伊達政宗の母・保春院(義姫)の像の制作(2021年8月)仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗 氏らがノミ入れ式

 伊達政宗の母保春院ほしゅんいん義姫よしひめ)の像を制作するプロジェクトが始まっており、伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗だて やすむね)氏らがノミ入れ式をおこないました。

 

 仙台放送/ニュースセンター | 18代当主も参列 仙台藩祖・伊達政宗公の母「保春院」像の制作へノミ入れ式

仙台放送ニュースチャンネル:
18代当主も参列 仙台藩祖・伊達政宗公の母「保春院」像の制作へノミ入れ式 (21/08/14 16:30) – YouTube

 

 

 このプロジェクトは、保春院の供養のために建立された仙台市の寺・少林山保春院によるもので、没後400年となる2023年に開眼法要のようです。

 保春院さまプロジェクト | 伊達政宗公と保春院さまの親子関係を紐解き後世に伝えるプロジェクト

信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家

 昨年【2020年】末、清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとお伝えしましたが、それに加え、自伝「ひろし物語~六歳の私~」も刊行されたということです。

 昨年の記事によれば、同家は後継がいないようです。
 また、問い合わせ先は電話になっていましたが、今回は郵送となっています(リンク先記事を参照のこと)。

 

 飯島氏研究の集大成 飯島紘さん著書刊行 – Nagano Nippo Web

清和源氏の流れをくみ、片桐氏から分派した飯島氏。飯島町本郷に居城を構え、戦国時代には武田信玄に仕え、江戸時代には一時、彦根藩井伊家の剣術指南役も務めた。

「八〇〇年のミステリー」には、鎌倉時代の承久の乱(1221年)で手柄を立てた恩賞で、飯島氏が三沢氏と姓を変えて出雲三沢(現・島根県奥出雲町)を治めたことなど、飯島さんが研究者や出雲側と親交を深める中で解明された史実も収録している。

現在、飯島、奥出雲両町は町ぐるみの交流に発展している。

自伝は祖母の死や母の病気など、飯島さんにとって忘れがたい1年を振り返ったもので、祖母の養生のために引っ越した叔父宅での暮らしぶりなどをつづっている。

いずれもA5判で価格は各2000円。

佐竹北家 第21代当主/秋田県知事 佐竹敬久 閣下が県知事選挙で四選(2021年4月)

 2021年4月4日、秋田県知事選挙がおこなわれ、現職で佐竹北家第21代当主佐竹敬久閣下(さたけ のりひさ)が四回目の当選を果たしました。

 

 秋田県知事選、佐竹敬久氏が4選 新人3氏を退ける|秋田魁新報電子版

秋田魁新報社さんはTwitterを使っています 「【秋田県知事選】佐竹敬久氏の4選確実 #知事選 #県内選挙 #佐竹敬久知事 #akita #秋田 https://t.co/oaN0vgg96v」 / Twitter

 

TBS NEWS:
秋田県知事選、現職の佐竹敬久氏が4選 – YouTube

信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版とのこと(2020年12月)清和源氏・片切氏の分家

 清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとのことです。

 

 (記事の掲載が終了しています)飯島氏800年の歴史知って 29代目・紘さん、先祖の生き様を本に(中日新聞Web) – goo ニュース
掲載時URL:https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-163049.html

中世に飯島町で活動したという豪族「飯島氏」の二十九代目当主にあたる飯島紘さん(77)=同町飯島=が、六十年にわたる研究をまとめた著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版した。

飯島さんは「飯島氏の歴史や飯島城跡など、地元ではあまり知られていない。私に後継者がいないこともあり、今こそ、八百年続いてきた歴史を知ってほしい」と話している。A5判三百二十ページ、二千円。限定五百部。

 

続報:
 信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家

「江川英龍公を広める会」の設立説明会がおこなわれる(2020年11月)江川家第42代当主 江川洋 氏が臨席

 2020年11月21日、静岡県三島市の三島商工会議所で、江川英龍えがわ ひでたつ)の功績発信などを目的とした「江川英龍公を広める会」の設立説明会がおこなわれたようです。
 江川家第42代当主江川洋氏が臨席(江川英龍の曾孫?)。

 

 韮山代官・江川英龍「広める会」 来春発足へ入会呼び掛け|静岡新聞アットエス