高円宮妃(久子)殿下:婦人画報誌2021年8月号掲載の「レンズを通して」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載(2021年8月)

 高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこHisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)の婦人画報誌での連載「レンズを通して」の、2021年8月号「トビは賢い鷹」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載されていたのでリンクしておきます。
 東京・本部(英訳)どちらにも掲載されていますが、どちらにも雑誌のページの PDF (日本語)がリンクされています(東京は末尾、本部は冒頭からリンク)。

 

 トビは賢い鷹 | バードライフ・インターナショナル東京

 (英語)The Black Kite: a clever hawk | BirdLife

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水戸徳川家第15代当主 徳川斉正 氏が、中国学園大学(岡山市)の国際教養学部 客員教授 に就任(2021年8月)

 水戸徳川家第15代当主徳川斉正氏(とくがわ なりまさ)が、岡山県岡山市にある、中国学園大学の国際教養学部客員教授に就任したようです。

 

 国際教養学部 徳川氏客員教授就任 – 学園からのお知らせ | 未来は自分でつくる 中国学園大学 / 中国短期大学

バーレーン副首相アリー・ビン・ハリーファ殿下が、日本大使と会見(2021年8月)バーレーン王の従弟

 バーレーン王国副首相“シャイフ【シェイク】”・アリー・ビン・ハリーファ・アル・ハリーファ殿下(His Highness Shaikh Ali bin Khalifa Al Khalifa)が、バーレーン王国駐箚日本国特命全権大使宮本雅行閣下(みやもと まさゆきMasayuki Miyamoto)と会見しました。

 同大使は今年よりバーレーンを駐箚しています。

 

 (英語)Deputy Prime Minister receives Japanese ambassador

BNA | وكالة أنباء البحرين(@bnanews) • Instagram写真と動画

相馬野馬追が開催される(2021年7月24日~7月26日)陸奥相馬氏継嗣の 相馬行胤 氏が総大将を務める

 2021年7月24日~7月26日の日程で、相馬野馬追が開催されました。
 昨年に続き、新型コロナウイルス対策のため一部が中止となっています。

 総大将役は、陸奥相馬氏継嗣(第34代)の相馬行胤氏(そうま みちたね)が5年連続で務めています。

 

6時間ほど/
相馬野馬追執行委員会:
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月24日 – YouTube

 

3時間ほど/
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月25日 – YouTube

 

2時間17分ほど/
【オンライン配信:令和3年度相馬野馬追】7月26日 – YouTube

 

時事通信映像センター:
2年ぶり騎馬武者行列 相馬野馬追、規模縮小 福島 – YouTube

 

 「相馬野馬追」開幕 市街地に2年ぶり騎馬武者出陣:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「「相馬野馬追」開幕 市街地に2年ぶり騎馬武者出陣 – https://t.co/f2IMALkA2d」 / Twitter

 

 武者行列、沿道沸かす 相馬野馬追堂々の出陣:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

右端が行胤氏
福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「武者行列、沿道沸かす 相馬野馬追堂々の出陣 – https://t.co/KU086QCrGW」 / Twitter

 

 相馬野馬追、地域安寧願う 相馬太田神社で例大祭:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

相馬家第33代当主相馬和胤(かずたね)公の長男で総大将の相馬行胤(みちたね)氏を迎え、中ノ郷騎馬会員ら約30人が参列。佐藤左内宮司が祝詞を奏上した後、参列者が玉串をささげた。


相馬和胤(かずたね)公の長男と当主に「公」付けでの表記があるケースも珍しい気がします。

福島民友新聞社さんはTwitterを使っています 「相馬野馬追、地域安寧願う 相馬太田神社で例大祭 – https://t.co/f6YF9SqoMl」 / Twitter

 

 相馬野馬追始まる 初日は相馬と浪江で行列披露 行事縮小し26日まで  | 福島民報
 相馬太田神社で例大祭 相馬野馬追の中日 福島県南相馬市 | 福島民報

有識者会議「今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」(2021年7月)

 2021年(令和3年)7月26日の 第10回 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 の議事次第が公開されています。

※「議事の記録」はまだありません(前回分もまだです)。

 

 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議|内閣官房ホームページ
 第10回 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議 議事次第|内閣官房ホームページ

 

 今回の議事次第は、PDFファイル三つで、合計9ページ、文字も大きく見やすい(というかまんま打ち込んだだけというか)内容です。

 資料1(一つ目のPDFファイル)と追加資料(三つ目のPDFファイル)では、




今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない。

 と、これまでにない強い調子で言い切っています。

 現実的には、悠仁親王殿下の将来の状況を見つつ、生まれながらの女性皇族(内親王・女王)が結婚後も皇室に残る方法や、いわゆる旧宮家の男系男子を皇族の養子とする方法で皇族の人数を確保することについて、政府事務局がメリットやデメリットの調査や研究をするということになったようです。

 

 話が進まないのもともかくとして、いったいいつの間にこんな強く言い切ることに合意が出来たのかもよくわかりませんが……。