会津まつり70周年記念式典で、会津松平家第14代当主 松平保久 氏らが感謝状を受け取る(2022年9月)

 2022年9月24日、会津まつり70周年記念式典が会津若松市文化センターでおこなわれ、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)らが感謝状を受け取ったようです。

 

会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる | 福島民報

 会津まつり協会の室井照平会長(会津若松市長)があいさつし、会津松平家の松平保久(もりひさ)14代当主らに感謝状を手渡した。

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東京キララ社より「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」(徳川和子(故人 松平和子)・山岸美喜)が発売とのこと(2020年11月・12月)

 東京キララ社より、徳川和子(故人)・山岸美喜「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」が発売とのことです。

 

 新刊『みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生』徳川和子・山岸美喜 | 東京キララ社オフィシャルサイト

東京キララ社 オフィシャル(@tokyokirarasha) • Instagram写真と動画

 

 まいどなニュースに紹介記事が掲載されています。

 15代将軍はカメラマンだった!徳川慶喜の孫と玄孫女性が共著出版…手記と貴重な写真130点|まいどなニュース

著者は「徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」という副題の当事者である徳川和子と、手記や資料を構成して加筆した慶喜の玄孫(やしゃご)で和子の孫・山岸美喜。

「4代目当主・徳川慶朝さんが2017年9月にお亡くなりになり、慶喜家は断絶となりました。家を閉じるにあたり、今回、和子さんと共著となっている孫の山岸美喜さんが、慶朝さんの遺言により慶喜家の膨大な史料を松戸市戸定歴史館に寄託する責務を担っています。今回は美喜さんに伝わる家族のアルバムに加え、戸定歴史館にもご協力いただき、本邦初公開となる貴重な写真を掲載することができました」

 ~の孫・~の玄孫や(故)徳川慶朝氏と山岸美喜さんの関係などは、オフィシャルサイト及び記事に徳川慶喜家と会津松平家の略系図が出ているので、それを見るとすっきりするのではないかと思います。

 

投稿時点の表示では「出版予定日は2020年12月2日です」となっています。
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会津まつりトークショー(2020年9月)に 会津松平家第14代当主 松平保久 氏が参加予定(2020年8月)

 藩公行列の中止が決まっている今年の「会津まつり」ですが、トークショーには会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)が参加するようです。

 

 女優・綾瀬はるかさん、会津まつり参加へ「楽しいひとときに」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

会津若松市は6日、同市で9月20~22日に開かれる会津まつり

トークショーでは、綾瀬さんと室井照平市長、会津松平家第14代当主の松平保久さんが意見を交わす。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、観覧は小学生以上の市内在住者に限る。

今年は新型コロナの影響で、藩公行列の中止が決まっていた。

 綾瀬さん7年連続出演 9月20日から会津まつり | 福島民報
 会津まつりに綾瀬はるかさん参加 規模縮小し来月開催 | 河北新報オンラインニュース

 

「戊辰150年記念碑」除幕式に、会津松平家第14代当主 松平保久 氏が臨席(2019年9月)

 「戊辰150年記念碑」鶴ケ城三の丸に建立 平和など6項目宣言:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

会津松平家第14代当主の松平保久(もりひさ)さん、菅家一郎復興副大臣らが祝辞を述べ、関係者らが宣言碑を除幕した。

 

 2019年9月23日、福島県会津若松市鶴ヶ城三の丸に建立された「戊辰150年記念碑」の除幕式がおこなわれ、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)が臨席したようです。

 

会津松平家継嗣の 松平親保 氏(20歳)が、会津藩公行列で 松平容保 役を務める(2019年9月)

 2019年9月22日、事前に情報が出ていた通り、会津松平家第14代当主松平保久まつだいら もりひさ)氏の長男松平親保まつだいら ちかもり)氏が、会津藩公行列で松平容保まつだいら かたもり)役を務めました。

 

 会津松平家15代目、20歳の初陣 「若殿お帰り」、会津藩公行列:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

「20歳になったことだし一度、経験させたかった」という父で14代当主松平保久(もりひさ)さん(65)の思いを受けて、急きょ容保役を担うことが決まった。

東京生まれの東京育ちだが、父や8年前に亡くなった祖父保定(もりさだ)さんが会津松平家の当主として、戊辰戦争で没した藩士らの慰霊に携わる姿などを見て育った。

 

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