会津松平家第14代当主 松平保久 氏がシンポジウムで講演、歴代藩主墓前祭には長男の 松平親保 氏も(2018年5月)

 当主ら3人鼎談 若松で戊辰戦争150周年記念講演・シンポ | 県内ニュース | 福島民報
 会津藩歴代藩主しのぶ 松平家墓所拝殿で「お花まつり」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

 

 2018年5月4日、会津松平家第14代当主松平保久まつだいら もりひさ)氏は、会津若松市文化センターでおこなわれた会津松平家奉賛会の戊辰戦争150周年記念講演・シンポジウム「それからの会津」にて、講演をおこなったようです。

 また、同日に、会津藩主松平家墓所【院内御廟】拝殿にて、会津藩歴代藩主の霊を慰める墓前祭「お花まつり」がおこなわれ、保久氏の長男松平親保まつだいら ちかもり)氏も参列したとのことです。

 

島根県浜田市の「石州浜っ子春まつり」大名行列に殿様役として松代真田家第14代当主 真田幸俊 氏が参加(2018年4月)

 2018年4月29日、島根県浜田市で催された「石州浜っ子春まつり」の大名行列に、殿様役として松代真田家第14代当主真田幸俊氏(さなだ ゆきとし)が参加したそうです。

 

 (記事の掲載が終了しています)真田家14代いざ行進 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
掲載時URL:http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180429-OYTNT50031.html

浜田藩9代藩主・本多忠盈が真田家出身であることから

 

島原藩主/深溝松平家の当主未亡人 松平永子 さんから、長崎県島原市に、島原藩史料の冊子12点が寄贈(2018年4月)

 江戸時代に島原藩主を務めた深溝松平家の当主未亡人松平永子さんから、長崎県島原市に、島原藩史料の冊子12点が寄贈されたようです。

 

 島原藩領の様子伝える冊子 松平家が島原市に寄贈 – 長崎新聞

第20代深溝松平家当主・故松平忠貞夫人の松平永子さん(84)=東京在住=から寄贈されたと発表

 冊子は島原図書館内の肥前島原松平文庫に保管し、市教委で精査する。

 

 記事によれば、松平永子さんの亡夫松平忠貞氏は第20代深溝松平家当主ということで、この数え方はおそらく戦国時代からの歴代数ですが、20代が正確なのかどうかは当方ではわからないです。
 島原市が第20代当主と発表したということは(公式サイトの報道発表資料に少なくとも今のところ発表自体が見つからないので長崎新聞がつけくわえたのかもしれませんが)、歴代を把握しているか、把握しているらしい人に聞いたか、松平永子さんが20代といったか、なのでしょう。

 

三根山藩主牧野家第15代当主 牧野忠由 氏が、新潟県新潟市西蒲区の歴史を学ぶ勉強会に参加(2018年4月)

 2018年4月22日、新潟県新潟市西蒲区福井の巻農村環境改善センターで、同区の峰岡地区と福井地区の歴史を学ぶ勉強会が開かれた模様。

 同地(正確にどの程度重なるかわかりませんが)を治めていた三根山藩主牧野家の第15代当主牧野忠由氏が参加したようです(東京から訪れたんでしょうか?)。

 

 (記事の掲載が終了しています)地域の歴史に思いはせる 新潟市西蒲区で勉強会|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20180423388655.html

 

 三根山藩主牧野家は、譜代大名の越後国長岡藩主牧野家の分家で、幕末に立藩して大名になりました(その前は旗本寄合席の旗本)。

 

久能山東照宮で徳川家康の御例祭。徳川宗家継嗣の 徳川家広 氏が参列(2018年4月)

 2018年4月17日、久能山東照宮で徳川家康(とくがわ いえやす)の御例祭が営まれ、徳川宗家第18代当主徳川恒孝(とくがわ つねなり)氏の継嗣徳川家広(とくがわ いえひろ)氏が参列したようです。

 

 家康公の安寧祈念 久能山東照宮で御例祭 静岡|静岡新聞アットエス