2021年8月22日、ノルウェー王室は、ノルウェー王女イングリッド・アレクサンドラ殿下(Her Royal Highness The Princess : Her Royal Highness Princess Ingrid Alexandra of Norway)が新型コロナウイルス感染検査で陽性となったことを発表しました。
王女は自主隔離に入っているとのこと。
王女の両親である、ノルウェー皇太子ホーコン殿下(Crown Prince Haakon of Norway : His Royal Highness The Crown Prince)、ノルウェー皇太子妃メッテ=マリット殿下(Crown Princess Mette-Marit of Norway : Her Royal Highness The Crown Princess of Norway)、そして弟のノルウェー王子スヴェレ・マグヌス殿下(His Highness Prince Sverre Magnus of Norway)はいずれも陰性の模様。
ただ、皇太子・同妃両殿下は予定されていた公務を取り止めるようです。
2021年7月24日~8月5日の日程で予定されていた、デンマーク女王マルグレーテ2世陛下(Margrethe II of Denmark : Her Majesty The Queen)のグリーンランド訪問が延期されたようです。
現地の状況ははっきりしませんが、これまで新型コロナウイルスの感染者数が極めて少なかった状態ながら、今月【2021年7月】に入ってから30数人の感染者数が報告され、デルタ変異株への警戒からも規制が強化されているようです。
2021年6月4日、サセックス公爵ヘンリー王子殿下(Prince Henry : ハリー王子 : Prince Harry : His Royal Highness The Duke of Sussex)とサセックス公爵夫人メーガン妃殿下(Meghan : Her Royal Highness The Duchess of Sussex)の第二子・長女が誕生したようです。
名は、リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー(Lilibet Diana Mountbatten-Windsor)となり、両親からはリリー(Lily)と呼ばれる見込みとのことです。
祖母のデンマーク女王マルグレーテ2世陛下(Margrethe II of Denmark : Her Majesty The Queen)、
両親のデンマーク皇太子フレデリク殿下(モンペザ伯爵 : Frederik : His Royal Highness The Crown Prince of Denmark, Count of Monpezat)とデンマーク皇太子妃メアリー殿下(モンペザ伯爵夫人 : Mary : Her Royal Highness The Crown Princess of Denmark, Countess of Monpezat)
きょうだいのデンマーク王女イサベラ殿下(モンペザ伯爵女 : Her Royal Highness Princess Isabella of Denmark, Countess of Monpezat)、 デンマーク王子ヴィンセント殿下(モンペザ伯爵子 : His Royal Highness Prince Vincent of Denmark, Count of Monpezat)、 デンマーク王女ヨセフィーネ殿下(モンペザ伯爵女 : Her Royal Highness Princess Josephine of Denmark, Countess of Monpezat)
従弟の、デンマーク王子ニコライ殿下(モンペザ伯爵子 : His Highness Prince Nikolai of Denmark, Count of Monpezat)とデンマーク王子フェリックス殿下(モンペザ伯爵子 : His Highness Prince Felix of Denmark, Count of Monpezat)らが参列。
司式はデンマーク国教会【デンマーク福音ルター派教会】のオーフス監督ヘンリック・ウィ=ポールセン座下(The Right Reverend Henrik Wigh-Poulsen, Bishop of Aarhus)。