秋篠宮(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下、ウガンダ訪問へ(2012年6月)。皇族として初(2012年5月)

 ウガンダご訪問(平成24年 ) – 宮内庁

 

 秋篠宮家の秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)及び文仁親王妃紀子殿下(きこKiko : Her Imperial Highness The Princess Akishino)は、2012年6月に、ウガンダ共和国を訪問予定。

 日本とウガンダが外交関係を樹立して50周年。
 皇族のウガンダ訪問は初めてとのこと。

 

黒田清子さん、初の祭典奉仕「神御衣祭」(2012年5月)

 伊勢神宮の臨時神宮祭主に就任した黒田清子さん(くろだ さやこ : 元 紀宮清子内親王殿下 : のりのみや さやこ ないしんのう でんか)が神御衣祭(かんみそさい)にて初の祭典奉仕を行ったそうです。

 

 真珠のネックレス着けた黒田清子さん、伊勢神宮の臨時祭主に – 伊勢志摩経済新聞
 伊勢神宮臨時祭主・黒田清子さん、初の祭典奉仕-神様の衣替え「神御衣祭」 – 伊勢志摩経済新聞

 

越前松平家第20代当主 松平宗紀 氏と加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が特別陳列「松平春嶽をめぐる人々」を訪問(2008年9月)

 松平家と前田家が対面 【2008年9月12日】 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

 

 2008年9月12日、越前松平家第20代当主松平宗紀氏(まつだいら むねとし)と加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)は、特別陳列「松平春嶽をめぐる人々」の会場を訪問したようです。

 

訃報(2007年4月12日):東園基文(旧)子爵、卒去(1911~2007)

 2007年4月12日、東園基文(旧)子爵(ひがしその もとふみ)が卒去した模様。
 1911年1月28日生まれ。96歳。従三位勲二等。

 公家/羽林家の一つ東園家の当主。

 伊達宗家/旧・仙台藩主家の伊達邦宗伯爵の三男として生まれ、東園基光子爵の後を継ぐ。
 東宮侍従、宮内庁掌典長、神社本庁統理などを歴任。

 東園佐和子夫人(北白川宮家の佐和子女王)はすでになくなっている。
 後継当主は長男東園基政氏。次男東園基宏、三男東園基治の各氏も存命。三人は母親のさらに母親が房子内親王(明治天皇第七皇女)なので、明治天皇の曾孫にあたる模様。

訃報(2007年2月28日):諫早英雄 氏(旧・男爵?)、卒去(1923?~2007)

 2007年2月28日、諫早英雄氏(旧・男爵?)が卒去した模様。84歳。

 諫早家は龍造寺氏の傍系で、龍造寺四家の一つ。佐賀藩親類同格。
 第19代当主の諫早不二雄男爵が1923年に隠居しているようだが、英雄氏は生まれたばかりのはずなので、このあたりの事情や、本当に男爵を襲爵したのかは不明。