浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウム、 徳川家広 氏、 武田英信 氏らが参加(2022年12月)

 静岡県浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウムが開かれ、
 2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)、
 将来的に信玄・信親系武田家第17代当主となる武田英信氏、
 が参加した模様。

 

 三方ケ原の戦いから450年 「家康と信玄の関係性は」歴史学者ら意見交換 浜松市中区でシンポジウム|あなたの静岡新聞

 徳川家19代当主の徳川家広さんは江戸時代の史書「徳川実紀」の記述を踏まえ「家康は隣国に強敵がいたことで、たくましくなったと考えていたようだ。武将としての信玄をリスペクトしていたのでは」と話した。

 武田家の現当主武田英信さんも登壇した。

2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、久能山東照宮を参拝(2022年11月)

 2022年11月25日、2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)は、久能山東照宮を参拝、家督を継承することを報告した模様。

 

 静・徳川新当主が久能山東照宮を参拝|NHK 東海のニュース
 徳川家広さんが久能山東照宮訪れ徳川宗家の当主交代を報告|NHK 静岡県のニュース

25日、静岡市駿河区の久能山東照宮を訪れた家広さんは神職に案内されながらはじめに拝殿で玉串を捧げました。このあと、家康が埋葬されている墓所「神廟」を訪れ、深く頭を下げて当主の交代を報告しました。

 

 60年ぶり当主交代 徳川宗家19代に家広さん|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉
 徳川宗家、次期当主が参拝 久能山東照宮、代替わり告げる|あなたの静岡新聞

国宝 久能山東照宮 公式さんはTwitterを使っています: 「徳川宗家次期当主 家広さんが代替わり奉告 静岡・久能山東照宮|あなたの静岡新聞 https://t.co/KR9is4HMTd」 / Twitter

2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、日光東照宮を参拝(2022年11月)

 2022年11月1日、2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)は、日光東照宮を参拝、家督を継承することを報告した模様。

 

とちテレNEWS:
徳川宗家の次期当主 日光東照宮正式参拝 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eQfaLQJx9oY

 

 徳川宗家19代当主が日光東照宮を参拝 家督の交代を報告|NHK 栃木県のニュース

徳川家康の子孫にあたる徳川宗家の19代当主として家督を継ぐことになった徳川家広さんが、1日、家康を祭っている日光市の日光東照宮を訪れ、家督の交代を報告しました。

そして玉串を捧げて参拝をして当主の交代を報告したあと、拝殿内にある「将軍着座の間」でお神酒を飲んで一連の儀式を終えました。

NHK宇都宮さんはTwitterを使っています: 「⳹ #らいちゃま ピックアップ ⳼ このあいだ、 当主の交代が発表された 徳川宗家・新当主の家広さんが さっそく日光東照宮に 来てくれたんだって! 子孫の方がたずねてきてくれて 家康公も喜んでくれたかな? 「将軍着座の間」で 儀式を行う家広さんは👇🏻 https://t.co/jcETYb3EKH」 / Twitter

 

 徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告|県内主要,社会,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

下野新聞さんはTwitterを使っています: 「徳川宗家の次期当主が参拝 日光東照宮で代替わりを奉告 #下野新聞 https://t.co/nspUbTJ3C0」 / Twitter

徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏が当主を退き、継嗣の 徳川家広 氏が2023年より第19代当主となる模様(2022年10月)

 徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)が今年いっぱいで当主を退き、長男で継嗣として広く認識されていた徳川家広氏(とくがわ いえひろ)が2023年1月1日に家督を正式に継承する模様です。

 

TOKUGAWASHOGUN TV 【徳川宗家公式】:
【德川家広より特別報告】 – YouTube

 

 徳川家康の子孫 宗家が当主交代 19代家広氏が家督継承へ | NHK
 徳川宗家の当主交代へ 徳川家広さんが19代当主に|NHK 静岡県のニュース

家広さんは11月から久能山東照宮や栃木県の日光東照宮など徳川家ゆかりの6か所を訪れ、先祖に当主の交代を報告する法要を行ったあと、来年1月1日に正式に家督を継ぎ、徳川宗家19代当主となります。

