オマツリジャパンに、八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、騎馬打毬の存続に関する記事が掲載されています。
記事中に、米沢新田藩主上杉家第9代当主上杉孝久氏が来場したという言及もあります。
旧八戸藩で200年続く和製ポロ「騎馬打毬」に迫る存続危機 南部家当主がお国入りを繰り返す理由とは|株式会社オマツリジャパン
オマツリジャパンに、八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、騎馬打毬の存続に関する記事が掲載されています。
記事中に、米沢新田藩主上杉家第9代当主上杉孝久氏が来場したという言及もあります。
旧八戸藩で200年続く和製ポロ「騎馬打毬」に迫る存続危機 南部家当主がお国入りを繰り返す理由とは|株式会社オマツリジャパン
2025年11月25日、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)は、野出蕉雨の掛け軸を会津若松市に寄贈したようです。
野出蕉雨は会津藩出身で、掛け軸「孔雀」は大正時代のものとみられ、高木龍一郎氏が保管。同家が掛け軸の保管を任されていたようです。
同氏の父・故高木厚保氏(若松ガス社長・会津若松商工会議所会頭などを歴任)は、先代当主の松平保定(子爵)と親しかったとのこと。
※名前に「保」の字が含まれているのは、たまたまではないような気がしますが……。
市役所新庁舎完成記念の寄贈とのことで、室井照平市長出席で市役所で寄贈式があったようです。
会津藩ゆかりの掛け軸、若松市へ 市役所新庁舎完成記念、松平家当主が寄贈:地域ニュース:福島民友新聞社
2025年11月21日、越前松平家第20代当主松平宗紀氏(まつだいら むねとし)は今年も図書を寄贈したようです。
「字を読んで頭の中で想像してほしい」 越前松平家の第20代当主・松平宗紀さんが児童に本をプレゼント 福井|ニュース|福井テレビ
松平さんは20年前から毎年、市内の小中学校に本を寄贈していて、21日、荒木一男副市長に約100冊の目録を贈呈しました。
2025年5月30日付で、東京都の千代田区は、「水野勝邦関東大震災アルバム」を区指定有形文化財(歴史資料)に指定しました。
故水野勝邦子爵は水野宗家(旧結城藩)の第19代当主。
2025年9月4日、子息の水野宗家第20代当主水野勝之氏に指定書が交付されたようです。
千代田区ホームページ – 水野勝邦関東大震災アルバムを区指定有形文化財(歴史資料)に指定~関東大震災時の貴重な写真~(令和7年9月12日配信)
水野家の伝来品で、19代当主水野勝邦氏が制作
千代田区では、令和7年5月30日付けで「水野勝邦関東大震災アルバム」を千代田区指定有形文化財(歴史資料)指定しました。
このアルバムは、江戸時代に結城藩主などを務めた水野家の伝来品で、19代当主水野勝邦氏が制作しました。勝邦氏は写真を趣味とし、1923〜24年に都心や神奈川県で被災地を撮影。3冊のアルバムには計152点の写真などが収められています。珍しい角度からの写真も多く、撮影者が明確である点も貴重です。
令和7年9月4日(木曜日)に、霞が関ビルディング34階の霞会館で、故・勝邦氏のご子息である水野勝之氏に指定書を交付しました。
山川水野家第16代当主水野忠俊氏が、山川水野家墓所を結城市に寄贈したようです。
同墓所には、天保の改革の水野忠邦の墓などがあります。
「天保の改革」老中・水野忠邦の墓所、結城市に寄贈 子孫「大事にしたかった」 歴史教育・観光資源に活用へ | とりぷれ
【茨城新聞】老中・水野忠邦の墓所 結城市に寄贈 子孫の忠俊さん 「大事にしたかった」 茨城
江戸時代に「天保の改革」を主導した老中・水野忠邦らの墓所「山川水野家墓所」(茨城県結城市山川新宿)が同市に寄贈されました。市は同7月17日、墓所を寄贈した同家16代当主、水野忠俊さん(88)に感謝状を贈呈しました。
しかし所有者が3代前の当主のままになっており、手続きが難航。まず、忠俊さんに所有権を移転する必要があったため、宗家筋である結城水野家の20代当主、勝之さん(81)と協力し、具体的な系譜を証明できる資料を探したといいます。
7月17日(水)
14:00
史跡山川水野家墓所寄附に係る感謝状贈呈式
(水野忠俊様、水野勝之様、松本悟様)