2015年5月27日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は、女王演説に臨みました。
The Telegraph:
The Queen's Speech to Parliament 2015 highlights – YouTube
2015年5月27日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は、女王演説に臨みました。
The Telegraph:
The Queen's Speech to Parliament 2015 highlights – YouTube
英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)と夫のエディンバラ公爵フィリップ王子殿下(His Royal Highness The Prince Philip, Duke of Edinburgh)、
ウェールズ公チャールズ皇太子殿下(Prince Charles : His Royal Highness The Prince of Wales)とコーンウォール公爵夫人カミラ妃殿下(Camilla : Her Royal Highness The Duchess of Cornwall)
は、英国議会の開会式に臨席しました。
チャールズ皇太子殿下は1996年から臨席が無かったので、久方ぶり。
カミラ妃殿下の臨席はこれが初となるようです。
euronewsのYouTube英語版チャンネル:
Prince Charles attends opening of UK parliament for first time in 17 years – YouTube
euronewsのYouTube英語版チャンネルに英国・オランダ・ベルギー・スペインなどの各王室についての現況などを説明する動画があったので貼り付けておきます。
Queens, kings tread tight path in Europe – YouTube
英国王室のケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)殿下の懐妊が発表されました。
ケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)・同夫人(キャサリン妃)両殿下の第一子となります。
継承順位
生まれてくる子供は性別にかかわらず、英国王位継承順位第3位。
現行法のままだと女子の場合は弟が生まれた場合には継承順位が下がりますが、現在進行中の法改正が成立して絶対長幼制に変更された場合は、3位のままとなります。
称号・敬称
男子の場合、自動的に HRH Prince X of Cambridge (ケンブリッジ公爵家~王子殿下)と呼ばれることになるはずですが、女子の場合は自動的に Princess(王女) にはなりません(が、将来の王位継承者なので勅令によって付与されるのでは)。
CNN.co.jp : 英キャサリン妃が妊娠 つわり重く入院
英ウィリアム王子の妻、キャサリン妃が懐妊 重いつわりで入院 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
(英語 ニュース動画あり)Kate and William: Duchess pregnant, palace says – BBC News
英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)即位60周年の祝賀昼食会がおこなわれ、各国君主が参列しました。
ギリシャ、ブルガリア、ユーゴスラビア(セルビア)、ルーマニアからは旧君主または王室当主が参列。
The Telegraph:
Royal families attend the Queen's Jubilee lunch – YouTube
(動画あり:英語)Queen welcomes royals for Jubilee lunch at Windsor – BBC News
(動画あり:英語)World royals gather to mark Queen's Diamond Jubilee – BBC News
(動画あり:英語)How to organise a military spectacular – BBC News
(動画あり:オランダ語)Beatrix luncht bij Elizabeth | NOS
参加者(英国王室):
英国女王エリザベス2世陛下
エディンバラ公爵フィリップ王子殿下
ケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)、同夫人(キャサリン妃)両殿下
ウェールズ公家ヘンリー王子殿下
ヨーク公爵(アンドルー王子)殿下
ヨーク公爵家ベアトリス王女殿下
ヨーク公爵家ユージェニー王女殿下
ウェセックス伯爵(エドワード王子)・同夫人(ソフィー妃)両殿下
グロスター公爵(リチャード王子)・同夫人(バージット妃)両殿下
ケント公爵(エドワード王子)殿下
ケント公爵家マイケル王子、同夫人(マリー妃)両殿下
アレクサンドラ王女殿下
参加者 現君主・一族:
天皇皇后両陛下
アラブ首長国連邦 アブダビ公太子モハメド殿下
オランダ女王ベアトリクス陛下
カタール首長ハマド、同モーザ妃両殿下
クウェート シェイク・ナーサル・モハメド殿下
サウジアラビア王子モハメド殿下
スウェーデン王カール16世グスタフ、同シルヴィア妃両陛下
スワジランド王ムスワティ3世陛下、Inkhosikati LaMbikiza夫人
タイ王太子ワチュラロンコーン、同シーラット夫人両殿下
デンマーク女王マルグレーテ2世陛下、王配アンリ殿下
トンガ王トゥポウ5世、同ナナシパウウ妃両陛下
ノルウェー王ハーラル5世、同ソニア妃両陛下
バーレーン王ハマド、同サビーカ妃両陛下
ブルネイ・スルタン ハサナル・ボルキア、ペンギラン・アナク・サレハ妃両陛下
ベルギー王アルベール2世、同パオラ妃両陛下
マレーシア王アブドゥル・ハリム、同ハミナ妃両陛下
モナコ公アルベール2世、同シャルレーヌ妃両殿下
モロッコ王女ラーラ・メリヤム殿下
ヨルダン王アブドラ2世、同ラーニア妃両陛下
リヒテンシュタイン公ハンス=アダム2世殿下
ルクセンブルク大公アンリ、同マリア妃両殿下
レソト王レツィエ3世、同マセナテ・モハト・セーイソ妃両陛下
※上記以外の参加者がいたとの情報(写真や映像で登場?)もあります
参加者 旧君主・一族:
ギリシア王コンスタンティノス2世、同アンナ=マリア両陛下
ブルガリア王シメオン2世、同マルガリータ妃両陛下
ユーゴスラヴィア(セルビア)王太子アレクサンダル(2世)、カタリナ妃両殿下
ルーマニア王ミハイ1世陛下、王太子マルガレータ殿下