鍋島直正 没後150年 頌徳祭に佐賀藩主鍋島家第15代当主 鍋島直晶 氏が参列(2021年3月)

 2021年3月8日、佐賀県佐賀市の佐嘉神社で、佐賀藩第10代藩主鍋島直正の没後150年頌徳祭がおこなわれました。
 佐賀藩主鍋島家第15代当主鍋島直晶氏(なべしま なおまさ)と妹の房子氏が参列とのことです。

 

 【動画】没後150年、直正公しのぶ 佐嘉神社で頌徳祭、50人参列 |まちの話題|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

本家当主の鍋島直晶(なおまさ)氏や妹房子氏、山口祥義知事など約50人が参列し、直正公をしのんだ。

 

佐賀新聞[SagaShimbun]:
鍋島直正しのび頌徳祭 没後150年、佐嘉神社で(2021年3月8日) – YouTube

伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗 氏らがすす払い(2020年12月)

 2020年12月15日、宮城県仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗だて やすむね)氏らがすす払いをおこなったようです。

 

 伊達政宗を祭った瑞鳳殿 新年を迎えるすす払い 仙台 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

18代目当主の伊達泰宗さんは「疫病を退散させるため、政宗公の力をお借りしたいという気持ちでご奉仕しました。新年は、多くの方々に密にならない形でお参りしてほしいと思います」と話していました。

 瑞鳳殿ですす払い 新年へ準備、門松も設置 仙台 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

伊達家18代当主の伊達泰宗さん(61)と市の観光PR集団伊達武将隊、瑞鳳殿職員の計25人が大掃除した。

 

立花家資料館がクラウドファンディングを開始した模様(2020年12月)公開当日に第一目標金額600万円突破。15日現在ネクストゴールの1200万円突破

 立花家史料館を運営する公益財団法人 立花財団 (理事長:立花家第17代当主立花宗鑑氏)がコロナ禍での支援・運営存続のためのクラウドファンディングを開始しています。
 公開当日に第一目標金額600万円突破。15日現在ネクストゴールの1200万円突破している表示です。

※上記、立花家第17代当主立花宗鑑氏(たちばな むねあき)の 17 代は、立花道雪を初代、立花宗茂を第2代とした数え方でしょう。

 

 立花家史料館 | お知らせ | 立花家史料館 クラウドファンディング開始のお知らせ

 散逸の危機から立花家の重宝を守る|柳川・立花家史料館にご支援を(公益財団法人立花財団 立花家史料館 2020/12/11 公開) – クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

立花家史料館さんはTwitterを使っています 「本年コロナ禍の影響を受け、立花財団は存続の危機にあります。職員一同力を尽くして参りましたが、次年度解散の恐れも出て参りました。初代戸次道雪から立花宗茂以降連綿と繋いできた立花家3万点の歴史を柳川の地で守り続けるため、皆様のご支援そして拡散をお願いいたします https://t.co/NAJsJanoNw」 / Twitter

 

立花家史料館さんはTwitterを使っています 「みなさまのご支援のおかげで、公開当日に第一目標の600万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。史料館存続のために、さらに高い目標を設定し、引き続き多くの皆様からのご寄附を募ることにいたしました。1月31日までの期間、何卒よろしくお願いいたします。https://t.co/NAJsJanoNw」 / Twitter

 

 柳川藩立花家の重宝を散逸から救え 立花家史料館クラウドファンディング開始|ニフティニュース

 

信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版とのこと(2020年12月)清和源氏・片切氏の分家

 清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとのことです。

 

 (記事の掲載が終了しています)飯島氏800年の歴史知って 29代目・紘さん、先祖の生き様を本に(中日新聞Web) – goo ニュース
掲載時URL:https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-163049.html

中世に飯島町で活動したという豪族「飯島氏」の二十九代目当主にあたる飯島紘さん(77)=同町飯島=が、六十年にわたる研究をまとめた著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版した。

飯島さんは「飯島氏の歴史や飯島城跡など、地元ではあまり知られていない。私に後継者がいないこともあり、今こそ、八百年続いてきた歴史を知ってほしい」と話している。A5判三百二十ページ、二千円。限定五百部。

 

続報:
 信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家

東京キララ社より「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」(徳川和子(故人 松平和子)・山岸美喜)が発売とのこと(2020年11月・12月)

 東京キララ社より、徳川和子(故人)・山岸美喜「みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」が発売とのことです。

 

 新刊『みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生』徳川和子・山岸美喜 | 東京キララ社オフィシャルサイト

東京キララ社 オフィシャル(@tokyokirarasha) • Instagram写真と動画

 

 まいどなニュースに紹介記事が掲載されています。

 15代将軍はカメラマンだった!徳川慶喜の孫と玄孫女性が共著出版…手記と貴重な写真130点|まいどなニュース

著者は「徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生」という副題の当事者である徳川和子と、手記や資料を構成して加筆した慶喜の玄孫(やしゃご)で和子の孫・山岸美喜。

「4代目当主・徳川慶朝さんが2017年9月にお亡くなりになり、慶喜家は断絶となりました。家を閉じるにあたり、今回、和子さんと共著となっている孫の山岸美喜さんが、慶朝さんの遺言により慶喜家の膨大な史料を松戸市戸定歴史館に寄託する責務を担っています。今回は美喜さんに伝わる家族のアルバムに加え、戸定歴史館にもご協力いただき、本邦初公開となる貴重な写真を掲載することができました」

 ~の孫・~の玄孫や(故)徳川慶朝氏と山岸美喜さんの関係などは、オフィシャルサイト及び記事に徳川慶喜家と会津松平家の略系図が出ているので、それを見るとすっきりするのではないかと思います。

 

投稿時点の表示では「出版予定日は2020年12月2日です」となっています。
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