 徳川宗家が当主交代へ 19代家広氏に 来年1月60年ぶりの交代― スポニチ Sponichi Annex 社会
 徳川宗家の当主60年ぶり交代へ 今年いっぱいで現当主恒孝氏から長男家広氏へ19代目家督継承 – 社会 : 日刊スポーツ

1月29日に東京・増上寺で交代に伴う「継宗(けいそう)の儀」を催す。

 徳川宗家代替わり 長男・家広氏19代当主に 23年1月1日|あなたの静岡新聞

 

追記:
 徳川宗家(徳川将軍家)の継承は同族からの養子を含んでいます。
 徳川家康から徳川家広氏の、父親→息子の血筋上のつながりは以下の通りになります。

 徳川家康 (江戸幕府 初代征夷大将軍)
  ↓
 徳川頼房 (水戸藩初代藩主 / 水戸徳川家)
  ↓
 松平頼重 (高松藩初代藩主 / 高松松平家)
  ↓
 松平頼章(松平頼侯 / 松平頼候)
  ↓
 松平頼豊 (高松藩第3代藩主 / 高松松平家)
  ↓
 徳川宗尭 (水戸藩第4代藩主 / 水戸徳川家)
  ↓
 徳川宗翰 (水戸藩第5代藩主 / 水戸徳川家)
  ↓
 徳川治保 (水戸藩第6代藩主 / 水戸徳川家)
  ↓
 松平義和 (高須藩第9代藩主 / 高須松平家)
  ↓
 松平義建 (高須藩第10代藩主 / 高須松平家)
  ↓
 松平容保 (会津藩第9代藩主 / 会津松平家)
  ↓
 松平恆雄
  ↓
 松平一郎
  ↓
 徳川恒孝 (徳川宗家第18代当主)
  ↓
 徳川家広

 

続報:
 2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、日光東照宮を参拝(2022年11月)
 2023年より徳川宗家第19代当主となる 徳川家広 氏が、久能山東照宮を参拝(2022年11月)

(新潟県上越市の)長峰城址保存会が御城印を制作したとのこと(2021年)越後長岡藩主牧野家第17代当主 牧野忠昌 氏が揮毫

 新潟県上越市に長峰城址(長峰城跡)というものがあります。
 この長峰城はもともとあった城の遺構に越後長岡藩初代藩主牧野忠成まきの ただなり)が長峰藩藩主だった時代に築城しましたが、長岡藩に転封した後は放置されて、今は遺構がある程度残っているという状態のようです。

 今回、長峰城址保存会が、御城印を作成し、「長峰城」の文字を越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)が揮毫。

 同保存会による城の見学会などで配布したり、近くの温浴施設「長峰温泉 ゆったりの郷」で1枚300円で販売したりしているということです。

 

 来て!見て!買って! 長峰城御城印 | ニュース | 上越妙高タウン情報

はがきサイズで中央には長峰城の文字と城主だった牧野家の家紋「三つ柏」、右上には牧野家の旗印「五間梯子」、左下には当時の城主牧野忠成の花押が描かれています。

御城印は保存会が、長峰城を㏚して多くの人に足を運んでもらおうと1,000枚作りました。最もこだわったのが長峰城の文字です。保存会と親交のある牧野家の17代当主牧野忠昌さんに揮ごうを依頼しました。

保存会の上野正会長は「牧野さんから揮ごうしていただき感慨。長峰城がたしかに牧野家の城だと認めていただいた。心強く思った」と手ごたえを感じていました。

 

関連リンク:
 越後長峰城址保存会 – ホーム | Facebook
 長峰温泉 ゆったりの郷
 長峰城址 – 上越市ホームページ
 長峰城跡 | 【公式】上越観光Navi – 歴史と自然に出会うまち、新潟県上越市公式観光情報サイト