信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版とのこと(2020年12月)清和源氏・片切氏の分家

 清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとのことです。

 

 (記事の掲載が終了しています)飯島氏800年の歴史知って 29代目・紘さん、先祖の生き様を本に(中日新聞Web) – goo ニュース
掲載時URL:https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-163049.html

中世に飯島町で活動したという豪族「飯島氏」の二十九代目当主にあたる飯島紘さん(77)=同町飯島=が、六十年にわたる研究をまとめた著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版した。

飯島さんは「飯島氏の歴史や飯島城跡など、地元ではあまり知られていない。私に後継者がいないこともあり、今こそ、八百年続いてきた歴史を知ってほしい」と話している。A5判三百二十ページ、二千円。限定五百部。

 

続報:
 信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家

高島城天守閣復興50周年記念式典に、諏訪家第15代当主 諏訪忠則 氏が参列(2020年10月)

 2020年10月18日、長野家諏訪市の高島公園で高島城天守閣復興50周年記念式典がおこなわれ、諏訪家第15代当主諏訪忠則氏が参列したようです。

 

天守閣復興50周年祝い能楽奉納 高島城 – Nagano Nippo Web

諏訪家第15代当主の諏訪忠則さん(57)=東京都=は「50年前の式典で除幕をしたことが昨日のことのよう。50周年は市民の皆さまのおかげ。これからもぜひお守りいただきたい」と語り、地域の発展を願った。

 

長野県 高島城、市民に守られ50年 天守閣復興記念事業始まる|北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ

18日開催の復興50周年式典には、高島藩主の諏訪家15代当主諏訪忠則さん(57)=東京都=も駆け付け、企画展を見学。諏訪さんは50年前の完成式典に参加し、天守閣前にある「復興碑」の除幕をしたという。「城が守られてきたのは市民のおかげ。今後もさらに発展させてもらいたい」と期待していた。

 

高遠藩主内藤家第17代当主 内藤頼誼 氏が高遠城址公園で記念植樹(2019年12月)長男 頼克 氏と孫の 頼隆 氏も同行

 2019年12月10日、高遠藩主内藤家第17代当主 内藤頼誼 氏が、長野県伊那市高遠町の高遠城址公園で記念植樹をおこなった模様。
 長男 内藤頼克 氏と孫の 内藤頼隆 氏も同行したようです。
 最近に限らず、当主の動向や、継嗣が単独で臨席するなどの記事はありますが、三代が名前入りで報じられるのも珍しいのではと思いました。

 

 Nagano Nippo Web » 旧藩主17代当主が記念植樹 高遠城址公園

旧高遠藩主内藤家17代当主の内藤頼誼さん(84)=東京都新宿区=が10日、伊那市の高遠城址公園を訪れ、タカトオコヒガンザクラの記念植樹をした。父親で16代当主の頼博さん(故人)が20年前に植樹した木の近くに白鳥孝市長と苗木を植え、「大変光栄です」と笑顔で語った。

長男の頼克さん、孫の頼隆さんと3代で来訪。

 

皇太子(徳仁親王)殿下一家が長野県で静養(2019年3月)

 2019年3月25日、皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)、皇太子徳仁親王妃雅子殿下(まさこMasako : Her Imperial Highness The Crown Princess of Japan)、敬宮殿下(としのみや : 愛子内親王 : あいこ : Princess Aiko : Her Imperial Highness The Princess Toshi)は、恒例の長野県内での静養に入ったようです。

 

 皇太子ご一家、長野で静養:時事ドットコム

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
皇太子ご一家 長野県で静養 「今年もありがとう」(19/03/25) – YouTube

 

(中ほどから)
ANNnewsCH(ANN NEWS):
新元号公表まで1週間 両陛下“最後”の京都訪問(19/03/25) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=XgwXz0XculM