マルタ騎士団総長殿下が、新任のマルタ騎士団駐箚ポルトガル大使、エジプト大使を接受(2018年5月)

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 2018年5月16日、第80代マルタ騎士団総長“フラー”・ジャコモ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット殿下(His Most Eminent Highness the Prince and Grand Master, Fra’ Giacomo Dalla Torre del Tempio di Sanguinetto)は、新任の、
 マルタ騎士団駐箚ポルトガル共和国特命全権大使アントニオ・ジョゼ・エマウズ・ドゥ・アルメイダ・リマ閣下(His Excellency António José Emauz de Almeida Lima)、
 マルタ騎士団駐箚エジプト・アラブ共和国マフムード・アハマド・サミール・サミー閣下(His Excellency Mahmoud Ahmed Samir Samy)、
 を接受、信任状の捧呈を受けました(いずれもローマ教皇聖座と兼轄)。

 

 (英語:マルタ騎士団公式サイト)Credentials presented by Portugal and Egypt – Order of Malta

 

Order of Malta – The Grand Master, Fra’ Giacomo Dalla… | Facebook

 

勲章かなにかのカンファレンスで、ポルトガル王室当主ブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下が話している動画(2018年4月)

 ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)が、勲章かなにかのカンファレンスで話している部分の映像のようです。

 

動画より、ドゥアルテ・ピオ殿下:

 

monarquia.tv:
VII SEMINÁRIO INTERNACIONAL DE FALERÍSTICA I SAR O SENHOR DOM DUARTE PIO DE BRAGANÇA – YouTube

 

Vanity Fair(英語)記事:“There’s Nothing Wrong with Falling from Grace”(2018年)君主政復活・王室支持の話と、エチオピア帝室のエルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下とニコライ・トルストイ伯爵子の話題など

 (英語)“There’s Nothing Wrong with Falling from Grace”: The Global Network of Monarchists Helping Deposed Kings and Queens | Vanity Fair
 (英語:上記からニコライ・トルストイ伯爵子に関する部分の一部を抜き出したもの)Count Nikolai Tolstoy on Russian Monarchy and the Romanovs | Royal Russia News

 

 冒頭は、ルーマニア王女マルガレータ殿下(当時)から連絡を受けた人物の話、君主政復活・王室支持の話と、エチオピア帝室のエルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下(His Imperial Highness Prince Ermias Sahle-Selassie)とニコライ・トルストイ伯爵子(Count Nikolai Tolstoy)の話題などが中心となっています。

 

 エルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下は故エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世陛下の孫ですが、一般的にエチオピア帝室の当主とされていません。
 しかし、この記事のように、帝室の代表者として活動しているとみる立場もあるようです。

 

 ニコライ・トルストイ伯爵子の話の一部には、“Pretender【プリテンダー】”という用語に関するものがあります。
 いうまでもなくこの言葉は中立的ではないものですが、Wikipedia英語版のせいか、この言葉が使用されるケースが多い気します(上記の記事すらそうなのですが)。
 そのもっともアホらしい例は、リトアニアの王位継承者を称して活動を始めたウラッハ公子イニゴ閣下(His Serene Highness Prince Inigo of Urach)のものらしきサイト(すぐに更新止まりましたけれど)に、イニゴ閣下をリトアニア王位の“legitimate pretender”とする表記があったことです。もちろんこれは、イニゴ閣下を正当な王位継承者と表現したかったのでしょうが、pretenderに「不当」である意味がありlegitimateに「正当」である意味があることを考慮すれば、ギャグのような言葉の並びです。
 中立的というかなんと表現すればいいのかわかりませんが、“Claimant【クレイマント】”という用語がありますが、一般的の人にはなじみがなく、また、正直これが本当に中立な用語なのか首をかしげるときもあります。日本語で“王位請求者”と(訳して)書いている例がありますが……コメントは避けます
 伯爵子は“Heir【エア】”を使っているようですが、当方でも「(王位)継承者」などこの用語を意識して書いています。この用語が実は一番便利です。曖昧さを許容するという意味でも。pretenderはそもそも本人が称していないのにこう書くのは名誉棄損みたいなものですし、claimantも本人が称していない場合はどうなのか、よくわからない部分があります。

 

スペイン王フェリペ6世陛下夫妻が、メキシコ大統領ペニャ・ニエト閣下夫妻と会見(2018年4月)

 スペイン王フェリペ6世陛下(King Felipe VI : His Majesty The King of Spain)とスペイン王妃レティシア陛下(Queen Letizia : Her Majesty The Queen of Spain)は、メキシコ合衆国大統領エンリケ・ペニャ・ニエト閣下(ペニャニエト大統領ペーニャ・ニエト大統領 : His Excellency Mr Enrique Peña Nieto)夫妻と会見しました。

