訃報(2018年5月14日):ケアリー・バセット令夫人、卒去(1934~2018)英国の第5代レスター伯爵の娘

 2018年5月14日、ケアリー・バセット令夫人(Lady Carey Bassetケアリー・コーク令嬢 : Lady Carey BCoke)が卒去したようです。
 1934年5月5日生まれの84歳。

 故・第5代レスター伯爵トーマス・コーク閣下(Thomas Coke, 5th Earl of Leicester)の次女です。

 

 (英語)BASSET – Deaths Announcements – Telegraph Announcements

 

結婚式(2018年5月11日):英国の第8代ブリストル侯爵フレデリック・ハーヴィー閣下が結婚

 2018年5月11日、英国の連合王国貴族/第8代ブリストル侯爵フレデリック・ハーヴィー閣下(Frederick Hervey, 8th Marquess of Bristol : The Most Honourable The Marquess of Bristol : ブリストル卿)とメレディス・ダン嬢(Meredith Dunn)が結婚しました。

 侯爵閣下の姉妹であるヴィクトリア・ハーヴィー令嬢(Lady Victoria Hervey)、イザベラ・デ・パウ令夫人(Lady Isabella de Pauw)らが参列。

 

 (英語)Lady Victoria Hervey's brother weds US art consultant in London | Daily Mail Online

 

訃報(2018年5月3日):ミランダ・エメット令夫人、卒去(1927~2018)英国の第17代ノーフォーク公爵の妹

 2018年5月3日、ミランダ・エメット令夫人(Lady Miranda Emmetミランダ・フィッツアラン=ハワード令嬢 : Lady Miranda Fitzalan-Howard)が卒去したとのことです。
 1927年生まれの90歳。

 父は故・第3代ハワード・オブ・グロソップ男爵バーナード・フィッツアラン=ハワード閣下、母は第11代ボーモント女男爵モナ・ステープルトン閣下。
 これだけだと、男爵の娘なので「レディー【Lady】」になりませんが、兄マイルズ・フィッツアラン=ハワード閣下がやや遠縁からノーフォーク公爵位を襲爵した同年に公爵の娘の格を与えられていたようです。

 

 (英語)EMMET – Deaths Announcements – Telegraph Announcements

 

訃報(2018年2月18日):ローズマリー・スティール令夫人、卒去。第7代クラレンドン伯爵の妹

 2018年2月18日、ローズマリー・スティール令夫人(Lady Rosemary Steel)が卒去した模様です。
 1935年6月29日生まれの82歳。

 父のハイド男爵ジョージ・ヴィラズGeorge Villiers, Lord Hyde【Baron Hyde】)は若くして卒去し、祖父の第6代クラレンドン伯爵ジョージ・ヴィラズ閣下(George Villiers, 6th Earl of Clarendon)の後は兄が第7代クラレンドン伯爵となっています。
 したがってローズマリー・スティール令夫人は伯爵の娘ではありませんが、1956年に伯爵の娘の格【レディー~】を与えられているようです。

 

 (英語)STEEL – Deaths Announcements – Telegraph Announcements

エリザベス2世陛下の孫ルイーズ・ウィンザー令嬢がスキーで足を痛めたか(2018年2月)

 英国女王エリザベス2世陛下の三男ウェセックス伯爵エドワード王子殿下(Prince Edward : His Royal Highness The Earl of Wessex)一家がスキー旅行中ですが、報道によりますと第一子・長女のルイーズ・ウィンザー令嬢(Lady Louise Windsor)が杖をついて移動している様子が撮影されています。

 

 (英語)Edward and Sophie take their children skiing in St. Moritz | Daily Mail Online