高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)の婦人画報誌での連載「レンズを通して」の、2021年8月号「トビは賢い鷹」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載されていたのでリンクしておきます。
東京・本部(英訳)どちらにも掲載されていますが、どちらにも雑誌のページの PDF (日本語)がリンクされています(東京は末尾、本部は冒頭からリンク)。
高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこ : Hisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)の婦人画報誌での連載「レンズを通して」の、2021年8月号「トビは賢い鷹」がバードライフ・インターナショナルのサイトにも掲載されていたのでリンクしておきます。
東京・本部(英訳)どちらにも掲載されていますが、どちらにも雑誌のページの PDF (日本語)がリンクされています(東京は末尾、本部は冒頭からリンク)。
ナイジェリア連邦共和国/エド州の伝統的君主、ベニン王エウアレ2世陛下(His Royal Majesty Oba Ewuare II, The Oba of Benin)と第五王妃のアイソサ・エウアレ殿下(Her Royal Highness Queen Aisosa Ewuare)の間に四つ子が誕生したようです。
三人は男子、一人は女子とのこと。
Oba Palace Benin(ベニン王宮 公式チャンネル):
God has blessed Great Benin Kingdom with Royal Quadruplet. – YouTube
(英語)Oba of Benin, fifth wife welcome quadruplets | Premium Times Nigeria
(英語)Oba of Benin welcomes quadruplets as alma-mater visits | The Guardian Nigeria News – Nigeria and World News — Nigeria
ハプスブルク=ロートリンゲン家当主のオーストリア大公カール殿下(オーストリア皇子・ハンガリー王子・ベーメン王子 : His Imperial and Royal Highness Archduke Karl of Austria, Prince Imperial of Austria, Prince Royal of Hungary and Bohemia : カール・ハプスブルク=ロートリンゲン : Karl Habsburg-Lothringen : カール・フォン・ハプスブルク : Karl von Habsburg)が、エストニア共和国の年次の音楽祭「Klaaspärlimäng(英語などでは Glasperlenspiel と表記)」に臨席しているようです。音楽祭というか、展覧などもおこなわれているようですが。
(エストニア語)Täna avati festival Klaaspärlimäng – Eesti Päevaleht
※記事下部の写真では13枚目と29枚目に写っています。
(英語版公式サイト)Glasperlenspiel Festival 2021 | ERP
July 8th at 3 pm, Tartu Town Hall: the round table chaired by His Highness Karl von Habsburg on the topic Protection of Cultural Hertiage in Emergency Situation (by invitations only)
イベントの項目内に、「緊急時における文化遺産の保護」について語る会合(招待客のみ可)に臨席するとあります。
名前などの表記は「His Highness Karl von Habsburg(カール・フォン・ハプスブルク殿下)」となっており、称号は無く、殿下の部分もハプスブルク家が用いる格が高くて長い(His Imperial and Royal Highness)ではありません。なかなか不思議な表記に見えます。
ガーナ共和国の伝統的君主/アシャンティ王オトゥムフオ・オセイ・トゥトゥ2世陛下(アシャンティ皇帝 : His Royal Majesty Otumfuo Osei Tutu II, King【Emperor】 of the Ashanti Kingdom【Empire of Ashanti】【Asantehene of Asante】, Kumasehene of Kumasi)に対して、同共和国アシャンティ州アトウィマ=クワンウォマ地域の青年団が、同地の新しい首長の選出を嘆願したようです。
(英語)Kwanwoma youth plead with Asantehene to install Chief for the community | News Ghana
上記記事によりますと、2016年に当時の同地の首長(Odikro : アシャンティのさほど格の高くない首長)ナナ・コフィ・アグイェイ4世(Nana Kofi Agyei IV)が薨去したことに伴い、首長は空位に。
そして、同地の開発は停滞し、何人かの個人(有力者?)や氏族長らが適当に土地を売却した結果、葬儀場や市場がどこの誰とも知らない者の手に渡っていたりする模様。
また、街灯が少ないため、学生らが武装した強盗の被害にあったりもしているようです(街灯程度でどうなるのかという気もしますが……)。
ともあれ、アシャンティ王によって新首長が選出されなければもうおしまいだという雰囲気に満ちている記事内容です。
しかし、そこはガーナ共和国アシャンティ州の一部で、地方自治体のようなものが存在するはずなのですが……。
国や州に対策を求めず、アシャンティ王に首長の選出を求めるというのも、いったいなんのためのガーナ共和国なのか、と不思議な感を覚えます。
2021年7月17日、トゥルン・ウント・タクシス公子アルベルト・フリードリヒ殿下(His Serene Highness Prince Albert Friedrich of Thurn-Taxis : アルベルト・フリードリヒ・プリンツ・フォン・トゥルン・ウント・タクシス : Albert Friedrich Prinz von Thurn und Taxis)が薨去したようです。
1930年7月5日生まれの91歳。
先代のトゥルン・ウント・タクシス公の従弟にあたります。
(ドイツ語)Traueranzeigen von Albert Friedrich von Thurn und Taxis | trauer.merkur.de