ノルウェー皇太子ホーコン殿下が、エストニア大統領カリユライド閣下と会見(2020年11月)

 ノルウェー皇太子ホーコン殿下(Crown Prince Haakon of Norway : His Royal Highness The Crown Prince)は、ノルウェー王国を訪問したエストニア共和国大統領ケルスティ・カリユライド閣下(Her Excellency Ms Kersti Kaljulaid)と会見しました。

 

 (ノルウェー語:ノルウェー王室 公式サイト)Audiens for Estlands president – Det norske kongehus

 

Kongehuset – Kronprins Haakon tok i dag imot Estlands… | Facebook

 

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Kersti KaljulaidさんはTwitterを使っています 「Meetings in #Oslo continue. Warm welcome recieved from Crown prince Haakon of #Norway, with whom we met last time in #Tallinn. Being here in Norway means being among friends. https://t.co/87IZWvIQ7b」 / Twitter

 

ノルウェー王ハーラル5世陛下の心臓手術は成功とのこと(2020年10月)

 2020年10月9日におこなわれたノルウェー王ハーラル5世陛下(Harald V of Norway : His Majesty The King)の心臓手術は成功したと発表されています。

 

 (英語:ノルウェー王室 公式サイト)His Majesty The King’s surgery was successful – The Royal House of Norway

 

既報:
 ノルウェー王ハーラル5世陛下が病院へ。金曜日【10月9日】に心臓手術の模様(2020年10月)2005年手術時の大動脈人工弁の交換

 

ノルウェー王ハーラル5世陛下が病院へ。金曜日【10月9日】に心臓手術の模様(2020年10月)2005年手術時の大動脈人工弁の交換

 急な発表ですが(特殊なことではないという説明はあります)、ノルウェー王ハーラル5世陛下(Harald V of Norway : His Majesty The King)が入院、明日金曜日【2020年10月9日】に心臓手術を受ける模様です。

 陛下は2005年の手術時に大動脈人工弁への置換をおこなっており、これが10~15年で交換が必要となるためで、特殊なことではないと説明されています。
 また、局所麻酔・意識ありでの状態での手術になるようです。

 少し前に、陛下は体調不良で呼吸に困難があり、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の検査結果は陰性であるため可能性から除外されたとの情報が出ていました。

 

 (ノルウェー語:ノルウェー王室 公式サイト)Hans Majestet Kongen skal hjerteklaffopereres – Det norske kongehus

 

続報:
 ノルウェー王ハーラル5世陛下の心臓手術は成功とのこと(2020年10月)

 

16歳(2020年1月21日):ノルウェー王女イングリッド・アレクサンドラ殿下が16歳を迎える

 2020年1月21日、ノルウェー王女イングリッド・アレクサンドラ殿下(Her Royal Highness The Princess : Her Royal Highness Princess Ingrid Alexandra of Norway)が16歳を迎えました。

 

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?な記事(英語):「ハリーやメーガンの他に公務から退いた6人(※現在の表記)の若い王族」。マイケル王子殿下、故エドワード8世、清子内親王殿下、絢子女王殿下、ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下の ※5人※ (2020年1月)

 謎の記事(?)を見つけたのでリンクしておきます。

 

Royals Who Have Given Up Their Duties | POPSUGAR Celebrity
6 Young Royals (Other Than Harry and Meghan) Who Chose to Step Back From Their Duties

※現在のところ、「ハリーやメーガンの他に公務から退いた6人の王族」となっていますが、紹介は5人だけです。


※右下の Start Slideshow を押すとページが切り替わります。

 

 5人は、
 英国のケント公爵家マイケル王子殿下(カトリックとの結婚により英国王位継承順位に並ばなくなる、が、2013年の法改定で回復)、
 故・エドワード8世(結婚するために、退位)、
 清子内親王殿下(黒田清子夫人。結婚により皇室を離れる)、
 絢子女王殿下(守谷絢子夫人。結婚により皇室を離れる。「I will leave the imperial family today, but I will remain unchanged in my support for his majesty and her majesty.(日本語未確認:私は本日皇室を離れますが、両陛下を支え続けることは変わりありません)」。確かにこの英語文だとヘンリー王子殿下夫妻の声明と似ている気がしますが……)
 ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(自分の収入で生きていくことを選んだため、敬称が降格しました)、