立花家資料館がクラウドファンディングを開始した模様(2020年12月)公開当日に第一目標金額600万円突破。15日現在ネクストゴールの1200万円突破

 立花家史料館を運営する公益財団法人 立花財団 (理事長:立花家第17代当主立花宗鑑氏)がコロナ禍での支援・運営存続のためのクラウドファンディングを開始しています。
 公開当日に第一目標金額600万円突破。15日現在ネクストゴールの1200万円突破している表示です。

※上記、立花家第17代当主立花宗鑑氏(たちばな むねあき)の 17 代は、立花道雪を初代、立花宗茂を第2代とした数え方でしょう。

 

 立花家史料館 | お知らせ | 立花家史料館 クラウドファンディング開始のお知らせ

 散逸の危機から立花家の重宝を守る|柳川・立花家史料館にご支援を(公益財団法人立花財団 立花家史料館 2020/12/11 公開) – クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

立花家史料館さんはTwitterを使っています 「本年コロナ禍の影響を受け、立花財団は存続の危機にあります。職員一同力を尽くして参りましたが、次年度解散の恐れも出て参りました。初代戸次道雪から立花宗茂以降連綿と繋いできた立花家3万点の歴史を柳川の地で守り続けるため、皆様のご支援そして拡散をお願いいたします https://t.co/NAJsJanoNw」 / Twitter

 

立花家史料館さんはTwitterを使っています 「みなさまのご支援のおかげで、公開当日に第一目標の600万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。史料館存続のために、さらに高い目標を設定し、引き続き多くの皆様からのご寄附を募ることにいたしました。1月31日までの期間、何卒よろしくお願いいたします。https://t.co/NAJsJanoNw」 / Twitter

 

 柳川藩立花家の重宝を散逸から救え 立花家史料館クラウドファンディング開始|ニフティニュース

 

動画(英語・スウェーデン語字幕):スウェーデン王カール16世グスタフ陛下のノーベル賞受賞者に向けたメッセージ(2020年12月)

 スウェーデン王カール16世グスタフ陛下(Carl XVI Gustaf of Sweden : His Majesty The King)による、ノーベル賞受賞者へのメッセージ映像が投稿されています。

 

Kungahuset(スウェーデン王室 公式チャンネル):
H.M. Konungens hälsning till årets Nobelpristagare – YouTube

 

Kungahuset – H.M. Konungens hälsning till årets Nobelpristagare | Facebook

 

Kungahuset 🇸🇪(@kungahuset) • Instagram写真と動画

 

 (スウェーデン語:スウェーデン王室 公式サイト)Nobelprisutdelningen 2020 – Sveriges Kungahus

 

57歳(2020年12月9日):皇后(雅子)陛下が57歳を迎える

 2020年12月9日、皇后陛下(雅子まさこMasako : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は57歳を迎えました。

 

 皇后陛下お誕生日に際し(令和2年) – 宮内庁

皇后陛下には,新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み,12月9日(水)お誕生日の祝賀行事をお控えになりました。

 皇后陛下のお誕生日に際しての医師団見解 – 公表事項 – 宮内庁

 

KyodoNews(共同通信):
国民「かけがえない存在」 皇后さま57歳、コロナ憂慮 – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
雅子さま57歳に「命の大切さ、尊さ改めて深く思い」(2020年12月9日) – YouTube

 

時事通信映像センター:
皇后さま、57歳に – YouTube

 

Nippon TV News 24 Japan:
Japan's Empress Masako turns 57 – YouTube

 

 皇后さま 57歳の誕生日 新型コロナ 国民への思い述べられる | 皇室 | NHKニュース

 

モロッコ王 モハメッド6世 陛下が新型コロナウイルス感染症【COVID-19】のワクチン接種を無料で可能にするよう同国政府に指示。成人80%の接種を目指して中国製ワクチンがまず使用される模様(2020年12月)自国製ワクチンの計画もあるとか

 2020年12月8日、モロッコ王モハメッド6世陛下(His Majesty the King Mohammed VI of Morocco)は、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】のワクチン接種を無料で可能にするよう政府に指示を出した模様。

 複数の情報をまとめると、同国政府は成人80%の接種を目指しており、まずは中国製のワクチンの確保、そしてアストラゼネカのワクチンの確保や、自国製生産も考慮しているようです。
 自国製ワクチンをコモディティ(日用品)として準備する計画があるということは、モロッコ政府は、ワクチンの効果は短期で、頻繁な接種が必要と判断しているということになるでしょうか。

 

 (英語)Morocco’s king orders free COVID-19 vaccine for all | MEO
 (英語)Morocco to use Chinese vaccine to kick off mass vaccinations
 (英語)KUNA : Moroccan King instructs free Covid-19 vaccination – Health – 09/12/2020

 

アラブ首長国連邦【UAE】に滞在(?)中の前スペイン王ファン・カルロス1世陛下がクリスマスにスペイン帰国予定との観測→政府関係者は何も聞いていないと回答(2020年12月)

 汚職などの疑惑でスペイン王国を離れ、(いろいろと観測はあったものの)最終的にアラブ首長国連邦【UAE】のアブダビに滞在しているらしい前スペイン王ファン・カルロス1世陛下(His Majesty King Juan Carlos I of Spain)ですが、数日前からクリスマスにあわせてスペイン王国への帰国を検討しているというニュースなどが出ているようです。

 政府関係者は今のところ何も聞いていないと回答している模様。

 

 (スペイン語)El Gobierno no tiene "ninguna noticia" de que el Rey Juan Carlos planee regresar a España por Navidad | España

 

 なお、 UAE では、副大統領・首相/ドバイ首長“シャイフ【シェイク】”・ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下(シェイク・モハメド : His Highness Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Ruler【Emir】 of Dubai)ら有力者が新型コロナウイルス感染症【COVID-19】のワクチンを接種したというニュースが出ています。
 本当に摂取しているなら、時期的な観点と UAE 当局の認可から考えて中国製かロシア製でしょう。
 UAE に滞在していると中国製かロシア製のワクチン接種を迫られる可能性もありうると思っていたので、スペインに戻るかどうかはともかく、逃げた方がいいのではないかと思います。

関連:
 アラブ首長国連邦【UAE】副大統領・首相/ドバイ首長ムハンマド殿下が、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】のワクチンを接種(2020年11月)