セルビアの旧ユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下夫妻らが、チャリティー・オークションに関連したインタビュー(2017年1月)

 現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室の、
 ユーゴスラヴィア王太子アレクサンダル2世殿下(アレクサンダル2世皇太子 : His Royal Highness Crown Prince Alexander II)、
 ユーゴスラヴィア王太子妃カタリナ殿下(カタリナ皇太子妃 : 英語ではキャサリン皇太子妃 : Her Royal Highness Crown Princess Katherine)、
 カタリナ殿下の前夫との子供アリソン・アンドルーズ嬢(Alison Andrews)、
 らは、チャリティー・オークションに関連したインタビューを受けたようです。

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
У сусрет хуманитарној аукцији у Лондону – Interview Towards a Charity Auction in London – YouTube

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
God was good to me – He gave me Alexander and a great country – Princess Katherine – YouTube

 

記事:
 (英語:セルビア王室公式サイト)Interview towards a charity auction in London: Their Royal Highnesses and their daughter Alison, the main organizer of this project. | The Royal Family of Serbia

 

秋篠宮家の眞子内親王殿下が日本工芸会の総裁に就任(2016年6月)

 2016年6月15日付で、秋篠宮家の眞子内親王殿下(まこ : Her Imperial Highness Princess Mako of Akishino)は、日本工芸会の総裁に就任したようです。

 

記事:
 公益社団法人日本工芸会
(PDFファイル)INFO-118-1.pdf

 眞子さまが日本工芸会総裁にご就任 – 産経ニュース

 

訃報(2016年6月7日):サウジアラビアのルルア・ビント・サウード・ビン・アブドルアジーズ王女殿下が薨去(?~2016)

 2016年6月7日、サウジアラビア王室のルルア・ビント・サウード・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード王女殿下(Her Royal Highness Princess Lulua bint Saud bin Abdulaziz Al Saud)が薨去した模様です。
 サウジアラビア王国の第二代国王サウードの娘のようです。

 ご冥福をお祈りします。

 

記事:
 (英語)Royal Court Announces Death of Princess Lulua bint Saud bin Abdulaziz The official Saudi Press Agency

 

56歳(2016年2月23日):皇太子(徳仁親王)殿下が56歳を迎える

 2016年2月23日、皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)は、56歳を迎えられました。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
皇太子さま56歳に 雅子さまについて述べられ(16/02/23) – YouTube

 

記事:
 皇太子殿下お誕生日に際し(平成28年) – 宮内庁
 【皇太子さま56歳】皇太子さま、きょうお誕生日 震災5年「永く心寄せたい」 – 産経ニュース
 「復興に永く心寄せたい」…皇太子さま56歳 : 皇室 : 読売詳報_緊急特集グループ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

誕生(2015年7月?):ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲン

 2015年7月に、ザクセン=マイニンゲン公室のザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の甥にあたるコンスタンティン・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンConstantin Prinz von Sachsen-Meiningen)に、第一子となる男子(ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンMichael Prinz von Sachsen-Meiningen)が誕生したとの情報が出ています。

 コンスタンティン氏は、ザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の亡父ベルンハルト殿下の貴賤結婚(1回目の結婚)で権利を得ていない異母兄フリードリヒ・エルンストの子であり(従って“公子”でも“殿下”でもありませんが、そう称されていることも多く詳細は不明)、現在のルールではザクセン=マイニンゲン公位の継承者とはなれませんが(そもそも父が祖父の後を継いでいない時点でダメですが)、コンラート殿下に子供がいないことと、他に近い男系男子がいないことから、ルール変更などにより後継者となるであろうとみられています(仮にならなくても他に近親がいないので家産を継承するでしょう)。また、コンスタンティン殿下の母はザクセン=コーブルク=ゴータ公室出身(ザクセン=コーブルク=ゴータ公女ベアトリーツェ・シャルロッテ殿下)のため、やや特殊な継承に対して他のエルネスティン家2家より異論が出る可能性も低いのではないかと思います。

 しかし、今回誕生したミハエルの母ゾフィア・ルプスSophia Lupus)とコンスタンティン氏が結婚していないという情報もあり、その場合は、コンスタンティン氏自身の問題とは別に、ミハエルの継承権が存在していないという問題が発生します(もちろんのことですが、可能になるようにルール変更をおこなったという主張が将来出ることはありえます)。

 ちなみに、ザクセン=マイニンゲンの元々のルールに基づくと、継承者が存在しなくなった場合、ザクセン=コーブルク=ゴータのもっとも直系に近い男子に権利があることになるようです。
 現在のところ、ザクセン=コーブルク=ゴータ公アンドレアス殿下となりますが、(ザクセン=コーブルク=ゴータ公室を離れている)英国王室のグロスター公爵リチャード王子殿下が該当すると見る人もいます。

 

記事:
 (英語)EuropeanRoyalHistoryJournal.blogspot.com: Meiningen: A New Baby Heir
 (英語)Royal Musings: A new baby in the House of Saxe-Meingen