ロンドン五輪の聖火がギリシアからイギリスに到着しました。
AFPBBの記事には、聖火が灯されたランタンを持つプリンセス・ロイヤル(アン王女)殿下の写真も掲載されています。
ロンドン五輪の聖火が英国に到着 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
なお、プリンセス・ロイヤル殿下はこの公務のため、昼食会には出席していません。
ロンドン五輪の聖火がギリシアからイギリスに到着しました。
AFPBBの記事には、聖火が灯されたランタンを持つプリンセス・ロイヤル(アン王女)殿下の写真も掲載されています。
ロンドン五輪の聖火が英国に到着 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
なお、プリンセス・ロイヤル殿下はこの公務のため、昼食会には出席していません。
英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)即位60周年の祝賀昼食会がおこなわれ、各国君主が参列しました。
ギリシャ、ブルガリア、ユーゴスラビア(セルビア)、ルーマニアからは旧君主または王室当主が参列。
The Telegraph:
Royal families attend the Queen's Jubilee lunch – YouTube
(動画あり:英語)Queen welcomes royals for Jubilee lunch at Windsor – BBC News
(動画あり:英語)World royals gather to mark Queen's Diamond Jubilee – BBC News
(動画あり:英語)How to organise a military spectacular – BBC News
(動画あり:オランダ語)Beatrix luncht bij Elizabeth | NOS
参加者(英国王室):
英国女王エリザベス2世陛下
エディンバラ公爵フィリップ王子殿下
ケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)、同夫人(キャサリン妃)両殿下
ウェールズ公家ヘンリー王子殿下
ヨーク公爵(アンドルー王子)殿下
ヨーク公爵家ベアトリス王女殿下
ヨーク公爵家ユージェニー王女殿下
ウェセックス伯爵(エドワード王子)・同夫人(ソフィー妃)両殿下
グロスター公爵(リチャード王子)・同夫人(バージット妃)両殿下
ケント公爵(エドワード王子)殿下
ケント公爵家マイケル王子、同夫人(マリー妃)両殿下
アレクサンドラ王女殿下
参加者 現君主・一族:
天皇皇后両陛下
アラブ首長国連邦 アブダビ公太子モハメド殿下
オランダ女王ベアトリクス陛下
カタール首長ハマド、同モーザ妃両殿下
クウェート シェイク・ナーサル・モハメド殿下
サウジアラビア王子モハメド殿下
スウェーデン王カール16世グスタフ、同シルヴィア妃両陛下
スワジランド王ムスワティ3世陛下、Inkhosikati LaMbikiza夫人
タイ王太子ワチュラロンコーン、同シーラット夫人両殿下
デンマーク女王マルグレーテ2世陛下、王配アンリ殿下
トンガ王トゥポウ5世、同ナナシパウウ妃両陛下
ノルウェー王ハーラル5世、同ソニア妃両陛下
バーレーン王ハマド、同サビーカ妃両陛下
ブルネイ・スルタン ハサナル・ボルキア、ペンギラン・アナク・サレハ妃両陛下
ベルギー王アルベール2世、同パオラ妃両陛下
マレーシア王アブドゥル・ハリム、同ハミナ妃両陛下
モナコ公アルベール2世、同シャルレーヌ妃両殿下
モロッコ王女ラーラ・メリヤム殿下
ヨルダン王アブドラ2世、同ラーニア妃両陛下
リヒテンシュタイン公ハンス=アダム2世殿下
ルクセンブルク大公アンリ、同マリア妃両殿下
レソト王レツィエ3世、同マセナテ・モハト・セーイソ妃両陛下
※上記以外の参加者がいたとの情報(写真や映像で登場?)もあります
参加者 旧君主・一族:
ギリシア王コンスタンティノス2世、同アンナ=マリア両陛下
ブルガリア王シメオン2世、同マルガリータ妃両陛下
ユーゴスラヴィア(セルビア)王太子アレクサンダル(2世)、カタリナ妃両殿下
ルーマニア王ミハイ1世陛下、王太子マルガレータ殿下
英国女王エリザベス2世陛下の即位60周年記念昼食会に出席予定だったスペイン王妃ソフィア陛下が、出席を取りやめるとのこと。
ジブラルタル問題が影響しているとの報道が出ています。
女王陛下の次男、ウェセックス伯爵エドワード王子殿下がジブラルタルを訪問する予定があり、それが影響しているとの報道があります。
ダイヤモンド「ボー・サンシー」が約7.7億円で落札されたそうです(旧プロイセン王室のホーエンツォレルン家が出品とのこと)。
サザビーズ担当者にはヴュルテンベルク公子フィリップ殿下(His Royal Highness Duke Philipp of Württemberg : フィリップ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク)の姿もありました。
フィリップ殿下は、ヴュルテンベルク王位継承者のヴュルテンベルク公カール殿下の三男です。
BBCの映像より:
記事&映像:
(英語)BBC News – One of world's oldest diamonds sells for $10m
(英語)'Royal' diamond Beau Sancy sells for $9.7m – BBC News
記事:
34.98カラットのダイヤモンド、5月に競売へ 落札価格は数億円か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
35カラットの歴史的ダイヤ「ボーサンシー」、7億7000万円で落札 スイス 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
フィリップ殿下のコメント部分:
サザビーズ・ヨーロッパのフィリップ・ヘルツォク・フォン・ビュルテンベルク(Philipp Herzog von Wuerttemberg)会長は競売終了後、「あなたが購入するのは単なるダイヤではなく、歴史的芸術品なのです」と語った。
ボーサンシーを初めて購入した王族は、フランス国王のアンリ4世(Henry IV)。マリー・ド・メディシス(Marie de Medici)王妃にせがまれて1604年に購入し、1610年の戴冠式では王妃の冠にも使用された。
ボーサンシーは17世紀半ばにオランダに渡り、オラニエ公ウィレム2世(Willem II of Orange Nassau)とイングランド王チャールズ1世(Charles I of England)の娘メアリー・スチュアート(Mary Stuart)の結婚の際に使われた。メアリー・スチュアートは後に、王位を狙う兄のチャールズ2世(Charles II)への支援金を工面するためにこのダイヤを手放した。
その後1702年に初代プロイセン王がその王冠の最高の位置にボーサンシーを付けて以来、このダイヤはプロイセン王家で代々受け継がれてきた。
英国王室【イギリス王室】のウェールズ公チャールズ皇太子殿下(Prince Charles : His Royal Highness The Prince of Wales)が天気予報のキャスターとして出演した際の映像などです。
A Royal Weather forecast – YouTube