英国王室のウェセックス伯爵夫人ソフィー妃殿下が自宅待機(2020年10月)新型コロナウイルス感染者と接触の模様

 英国王室のウェセックス伯爵夫人ソフィー妃殿下(Sophie : Her Royal Highness The Countess of Wessex)が、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の感染検査で陽性が出た人物と接触したということで、自宅待機となっているようです。
 症状はなく、(現在の記事を見る限りでは)検査は受けていないようです。

 妃殿下は、英国女王エリザベス2世陛下の三男・ウェセックス伯爵エドワード王子殿下の妻です。

 

 (英語)Royal family member forced to self-isolate after coming in contact with COVID-19 positive person | HELLO!
 (英語)Coronavirus UK: Sophie, Countess of Wessex is self-isolating at home | Daily Mail Online

 

茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式(2020年10月)三笠宮家の彬子女王殿下が臨席

 2020年10月8日、千容子夫人(元・三笠宮家の容子内親王)の次男千敬史氏(せん たかふみ)が、次期家元となる若宗匠(わかそうしょう)の格式宣誓式に望み、父である第16代 千宗室 家元から「宗史(そうし)」の茶名などを授かったようです。
 また、明治神宮権宮司/九条家第36代当主九条道成氏(くじょう みちなり)より「丹心斎(たんしんさい?)」の斎号を贈られた模様。

 2020年10月9日、若宗匠格式奉告献茶式がおこなわれ、三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)が臨席しました。

 

 千宗史氏が十七代継承の決意を新たに 茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

京都新聞さんはTwitterを使っています 「千宗史氏が十七代継承の決意を新たに 茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式 https://t.co/gsOLMkIpwR」 / Twitter

 

 裏千家 千宗史さんが次期家元に|NHK 京都府のニュース

 茶道裏千家 若宗匠継承する奉告献茶式 – ニュース|KBS京都

 

秋篠宮皇嗣(文仁親王)殿下の「立皇嗣の礼」は11月8日に(2020年10月)

 秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)の「立皇嗣の礼」が11月8日におこなわれると決定したようです。

 はたして、メディアでは「秋篠宮さま」から「皇嗣さま」への呼び方の変更があるでしょうか。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」来月8日に実施決定(2020年10月8日) – YouTube

 

 秋篠宮さま「立皇嗣の礼」 11月8日実施決まる | 皇室 | NHKニュース

 

続報:
 立皇嗣の礼(2020年11月8日):「立皇嗣宣明の儀」「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」がおこなわれる。秋篠宮皇嗣(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下は今後は宮中祭祀で宮中三殿の殿舎にあがって拝礼する模様

 

ノルウェー王ハーラル5世陛下が病院へ。金曜日【10月9日】に心臓手術の模様(2020年10月)2005年手術時の大動脈人工弁の交換

 急な発表ですが(特殊なことではないという説明はあります)、ノルウェー王ハーラル5世陛下(Harald V of Norway : His Majesty The King)が入院、明日金曜日【2020年10月9日】に心臓手術を受ける模様です。

 陛下は2005年の手術時に大動脈人工弁への置換をおこなっており、これが10~15年で交換が必要となるためで、特殊なことではないと説明されています。
 また、局所麻酔・意識ありでの状態での手術になるようです。

 少し前に、陛下は体調不良で呼吸に困難があり、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の検査結果は陰性であるため可能性から除外されたとの情報が出ていました。

 

 (ノルウェー語:ノルウェー王室 公式サイト)Hans Majestet Kongen skal hjerteklaffopereres – Det norske kongehus

 

続報:
 ノルウェー王ハーラル5世陛下の心臓手術は成功とのこと(2020年10月)

 

新たなクウェート皇太子は、故・首長サバーハ殿下および新・首長ナッワーフ殿下の異母弟ミシュアル殿下(80歳)(2020年10月)

 2020年9月29日のクウェート首長サバーハ殿下薨去と、新たな首長に皇太子ナッワーフ殿下が即位したことに伴い、クウェート皇太子の座が空位となっていました。

 新首長ナッワーフ殿下は、2020年10月7日に、前首長・新首長二人の異母弟にあたる“シャイフ【シェイク】”・ミシュアル・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ殿下(His Highness the Crown Prince Sheikh Mishal Al-Ahmad Al-Jaber Al-Sabah)を新たなクウェート国皇太子に指名、翌10月8日クウェート国議会はこれを全会一致で承認し、ミシュアル殿下が新たな皇太子となりました。

 1940年生まれの80歳とのことです。

 

 (英語)KUNA : Kuwait parliament blesses Sheikh Mishal Al-Sabah as Crown Prince – Parliamentary – 08/10/2020

Kuwait News Agency – English FeedさんはTwitterを使っています 「Kuwait parliament blesses Sheikh Mishal Al-Sabah as Crown Prince https://t.co/yoiNJCgqF2 #KUNA #KUWAIT https://t.co/FsAYLcklAL」 / Twitter

 

 (英語)Sheikh Mishal takes oath as Kuwait Crown Prince | Kuwait – Gulf News
 (英語)Kuwait’s new emir names anti-Islamist national guard chief as crown prince