2018年9月14日、新潟県長岡市関原町の新潟県立歴史博物館にて、「徳川の栄華―徳川家、日光東照宮、牧野家ゆかりの名品―」の開場式が開催されました。
徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)、
越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)、
らが参列し、
徳川恒孝氏が挨拶をしたようです。
「徳川の栄華」展 開幕しました! | 新潟県立歴史博物館公式サイト
オープン前日の14日開場式を開催。德川宗家18代当主である德川恒孝氏や、長岡藩主牧野家の17代当主である牧野忠昌氏のほか、主催者側では、花角英世新潟県知事、大橋武紀新潟総合テレビ代表取締役社長、髙見真二長岡市副市長など、関係者約80名が出席しました。
なお、秋季企画展は、11月4日(日)までの開催ですが、銀印「経文緯武」は9月30日(日)までの
限定展示となりますので、お見逃しのないようご注意下さい。
初公開の「徳川宗家銀印」も「徳川の栄華展」開場式 新潟県立歴史博物館 – 産経ニュース
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— matiere* (@matiere) September 15, 2018
德川恒孝氏から挨拶をいただきました。
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(下部:銀印を見る德川恒孝氏と牧野忠昌氏)
外交用銀印「経文緯武」は、昨年発見され、今年確認されました。
東京新聞:幕末将軍家の銀印発見 経文緯武 修好通商条約で使用:社会(TOKYO Web)
江戸末期、徳川将軍家が外交文書に押印した銀印「経文緯武(けいぶんいぶ)」が見つかったと、徳川記念財団(徳川恒孝(つねなり)理事長)が二十日付で発表した。徳川十四代目将軍家茂と十五代目将軍慶喜が、日米修好通商条約の批准書などで対外的に「国家元首」として意思表示したことを示す貴重な資料だ。