天皇(明仁)・皇后(美智子)両陛下及び皇族方が春の園遊会に臨席(2018年4月)

 2018年4月25日、春の園遊会が催され、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)及び皇族方が臨席しました。

 

 (記事の掲載が終了しています)春の園遊会 羽生結弦さんなど両陛下と懇談 | NHKニュース
掲載時URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416981000.html

 (写真一覧)画像と写真 | Getty Images

 

 両陛下とともに臨席したのは、

 皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)及び皇太子徳仁親王妃雅子殿下(まさこMasako : Her Imperial Highness The Crown Princess of Japan)、

 秋篠宮家の秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)及び文仁親王妃紀子殿下(きこKiko : Her Imperial Highness The Princess Akishino)と眞子内親王殿下(まこ : Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino)、

 三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)及び瑶子女王殿下(ようこ : Her Imperial Highness Princess Yōko of Mikasa)、

 高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこHisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)、承子女王殿下(つぐこ : Her Imperial Highness Princess Tsuguko of Takamado)、絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)。

 

ノルウェー王ハーラル5世陛下が足を痛める。ノルウェー皇太子ホーコン殿下が摂政に(2018年4月)

 ノルウェー王ハーラル5世陛下(Harald V of Norway : His Majesty The King)が足を痛めて治療中ということで、バルト諸国訪問中のノルウェー皇太子ホーコン殿下(Crown Prince Haakon of Norway : His Royal Highness The Crown Prince)が帰国し次第、摂政(Regent)となる模様です。

 

 (ノルウェー語:ノルウェー王室公式サイト)H.M. Kongen er sykmeldt – kongehuset.no

 (英語)Crown Prince Haakon to take on regency as King Harald is on medical leave – Royal Central

 

 なお、日本などのように「摂政(Regent)」というとやたらと重い意味合いが生じる国もありますが(日本の場合は、国家元首を代行するのが一時的な場合は「国事行為臨時代行」などのような摂政とは別の位置付けをする)、ノルウェー王国などのように、代行の場合はとにかく摂政になったり呼ばれたりする国もあります(君主が外遊するときも摂政)。

 ノルウェーの場合、ホーコン皇太子殿下は、摂政の状態で10年以上前に来日があり、外務省公式サイトでは以下のように表記しています。

ノルウェー基礎データ | 外務省

2005年4月 ホーコン摂政皇太子殿下(博覧会賓客)、ブレンデ貿易産業相(同公式随員)

 

島原藩主/深溝松平家の当主未亡人 松平永子 さんから、長崎県島原市に、島原藩史料の冊子12点が寄贈(2018年4月)

 江戸時代に島原藩主を務めた深溝松平家の当主未亡人松平永子さんから、長崎県島原市に、島原藩史料の冊子12点が寄贈されたようです。

 

 島原藩領の様子伝える冊子 松平家が島原市に寄贈 – 長崎新聞

第20代深溝松平家当主・故松平忠貞夫人の松平永子さん(84)=東京在住=から寄贈されたと発表

 冊子は島原図書館内の肥前島原松平文庫に保管し、市教委で精査する。

 

 記事によれば、松平永子さんの亡夫松平忠貞氏は第20代深溝松平家当主ということで、この数え方はおそらく戦国時代からの歴代数ですが、20代が正確なのかどうかは当方ではわからないです。
 島原市が第20代当主と発表したということは(公式サイトの報道発表資料に少なくとも今のところ発表自体が見つからないので長崎新聞がつけくわえたのかもしれませんが)、歴代を把握しているか、把握しているらしい人に聞いたか、松平永子さんが20代といったか、なのでしょう。

 

サモア独立国首相が2018年5月13日~5月18日の日程で公式実務訪問賓客として来日予定。天皇(明仁)・皇后(美智子)両陛下との会見予定ありとのこと(2018年4月)

 2018年5月13日~5月18日の日程で、サモア独立国首相・外務貿易大臣・警察大臣・司法長官トゥイラエパ・ルペソリアイ・ネイオティ・アイオノ・サイレレ・マリエレガオイ閣下(The Honourable Tuilaepa Lupesoliai Neioti Aiono Sailele Malielegaoi)が公式実務訪問賓客として来日予定。
 天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は会見の予定があるそうです。

 

 トゥイラエパ・サモア独立国首相兼外務貿易大臣の訪日 | 外務省

1 5月13日から16日まで,トゥイラエパ・ファティアロファ・ルペソリアイ・サイレレ・マリエレガオイ・サモア独立国首相兼外務貿易大臣(H.E.Mr. Tuilaepa Fatialofa Lupesoliai Sailele Malielegaoi, Prime Minister and Minister of Foreign Affairs and Trade of the Independent State of Samoa)及び同令夫人が公式実務訪問賓客として訪日します。

2 滞在中,天皇皇后両陛下は,トゥイラエパ首相及び同令夫人を御引見になります。また,安倍晋三内閣総理大臣は,トゥイラエパ首相と会談し,夕食会を催す予定です。

 南洋の例により、名前表記がたくさんあります。

 

三根山藩主牧野家第15代当主 牧野忠由 氏が、新潟県新潟市西蒲区の歴史を学ぶ勉強会に参加(2018年4月)

 2018年4月22日、新潟県新潟市西蒲区福井の巻農村環境改善センターで、同区の峰岡地区と福井地区の歴史を学ぶ勉強会が開かれた模様。

 同地(正確にどの程度重なるかわかりませんが)を治めていた三根山藩主牧野家の第15代当主牧野忠由氏が参加したようです(東京から訪れたんでしょうか?)。

 

 (記事の掲載が終了しています)地域の歴史に思いはせる 新潟市西蒲区で勉強会|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20180423388655.html

 

 三根山藩主牧野家は、譜代大名の越後国長岡藩主牧野家の分家で、幕末に立藩して大名になりました(その前は旗本寄合席の旗本)。