秋篠宮家の佳子内親王殿下が、新型コロナウイルスに感染(2025年11月)

 宮内庁は、秋篠宮家の佳子内親王殿下(かこ : Her Imperial Highness Princess Kako of Akishino)が、新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
 2025年11月16日夜、内親王殿下は喉に痛みがあり、翌17日の検査では陰性。
 11月18日朝に38度の発熱のため、再度の検査がおこなわれ陽性。
 公務は取りやめとなります。

 

皇室のニュース FNNプライムオンライン:
佳子さまが新型コロナ感染…38度台の発熱と喉の痛みでデフリンピックなどの出席取りやめに – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
【速報】秋篠宮家の次女・佳子さまが新型コロナ陽性 18日以降の公務取りやめ 宮内庁(2025年11月18日) – YouTube

上皇后(美智子)陛下が新型コロナウイルスに感染(2024年6月)

 上皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress Emerita)が、新型コロナウイルスに感染したと宮内庁から発表されました。

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN:
【速報】上皇后美智子さま新型コロナ陽性 軽症で入院せず 上皇さまは陰性|TBS NEWS DIG – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
上皇后さまが新型コロナ陽性 軽症のため入院はせず 上皇さまは陰性 宮内庁(2024年6月3日) – YouTube

タイ国王ワチラロンコン陛下【ラーマ10世】夫妻が、新型コロナウィルス感染症【COVID-19】軽症(2022年12月)

 2022年12月17日(土曜日)、タイ王国王室は、マハ-・ワチラロンコン・プラワチラクラーオチャオユーフア国王陛下(ラーマ10世王 : His Majesty King Maha Vajiralongkorn Phra Vajiraklaochaoyuhua, The King of Kingdom of Thailand : King Rama X)とスティダー王妃陛下(Suthida : Her Majesty The Queen)が、新型コロナウィルス感染症【COVID-19】に感染し、軽症であると発表しました。

 

 (英語)Their Majesties test positive for Covid-19

※写真は金曜日のものです。
Bangkok PostさんはTwitterを使っています: 「Their Majesties the King and Queen have been infected with Covid-19 with mild symptoms, the Royal Household Bureau announced on Saturday. #BangkokPost #Thailand #King https://t.co/QIUWtrtzv8」 / Twitter

 

 国王夫妻は、ジャーナリストのアンドルー・マクグレゴール・マーシャル氏(Andrew MacGregor Marshall)が報じているところによるとすでに死亡(12月15日木曜日)している可能性が高い、ラーチャサリニーシリパット女公パッチャラキッティヤパー王女殿下(Her Royal Highness Princess Bajrakitiyabha, The Princess Rajasarini Siribajra)を見舞うために軍用ヘリコプターを使うなど長距離を移動して様々な人物と会見しているでしょう。他の王室メンバーと会っている可能性も高いと思われます。

関連:
 【更新中】タイ王国のパッチャラキッティヤパー王女殿下(44歳)が心臓発作で入院(2022年12月)意識が戻る可能性は低いとの見方

 

 (英語)King and Queen test positive for Covid-19 | Thaiger

 こちらの報道によると、国王夫妻と接触した人物(王族を含む)への検査や感染確認については何も発表されていないようです。

伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、仙台藩主伊達家第18代当主 伊達泰宗 氏らがすす払い(2022年12月)本殿修復工事のため、第2代藩主 伊達忠宗 霊廟「感仙殿」でおこなわれる

 2022年12月15日、宮城県仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」で、伊達宗家第34代当主/仙台藩主伊達家第18代当主伊達泰宗だて やすむね)氏らがすす払いをおこなったようです。
 ただ今年は、本殿が修復工事をおこなっているため、第2代藩主伊達忠宗霊廟の「感仙殿」にてすす払いがおこなわれたようです。

 

 仙台放送/ニュースセンター | 新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉

仙台放送ニュースチャンネル:
新年へ…瑞鳳殿ですす払い 1年の汚れを払い落とし「新しい気持ちで」〈仙台市〉 (22/12/15 19:02) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=q1j4P89slT4

今年は本殿が修復工事をしているため、仙台藩の2代藩主、伊達忠宗の霊廟「感仙殿」ですす払いが行われ、

伊達家18代当主 伊達泰宗さん
「コロナ禍のこともある様々な社会状況が変化している。その中で困難な生活をされている人もいる。そういった多くのものを、すすとともに払いながら、新しい気持ちで新年を迎えられたらという一心でご奉仕した」

 

 瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加|NHK 宮城のニュース

てれまさむねさんはTwitterを使っています: 「瑞鳳殿の境内ですす払い 伊達武将隊も参加 #宮城NEWSWEB https://t.co/9mVl0IR8jr」 / Twitter

 

 修繕中の瑞鳳殿に“門松”飾られる「松竹梅の飾り結びが特徴」 仙台 | tbcニュース│tbc東北放送 (1ページ)

ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下が王室の公務より退く(2022年11月)婚約者をめぐる問題。なお、結婚後は婚約者も王室の一員になる模様

 2022年11月8日、ノルウェー王室は、ノルウェー王女マッタ・ルイーセ殿下(Her Highness Princess Märtha Louise of Norway)が王室の公務より退くことを発表しました。
 王女の称号などはそのままですが、後援している団体などとの関係は解除され、インスタグラム(Instagram)のアカウント名を除き商業活動に関連する場所で王女の称号を使用しないこととなっています(なお、新アカウントへリンクしているので、今後使用されないかもしれません)。

 今回の措置については長く話題に上がり、また内部で相談されており、その原因は、王女の婚約者、デュレク・ベレット氏(Durek Verrett)を巡る問題です。
 同氏は、(もともとの活動が極度にうさんくさかったことに加え)新型コロナウイルスに対抗する効果があると称するアイテムを販売するなどした結果、医療関係の組織が王女の後援を拒否するような事態に陥っていました。

 今回の発表によると、同氏と王女の結婚後、デュレク・ベレット氏は(称号などを得るわけではないものの)王室の一員となるようです(大丈夫かなあ……)。

 

 (英語:ノルウェー王室公式サイト)Princess Märtha Louise to relinquish her official duties – The Royal House of Norway
 (英語:ノルウェー王室公式サイト)The roles of Princess Märtha Louise and Durek Verrett moving forward – The Royal House of Norway

Kongehuset – Prinsesse Märtha Louise ønsker å bidra til et… | Facebook

 

※ euronews から。同じ内容の動画が(なぜか)二つ出ているので両方リンクしておきます。

euronews:
Norwegian princess gives up royal duties for 'shaman' fiance – YouTube

euronews:
Norwegian princess gives up royal duties for 'shaman' fiance – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
“霊媒師”と婚約…ノルウェーの王女が「公務離脱」(2022年11月10日) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=XURQKo15kJ0

 ベレット氏は自称・“霊媒師”で、AFP通信によりますと、自身のウェブサイトで、新型コロナに感染した際の回復に役立ったとする「メダル」を販売しているといいます。