栃木県で鳥居元忠を扱うシンポジウムが予定(2017年2月)

 2017年2月25日に、栃木県の壬生中央公民館にて、鳥居元忠(とりい もとただ)を扱うシンポジウム「“元忠”の関ヶ原―山城伏見城で華々しく散り忠義を貫いた“三河武士”を語る―」が予定されているそうです。

 

記事:
 (掲載は終了しました)家康の友 鳥居元忠語るシンポジウム : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20170206-OYTNT50303.html

 当日は、徳川宗家18代当主の徳川恒孝氏が元忠と家康の関わりについて講演を行うほか、徳川氏や鳥居宗家16代当主の鳥居忠明氏らがパネルディスカッションを行う。

 記事によれば、
 徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)
 鳥居忠明氏(鳥居宗家第16代当主)
 らがディスカッションとのことです。
 鳥居忠明氏の歴代数ですが、鳥居元忠を初代とした数え方なのではないかと思います。

 ところで忠明は元忠の祖父と同名のようですが……。

 

仙台真田家第13代当主 真田徹 氏が、2016年1月24日に鎌倉で真田幸村に関する講演予定(2015年12月)

 真田家当主が幸村語る | 鎌倉 | タウンニュース

当日は仙台真田家13代当主の真田徹さんが「真田家の成り立ちと歴史」「幸村の虚像と実像」「伝説の背景と事実」「幸村の子女たちのその後」などのテーマで講演する。

 

 上記記事によりますと、2016年1月24日(日曜日)鎌倉生涯学習センターホール(きらら鎌倉)で開催される新春講演会「真田幸村〜日本一の兵(つわもの)と讃えられた戦国の武将〜」にて、仙台真田家第13代当主真田徹氏が講演予定だそうです。
 仙台真田家は真田幸村こと真田信繁の次男の家系ですが、途中で養子は入っているようです。

 

坂本龍馬を輩出した郷士坂本家第9代当主 坂本登 氏が、「龍馬」の名前を冠した日本酒「極印龍馬」の発表会に(2015年11月)

 坂本龍馬を輩出した郷士坂本家第9代当主坂本登氏が、「龍馬」の名前を冠した日本酒「極印龍馬」の発表会に出席。
 ラベルの「龍馬」の文字は坂本登氏が書き下ろしたそうです。

 

記事:
 (公式サイト)日本酒 極印龍馬 | JAPANESE SAKE  gokuin RYOMA
 生誕180周年!坂本龍馬の酒「極印龍馬」誕生 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
 日本酒「極印龍馬」発売 幕末の英雄・今年生誕180周年 – 経済・マネー – ZAKZAK

 

相馬野馬追と陸奥相馬氏の記事(2015年6月)

 相馬野馬追と陸奥相馬氏の記事がありました。

 

記事:
 (記事の掲載が終了しています)相馬野馬追:来月25日 当主次男、標葉郷から出陣 出場者勇気付け /福島 – 毎日新聞
掲載時URL:http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150608ddlk07040074000c.html

 

 災害関連の話題もあり、相馬中村藩の相馬家の現在の情報はそれなりにわかっていますが、今回の記事などからあらためて。
 第33代当主(今回の記事では現当主)相馬和胤氏(そうま かずたね)
 その長男(第34代当主として言及されることあり)相馬行胤氏(そうま みちたね)
 和胤氏の次男 相馬陽胤氏(そうま きよたね)

「新潟日報歴史フォーラム」徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏、村上藩内藤家第17代当主 内藤信行 氏らが会談(2015年6月)

 2015年6月6日に開催された「新潟日報歴史フォーラム」で、徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)、内藤信行氏(村上藩主内藤家第17代当主)らが会談したそうです。

 

 (記事の掲載が終了しています)徳川宗家当主らが「村上藩」を語る|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20150606185609.html