葬儀:元ヨルダン王妃のディーナ・アブドゥル・ハミード妃殿下の葬儀(2019年8月)ヨルダン王アブドッラー2世陛下及びフセイン皇太子殿下、元皇太子のハッサン王子殿下らが参列

 2019年8月21日に薨去した元ヨルダン王妃のディーナ・アブドゥル・ハミード妃殿下(Her Highness Princess Dina Abdul Hamid)の葬儀がおこなわれたようです。

 ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・ビン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)、
 ヨルダン皇太子アル・フセイン・ビン・アブドッラー2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Al Hussein bin Abdullah II)、
 国王の叔父で元ヨルダン皇太子のエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下(His Royal Highness Prince El Hassan bin Talal)、
 ら多数の王族が参列したようです。

 

 (英語)King participates in Princess Dina Abdul Hamid’s funeral | King Abdullah II Official Website
 (英語)King participates in Princess Dina Abdul Hamid’s funeral

 

RHCさんはTwitterを使っています: 「His Majesty King Abdullah II and His Royal Highness Crown Prince Al Hussein bin Abdullah II participate in the funeral of Her Highness Princess Dina Abdul Hamid at the Royal Cemetery #Jordan https://t.co/OOf67ShwUY」 / Twitter

 

 掲載された写真から、ハッサン元皇太子殿下がアブドッラー2世陛下と同じく“最前列”(あるいは単独の最前列)にいることがわかります。

 

訃報(2019年8月21日):故ヨルダン王フセイン1世の一番目の妻で、元王妃のディーナ・アブドゥル・ハミード妃殿下が薨去(1929~2019)

 2019年8月21日、ヨルダン王室より、故ヨルダン王フセイン1世の一番目の妻で、元王妃のディーナ・アブドゥル・ハミード妃殿下(Her Highness Princess Dina Abdul Hamid)が薨去したことが発表されました。
 1929年12月15日生まれという情報があります。

 ハーシム家の一員として生まれ、1955年にフセイン1世と結婚、1957年に離婚(上記称号は離婚後のもの)。
 フセイン1世との間に、アーリア・ビント・アル・フセイン王女殿下(Her Royal Highness Princess Alia bint Al Hussein)が生まれています。

 

 (英語)Royal Hashemite Court mourns passing of Princess Dina Abdul Hamid, mother of Princess Alia bint Al Hussein | Royal Hashemite Court
 (英語)Royal Court mourns passing away of Princess Dina Abdel Hamid, mother of Princess Alia

 

関連:
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ドバイ首長夫人でヨルダン王女のハヤー殿下が国外脱出、ドバイ首長ムハンマド殿下と英国の高等法院で相互に提訴(2019年6月~)

 (英語)Dubai ruler's wife Princess Haya escaped after husband 'LIED about imprisoning elder daughter' | Daily Mail Online

 

 状況を整理しますと、2019年6月30日に、ドバイ首長夫人の一人で、ヨルダン王女のハヤー・ビント・アル・フセイン王女殿下(Her Royal Highness Princess Haya bint Al-Hussein)が、同夫妻の間の二人の子供を連れてドイツ連邦共和国へ極秘出国。その後、英国に移った、ということです。
 この際、日本円にして約40億円を持ち出し(?)、現在は英国のケンジントン宮殿近くにある約110億円の住居(どんな住居なのか……)に居住している、という話です。
 2019年7月初め、アラブ首長国連邦(UAE)副大統領・首相/ドバイ首長“シャイフ【シェイク】”・ムハンマド・ビン・ラーシド・アル・マクトゥーム殿下(シェイク・モハメド : His Highness Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum, Ruler【Emir】 of Dubai)は、この妻の動きに対し、ロンドンの高等法院に対して「子供の保護」を求めて提訴し、またその後同月下旬にハヤー殿下側から(複数の項目はありますが要するに)ハヤー殿下と子供たちを保護するよう要求する提訴がなされました。
 裁判所での動きは今年【2019年】の11月からになるようで、当面のところはこれ以上の動きはないかもしれません。
 また、ヨルダン王室側は今回表立ってコメントなどを出しておらず(少なくとも関連するニュースなどを見つけられていません)、今後行動するかどうかもまったくわかりません。

 

 ハヤー殿下の行動の原因として、ドバイ首長の娘(他の妻との間の娘)に関する扱い(無断行動で連れ戻されて自宅軟禁中)の件が挙げられており、離婚を望んでいるということです。

 

 外交問題に発展するのか(すでに外交問題になっているような気もしますが)、また外交問題になるとしてどことどこの外交問題になるのかよくわかりませんが、英国の裁判所で提訴の応酬がなされている以上、問題が生ずるとすれば英国と UAE の間ということになるでしょうか。

 

ヨルダン王アブドッラー2世陛下の一週間(2019年4月6日~4月11日)

 ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)の、この一週間くらいの公務などの様子です。

 

RHC JO(ヨルダン王室ハーシム家公式チャンネル):
استقبال رئيس جمهورية إيطاليا في ملخص نشاطات جلالة الملك عبدالله الثاني 6 – 11 نيسان 2019 – YouTube

 

 今回は、

 ……などです。

 

元ヨルダン皇太子のハッサン王子殿下が、キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下と会見(2019年4月)

※この記事はキリスト教 高位聖職者のニュースと重複します。

 

 2019年4月10日、元ヨルダン皇太子のエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下(His Royal Highness Prince El Hassan bin Talal)は、キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)と会見しました。

 シリア正教会より、
 レバノン山脈・トリポリ大主教“モル”・セオフィルス・ゲオルゲス・サリバ座下(His Eminence Mor Theophilus Georges Saliba, Archbishop of Mount Lebanon and Tripoli)、
 スイス・オーストリアにおける総主教代理“モル”・ディオニシウス・イッサ・グルス座下(His Eminence Mor Dionysius Issa Gurbuz, Patriarchal Vicar in Switzerland and Austria) 
 ベイルート府主教“モル”・クレーミス・ダニエル・クーリエフ座下(His Eminence Mor Clemis Daniel Kourieh, Metropolitan of Beirut)、
 が同行。

 

 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Meeting with Prince El-Hassan Bin Talal | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

قداسة سيدنا البطريرك يلتقي سمو الأمير… – His Holiness Patriarch Mor Ignatius Aphrem II | Facebook