英国のグレートブリテン貴族/第13代サフィールド男爵ジョン・ハーボード=ハモンド閣下の長男で継嗣のサミュエル・ハーボード=ハモンド閣下(The Honourable Samuel Harbord-Hamond)と、連合王国貴族/第4代ド・ラムジー男爵ジョン・フェローズ閣下の次女フローラ・フェローズ閣下(The Honourable Flora Fellowes)が婚約したようです。
(英語)Peerage News: Harbord-Hamond/Fellowes engagement
英国のグレートブリテン貴族/第13代サフィールド男爵ジョン・ハーボード=ハモンド閣下の長男で継嗣のサミュエル・ハーボード=ハモンド閣下(The Honourable Samuel Harbord-Hamond)と、連合王国貴族/第4代ド・ラムジー男爵ジョン・フェローズ閣下の次女フローラ・フェローズ閣下(The Honourable Flora Fellowes)が婚約したようです。
(英語)Peerage News: Harbord-Hamond/Fellowes engagement
2020年11月28日、英国の連合王国準男爵“サー”・リチャード・ヘンリー・クレイ準男爵【第7代】(Sir Richard Henry Clay, Bt : 7th Baronet)が卒去したようです。
1940年6月2日生まれの80歳。
卒去に伴い、長男のチャールズ・リチャード・クレイ(Charles Richard Clay)が第8代準男爵となります。
(英語)CLAY – Deaths Announcements – Telegraph Announcements
(英語)Peerage News: Sir Richard Henry Clay, 7th Baronet 1940-2020
2020年11月19日付で、インデペンデントなどの主要株主エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・レベデフ氏(Evgeny Alexandrovich Lebedev)が一代貴族の男爵に叙爵されたようです。
レベデフ氏は、レベデフ男爵(Baron Lebedev : The Right Honourable The Lord Lebedev : レベデフ卿)となりました。
細かく確認していませんが、ロシア連邦と英国の二重国籍のようで、爵位の説明に付く地名にロシア連邦シベリアが付加されています。
所属党派としてはクロスベンチ(中立)になったようです。
ボリス・ジョンソン首相の意思での叙爵決定ですが、批判も多い模様。
(英語)Crown Office | The Gazette
(英語:英国議会 公式サイト)Contact information for Lord Lebedev – MPs and Lords – UK Parliament
(英語)Peerage News: The Baron Lebedev, of Hampton in the London Borough of Richmond upon Thames and of Siberia in the Russian Federation
The Sun によりますと、英国王室のケント公爵家マイケル王子殿下(His Royal Highness Prince Michael of Kent)の妻マリー・クリスティン妃殿下(Marie Christine : Her Royal Highness Princess Michael of Kent)が新型コロナウイルス感染症【COVID-19】で発症、関係者によると高熱と激しい疲労感を患っているとのことです。
(英語)Princess Michael of Kent diagnosed with Covid & suffering from 'severe fatigue'
妃殿下の家政婦が三週ほど前に発病したため、妃殿下も検査を受けたところ陽性となったようです。
自主隔離に入っているようですが、(関係者による情報が本当だとすると)年齢(75歳)を考えると即入院したほうが良いのでは……。英国の病床の状況がそこまで厳しいということかもしれませんが。
なお、マイケル王子殿下は感染が確認されていません。
追記:
(英語)British royal has COVID-19 and is self-isolating at Kensington Palace | HELLO!
The Sun の報道によりますと、自動車レースのフォーミュラ1のチャンピオン、ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton MBE HonFREng)が、騎士に叙任される見込みとのことです。
(英語)Lewis Hamilton to be awarded knighthood in New Year’s Honours after 7th F1 world championship win