 

casarealtv(スペイン王室公式チャンネル):
SS.MM. los Reyes, con el presidente de México, Enrique Peña Nieto, y a su esposa, Angélica Rivera – YouTube

 

 (写真一覧)画像と写真 | Getty Images

Spanish Royals Host A Lunch For President Of Mexico And His Wifeの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
Embed from Getty Images

 

詳細がよくわかりませんが、「Ballo dei cento e non più cento」という催しで、いろいろな(旧)王室の方々などが集まった、みたいです(2018年4月)

 グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】カナダ代表部公式サイトで知ったのですが、「Ballo dei cento e non più cento」という催しがおこなわれ(2018年4月13日~14日)、いろいろな(旧)王室の方々などが集まったみたいです。

 ただ、公式サイトの後援者にある方や参加者の中に誰なのか不明な名前があったり、表記が変だったり、そもそも具体的になにをしているのかもよくわからないところがあります。

 

 (イタリア語:公式サイト)"Ballo dei cento e non più cento"

 (英語:グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】カナダ代表部公式サイト)Ballo dei Cento e non piu di Cento

 

後援者の方は(今回参加があったのかははっきりしませんが):

 ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)、

 オーストリア帝室(ハプスブルク=ロートリンゲン家)より、
 オーストリア大公女モニカ殿下(オーストリア皇女 : ハンガリー王女 : ベーメン王女 : サンタンジェロ公爵夫人 : Her Imperial and Royal Highness Archduchess Monika of Austria, Princess Imperial of Austria, Princess Royal of Hungary and Bohemia, Duchess of Santángelo)、
 オーストリア大公女ヴァルプルガ殿下(オーストリア皇女 : ハンガリー王女 : ベーメン王女 : ダグラス伯爵子夫人 : Her Imperial and Royal Highness Archduchess Walburga of Austria, Princess Imperial of Austria, Princess Royal of Hungary and Bohemia, Countess Douglas : ヴァルプルガ・ハプスブルク・ダグラスWalburga Habsburg Douglas)、
 貴賤結婚子孫のホーエンベルク家系統出身のオーストリア大公妃マルガレーテ殿下(オーストリア皇子妃 : ハンガリー王子妃 : ベーメン王子妃 : ホーエンベルク公女 : Her Imperial and Royal Highness Archduchess Margarete of Austria, Princess Royal of Hungary and Bohemia, Princess of Hohenberg)、
 ハプスブルク家よりもう一方、 Archduchess Johanna(ヨハンナ大公女 or ヨハンナ大公妃) という名前が記載されているのですが、どなただか特定できませんでした。

 アルバニア皇太子妃エリア殿下(His Royal Highness Crown Princess Elia of the Albanians)、

 

参列者の方には:

 マントヴァ公室(ゴンザーガ家)当主/ヴェスコヴァート侯・ヴォディーチェ侯マウリツィオ・フェランテ・ゴンザーガ公殿下(His Highness【His Serene Highness】 Prince and Marquis Maurizio Ferrante Gonzaga del Vodice di Vescovato)、

 アフガニスタンのバーラクザイ王朝関係者のプリンセスっぽい方が二名記載されていますが、どういう方か確認できず、

 ルワンダ王ユヒ6世陛下(His Majesty King【Mwami】 Yuhi VI of Rwanda : エマニュエル・ブシャイージャ王子殿下 : His Royal Highness Prince Emmanuel Bushayija)、

 パルマ公室の Princess Maria Teresa (プリンセス・マリア・テレサ)という方が表記されていますが、どういう方か確認できず、

 オーストリア帝室ハプスブルク=ロートリンゲン家のオーストリア大公ヨーゼフ・カール殿下(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : His Imperial and Royal Highness Archduke Joseph Karl of Austria, Prince Imperial of Austria, Prince Royal of Hungary and Bohemia)、

 そして、
 グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ヌグザル殿下(His Royal Highness Crown Prince Nugzar of Georgia : ヌグザル・バグラチオン=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagration-Gruzinskyヌグザル・バグラチオニ=グルジンスキー公子 : Prince Nugzar Bagrationi-GruzinskiBatonishviliTsarevich)と、
 長女で継嗣のジョージア王女アナ殿下(Her Royal Highness Princes Anna of Georgia : アナ・バグラチオニ=グルジンスキー公女 : Princess Anna Bagrationi-Gruzinsky
 の名前があります。

追記:
 グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】公式サイトにも、ニュースページの(現在)一番下部に記事と写真が追加されています。

 (英語:グルジンスキー系ジョージア王室【グルジア王室】公式サイト)The Royal House of Georgia | News from the Royal House of Georgia