2018年4月29日、島根県浜田市で催された「石州浜っ子春まつり」の大名行列に、殿様役として松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)が参加したそうです。
(記事の掲載が終了しています)真田家14代いざ行進 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180429-OYTNT50031.html
浜田藩9代藩主・本多忠盈が真田家出身であることから
2018年4月29日、島根県浜田市で催された「石州浜っ子春まつり」の大名行列に、殿様役として松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)が参加したそうです。
(記事の掲載が終了しています)真田家14代いざ行進 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180429-OYTNT50031.html
浜田藩9代藩主・本多忠盈が真田家出身であることから
江戸時代に島原藩主を務めた深溝松平家の当主未亡人松平永子さんから、長崎県島原市に、島原藩史料の冊子12点が寄贈されたようです。
島原藩領の様子伝える冊子 松平家が島原市に寄贈 – 長崎新聞
第20代深溝松平家当主・故松平忠貞夫人の松平永子さん(84)=東京在住=から寄贈されたと発表
冊子は島原図書館内の肥前島原松平文庫に保管し、市教委で精査する。
記事によれば、松平永子さんの亡夫松平忠貞氏は第20代深溝松平家当主ということで、この数え方はおそらく戦国時代からの歴代数ですが、20代が正確なのかどうかは当方ではわからないです。
島原市が第20代当主と発表したということは(公式サイトの報道発表資料に少なくとも今のところ発表自体が見つからないので長崎新聞がつけくわえたのかもしれませんが)、歴代を把握しているか、把握しているらしい人に聞いたか、松平永子さんが20代といったか、なのでしょう。
2018年4月22日、新潟県新潟市西蒲区福井の巻農村環境改善センターで、同区の峰岡地区と福井地区の歴史を学ぶ勉強会が開かれた模様。
同地(正確にどの程度重なるかわかりませんが)を治めていた三根山藩主牧野家の第15代当主牧野忠由氏が参加したようです(東京から訪れたんでしょうか?)。
(記事の掲載が終了しています)地域の歴史に思いはせる 新潟市西蒲区で勉強会|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20180423388655.html
三根山藩主牧野家は、譜代大名の越後国長岡藩主牧野家の分家で、幕末に立藩して大名になりました(その前は旗本寄合席の旗本)。
2018年4月17日、久能山東照宮で徳川家康(とくがわ いえやす)の御例祭が営まれ、徳川宗家第18代当主徳川恒孝(とくがわ つねなり)氏の継嗣徳川家広(とくがわ いえひろ)氏が参列したようです。
2018年4月8日、島津家別邸「仙巌園(せんがんえん)」で「曲水の宴」がおこなわれ、
ら、8人が参加したようです(残る4方が気になりますが)。
(記事の掲載が終了しています)武家装束で和歌 戊辰戦争敵味方の子孫初の顔合わせ 鹿児島 | 県内ニュース | 福島民報
掲載時URL:http://www.minpo.jp/news/detail/2018041050643
(記事の掲載が終了しています)薩摩・徳川・会津・庄内の子孫、初めて勢ぞろい 和歌で親睦 鹿児島・仙巌園「曲水の宴」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
掲載時URL:https://373news.com/_news/topic.php?topicid=220&storyid=91695
島津家32代嫡男の島津忠裕さん(45)、徳川家18代嫡男の徳川家広さん(53)、会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さん(64)、庄内酒井家18代嫡男の酒井忠順(ただより)さん(43)ら8人が参加した。