対談記事:「殿様の働き方~1000年先を見据えて地域と共に~【相馬行胤×倉重公太朗】第1回・第2回・第3回・最終回」(2019年9月)陸奥相馬氏継嗣の 相馬行胤 氏が対談

 殿様の働き方~1000年先を見据えて地域と共に~【相馬行胤×倉重公太朗】第1回(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース
 殿様の働き方~1000年先を見据えて地域と共に~【相馬行胤×倉重公太朗】第2回(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース
 殿様の働き方~1000年先を見据えて地域と共に~【相馬行胤×倉重公太朗】第3回(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース
 殿様の働き方~1000年先を見据えて地域と共に~【相馬行胤×倉重公太朗】最終回(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース

 

 陸奥相馬氏継嗣(第34代)の相馬行胤氏(そうま みちたね)の対談している記事です。

追記:
 第2回および第3回もリンクしておきました。

追記2:
 最終回もリンクしておきました。

 

仙台藩第4代藩主(伊達宗家第20代当主) 伊達綱村 の300回忌にあわせて制作された顕彰碑が完成。伊達宗家第34代当主 伊達泰宗 氏が除幕式に臨席(2018年10月)

 2018年10月20日、塩竈市【塩釜市】の鹽竈神社で、仙台藩第4代藩主伊達綱村だて つなむら)の300回忌にあわせて制作された顕彰碑の除幕式がおこなわれました。
 伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主伊達泰宗だて やすむね)氏が除幕式に臨席し、祝辞を述べたようです。

 

 伊達綱村の顕彰碑 完成…塩釜神社で除幕式 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

仙台藩の4代藩主・伊達綱村の300年遠忌に合わせて制作された顕彰碑が完成し、20日、塩釜市の塩釜神社で除幕式が行われた。

仙台伊達家18代当主の伊達泰宗さん(59)が書いた「報恩」の文字が刻まれた。

除幕式に参加した泰宗さんは「この顕彰碑は、訪れた多くの方が郷土づくりを学ぶ未来への道しるべとなるでしょう」と祝辞

 

特別展示「亘理伊達家の宝物」(2018年10月)亘理伊達家初代当主 伊達成実 生誕450周年記念

 2018年10月6日、宮城県亘理町郷土資料館で特別展示「亘理伊達家の宝物」が始まる模様。

 

亘理伊達家の宝物、故郷に帰る 6日から特別展、北海道開拓の苦労伝える | 河北新報オンラインニュース

特別展示「亘理伊達家の宝物」が6日、宮城県亘理町郷土資料館で始まる。亘理伊達家初代当主成実(しげざね)の生誕450年を記念しており、北海道伊達市教育委員会の所蔵品約60点が披露される。開拓時の困窮の中でほころびを直したとみられるひな人形や、成実の甲冑(かっちゅう)、伊達政宗の書状などが目玉となる。

ひな人形は移住を決断した第14代邦成(くにしげ)の義母貞操院が大切にしていたとされる品から5対を選び、亘理町で初公開する。

 伊達邦成は男爵に叙爵されています。
 また、貞操院伊達保子は本家(仙台藩主伊達家)からの嫁入りです。

書状は政宗が自身の九男で亘理伊達家第2代となった宗実(むねざね)や成実に宛てた物などを公開する。

 

 亘理町郷土資料館では伊達成実公生誕450年を掲げているみたいですが、いかんせん、サイトの更新自体がほとんどなされていない状況です。

 町立郷土資料館 – わたりちょう – 宮城県亘理郡亘理町公式サイト

 

【系譜未確認】伊達政宗から第21代目だという伊達佳内子という方がミス・ワールド日本代表に決定したそうで……(2018年8月)

 2018年8月末のことらしいですが、伊達政宗だて まさむね)から第21代目だという伊達佳内子だて かなこ)という方がミス・ワールド日本代表に決定したそうです。

 当たり前ですが、芸能(やスポーツ)関連の記事は細かく系譜の確認などしてくれないので、信頼性にはハテナマークが付きますが、
 「伊達政宗から21代目」
 「亘理伊達家の末裔」
 「政宗の直系」
 「伊達政宗の末裔」
 といった言葉が並びます。
 
 亘理伊達家といった言葉もあるので、その系統だろうということですが、細かいことはわかりません。
 亘理伊達家には(戦国時代にある程度興味がある人ならおなじみの)伊達成実だて しげざね)の養子に伊達政宗の子供が入っています。
 その後伊達氏の別系統から養子を迎えてもおり、また近代以降婿養子もありますが、血統としては政宗から続いているのか続いていないのかはっきりしないところです(養子が来た元の家にも別から養子が来ていると確認は面倒になります)。ざっと見たところ続いていそうではありますが、そもそも元の問題として、この方が亘理伊達家歴代当主とどういう関係なのかわからないので、なんともいえないところです。

 

WWS CHANNEL:
伊達政宗から21代目亘理伊達家の末裔・ 伊達佳内子がスピーチ!ミス・ワールド・ジャパン日本代表に輝く! – YouTube

 

WWS CHANNEL:
政宗の直系 伊達佳内子さんがミス・ワールド日本代表に決定! – YouTube

 

 「ミス・ワールド2018」日本代表決定 伊達政宗の末裔・慶応大学の伊達佳内子さん – モデルプレス
 政宗の直系、伊達佳内子さんがミスワールド日本代表 – 芸能 : 日刊スポーツ

 

皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問を前に記者会見(2018年9月)

 皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)が、明日【2018年9月7日】出発のフランス共和国訪問を前に、記者会見をおこないました。

 

 フランスご訪問に際し(平成30年) – 宮内庁
 皇太子さまフランス訪問を前に会見 | NHKニュース

今回の訪問は,1858年に日仏修好通商条約が締結されてから160周年という節目の年に行われます。歴史をたどれば,両国民が初めて接点を持ったのは,伊達政宗の派遣した支倉常長が率いる慶長遣欧使節が,1615年に南フランスのサン・トロペに偶然立ち寄ったときであるとされます。

天皇皇后両陛下には,平成6年に国賓としてフランスをご訪問になったほか,天皇陛下には皇太子でいらっしゃった昭和28年にも同国をご旅行になっており,その際の訪問先でのことや,お会いになった人々の優しさ,心温まるおもてなしなどについては,折に触れて両陛下より伺っております。また,1921年にフランスをご訪問になった皇太子時代の昭和天皇は,エッフェル塔に登られ,パリ市街を眺められたと伺っておりますが,今回私は,エッフェル塔のライトアップの点灯式に際し,対岸のシャイヨー宮からエッフェル塔を見上げることになります。

愛子は,先日の英国でのサマースクールへの参加を通じて,様々な貴重な経験を積んできたようです。私自身,英国への留学を始め,外国での生活を経験することで,それまで日本にいるだけでは気が付かなかったことにも気付き,考えを深めることができました。愛子も,今回の英国滞在によって,より幅広い視野を身に付けてくれたのではないかと思いますし,そうした経験を,今後の人生に,そして,皇族としての役割を果たしていく中でいかしていってほしいと思っています。

 

続報:
 皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問へ出発(2018年9月)