2020年7月18日、イアン・アレクサンダー・ベイカー氏(Ian Alexander Baker)とライニンゲン公女ナディア殿下(Her Serene Highness Princess Nadia of Leiningen : ナディア・プリンツェッシン・ツー・ライニンゲン : Nadia Prinzessin zu Leiningen)が結婚したようです。
2020年7月18日、イアン・アレクサンダー・ベイカー氏(Ian Alexander Baker)とライニンゲン公女ナディア殿下(Her Serene Highness Princess Nadia of Leiningen : ナディア・プリンツェッシン・ツー・ライニンゲン : Nadia Prinzessin zu Leiningen)が結婚したようです。
2020年6月25日、フュルステンベルク公女レオンティーネ殿下(Her Serene Highness Princess Leontine of Fürstenberg : レオンティーネ・プリンツェッシン・ツー・フュルステンベルク : Leontine Prinzessin zu Fürstenberg)が誕生したようです。
フュルステンベルク公世子クリスティアン殿下とジャネット妃殿下の間の第四子・次女となります。
2020年6月6日、ライエン=ホーエンゲロルツェック公女アポリーネ殿下(Her Serene Highness Princess Apolline of Leyen-Hohengeroldseck : アポリーネ・プリンツェッシン・フォン・デア・ライエン・ウント・ツー・ホーエンゲロルツェック : Apolline Prinzessin von der Leyen und zu Hohengeroldseck)が誕生したようです。
ライエン=ホーエンゲロルツェック公子ヴォルフラム殿下(Wolfram)と公子妃ヤニナ殿下(Janina : シェーンボルン=ヴィーゼントハイト家出身)の第二子・長女となります。
夫妻の間には、第一子・長男のロッホ殿下(Roch)がすでに生まれています。
ライエン=ホーエンゲロルツェックは、ドイツの格の高い家柄(最近のドイツの政治家で有名な人とは関係ありません)で、男系男子は消滅しています。
ヴォルフラム殿下の父フィリップ殿下が母方の同家当主だった母方の祖父の養子となり地所や名前を継承しています。
2020年5月4日、ブルボン=パルマ公女ディアーナ・マルグリット殿下(Her Royal Highness Princess Diana Marguerite of Bourbon-Parma)が薨去しました。
1932年5月22日生まれの87歳。
同じくパルマ公室のマリー・テレーズ殿下と同じく新型コロナウイルス感染症【COVID-19】との情報もありましたが、これは誤報とされています。
2020年3月26日、ブルボン=パルマ公女マリー・テレーズ殿下(Her Royal Highness Princess Marie Thérèse of Bourbon-Parma)が薨去しました。
1933年7月28日生まれの86歳。
新型コロナウイルスに感染していました。
なお、メディアでは「スペインのマリア・テレサ王女」との表記もあります。
本人はフランス国籍・スペイン国籍を保有しているものの、君主の一族としてはパルマ公室の一員です。
ただ、パルマ公室の年長系統はカルリスタのスペイン王としての活動をしており同殿下もそちらのほうで有名です。その支持者からは当然スペイン王女(Infanta of Spain)とみなされます。
CNN.co.jp : スペインのマリア・テレサ王女、新型コロナに感染して死去
(英語)Eurohistory: COVID-19 Claims First Royal Victim: Princess Marie-Thérèse of Bourbon-Parma
(英語)Eurohistory: In Memory of a Red Princess: The Passing of Marie-Thérèse of Bourbon-Parma (1933-2020)
(英語)Royal Musings: Princess Maria Teresa of Bourbon-Parma (1933-2020)
関連:
訃報(2020年5月4日):ブルボン=パルマ公女ディアーナ・マルグリット殿下(1932~2020)