オルレアン派フランス王室のアンジュー公に叙されているオルレアン公子シャルル=フィリップ殿下(His Royal Highness Prince Charles-Philippe of Orléans, Duke of Anjou)が、前スペイン王ファン・カルロス1世陛下(His Majesty King Juan Carlos I of Spain)を擁護する短い文章を投稿しているようです。
フランス共和国の TF1 という放送局が、王党派に関する6分ほどの報道をしたようです。 インタビュー映像の抜粋?:正統派フランス王位継承者ルイ20世ことアンジュー公ルイ・アルフォンス殿下へのインタビューと関連映像(2020年1月)ルイ16世死後227周年の鎮魂ミサ関連で書きましたが、正統派フランス王位継承者ルイ20世(Louis XX)ことアンジュー公ルイ・アルフォンス・ド・ブルボン殿下(Louis Alphonse de Bourbon : Monseigneur The Duke of Anjou : ドン・ルイス・アルフォンソ・デ・ボルボン・マルチネス=ボルディウ閣下 : The Most Excellent Don Luis Alfonso de Borbón Martínez-Bordiú)への短いインタビューを含みます(もしかしたら他でロングバージョンを流しているかもしれませんが)。
転載されたものなので、許可を取っているかどうか非常に不安ではありますが、リンクしておきます。
2020年1月21日、オルレアン派フランス王室当主のパリ伯ジャン殿下(Jean : Monseigneur The Count of Paris : オルレアン派フランス王位継承者ジャン4世 : Titular King Jean IV of France)は、ルイ16世死後227周年となることにより、メッセージを発出、鎮魂ミサに臨席しました。
支持者の中には先代のパリ伯アンリ(7世)殿下の薨去1周年となることで、盛り上げるというかなんというかの野望を見せていた人たちもいたのですが、今のところそういったことがあったような記事などは見受けられず(正統派とぶつからないように今週末にやるのかもしれませんが)、ジャン殿下のメッセージと礼拝の白黒写真が掲載されているのみです。