論文では、スポンシアヌスは、皇帝ガッリエヌスの時代(260年代~ゴート族などの侵入で混乱)にダキア属州が孤立し、現地の指導者となった(ならざるをえなかった)人物ではないかという可能性を指摘しています。
(英語)Authenticating coins of the ‘Roman emperor’ Sponsian | PLOS ONE
(英語)Gold coin proves 'fake' Roman emperor was real – BBC News
Gold coin proves 'fake' Roman emperor was real https://t.co/PaRE0U4oQX
— BBC News (World) (@BBCWorld) November 24, 2022
2022年11月21日午後、高円宮(憲仁親王)殿下の薨去から20年となり、東京都文京区の豊島岡墓地で二十年式年祭がおこなわれました。
高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness Princess Takamado)、
長女の承子女王殿下(つぐこ : Her Imperial Highness Princess Tsuguko of Takamado)、
三女の守谷絢子夫人(もりや あやこ)・守谷慧氏(もりや けい)夫妻と長男の守谷穣(もりや じょう)、
三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)、瑶子女王殿下(ようこ : Her Imperial Highness Princess Yōko of Mikasa)が参列。
午前の高円宮邸での二十年式年祭には、故・憲仁親王の母、三笠宮家の崇仁親王妃百合子殿下(ゆりこ : Yuriko : Her Imperial Highnesses Princess Mikasa)も参列。
日テレNEWS:
【高円宮さまの命日】「二十年式年祭」で高円宮妃久子さま・長女の承子さまら拝礼 – YouTube
高円宮さま「二十年式年祭」皇族方が参列され拝礼 豊島岡墓地 | NHK | 皇室
高円宮さま「二十年式年祭」皇族方が参列され拝礼 豊島岡墓地 #nhk_news https://t.co/Z5fTNvErqj
— NHKニュース (@nhk_news) November 21, 2022
【速報】久子さま 夫・高円宮さまの墓地拝礼 3歳の初孫の姿も “コロナ明け”でW杯カタールへ|FNNプライムオンライン
東京・文京区の豊島岡墓地で行われた二十年式年祭には、高円宮妃久子さまや長女の承子さまなど皇族方が出席され、三女の守谷絢子さんと夫の慧さん、長男の穣くん(3)も参列しました。
ベルギーの公共放送局 RTBF.be の映像配信サイト Auvio に、カストロ系(旧)両シチリア王室継嗣の、
カラブリア女公爵/パレルモ女公爵/ブルボン=両シチリア王女マリア・カロリーナ殿下(Her Royal Highness Princess Maria Carolina of Bourbon-Two Sicilies, Duchess of Calabria and Duchess of Palermo)と、
妹のノート女公爵/カプリ女公爵/ブルボン=両シチリア王女マリア・キアラ殿下(Her Royal Highness Princess Maria Chiara of Bourbon-Two Sicilies, Duchess of Noto and Duchess of Capri)
に関する特集映像が公開されているようです。
モナコ公国在住ということでモナコの映像がメイン。モナコ公アルベール2世殿下が前半に一ヶ所だけ映るほか、故グレース公妃の墓所が映ったりもしています。
王室公式チャンネルへの転載/
Real Casa di Borbone delle Due Sicilie(両シチリア王室カストロ系統 公式チャンネル):
Reportage de “Gotha” sur les Princesses Maria Carolina et Maria Chiara de Bourbon des Deux Siciles – YouTube
もともとの映像はこちらから視聴可能、だと思うのですが、当方の環境では表示されませんでした。埋め込みした映像は再生されました。
(フランス語)Maria Chiara et Maria Carolina, princesses engagées – Extrait de Gotha du 18.11.22 – Auvio
2022年11月21日、英国を訪問中のスペイン王フェリペ6世陛下(King Felipe VI : His Majesty The King of Spain)は、英国王チャールズ3世陛下(King Charles III : His Majesty The King)を訪問しました。
フェリペ6世陛下が、英国にスペイン商工会議所が設置されて135周年ということで、記念式典に臨席するために、訪英中でした。
また、チャールズ3世陛下は、バッキンガム宮殿改装完了までは(ウェールズ公時代と同じく)クラレンス・ハウスに居住しているため、フェリペ6世陛下の訪問もそちらになったようです。
This afternoon, The King of Spain visited His Majesty The King at Clarence House. pic.twitter.com/avtXLR0n5I
— The Royal Family (@RoyalFamily) November 21, 2022
El Rey ha mantenido un encuentro privado con el Rey Carlos III en Clarence House, en Londres.
El Rey se ha desplazado hoy a la capital británica para presidir la celebración del 135º aniversario de la Cámara de Comercio de España en el Reino Unido.
➡️https://t.co/lNwbbRoJfx pic.twitter.com/5R9xtU9Jjp
— Casa de S.M. el Rey (@CasaReal) November 21, 2022