動画(ポルトガル語):ブラジル帝室(ヴァソウラス系統)当主の弟で継嗣のブラジル皇太子ベルトランド殿下が質問に答える動画(2018年9月)

 ブラジル帝室(ヴァソウラス系)当主のブラジル皇子/オルレアン=ブラガンサ公子ルイス殿下の弟、ブラジル皇太子ベルトランド殿下(オルレアン=ブラガンサ公子 : Prince Bertrand of Orléans-Braganza : His Imperial and Royal Highness The Prince Imperial of Brazil)が、質問に答える形の動画が公開されています。

 

Pró Monarquia – Casa Imperial do Brasil:
DOM BERTRAND RESPONDE A ALUNOS DO ESPÍRITO SANTO – YouTube

 

Pró Monarquia – Dom Bertrand responde alunos do Espírito Santo | Facebook

 

婚約発表(2018年8月に婚約):ガブリエラ・ウィンザー令嬢とトーマス・キングストン氏の婚約が発表される(2018年9月)レディー・ガブリエラは英国のマイケル王子殿下夫妻の娘

 英国のケント公爵家マイケル王子殿下(His Royal Highness Prince Michael of Kent)とマリー・クリスティン妃殿下(Marie Christine : Her Royal Highness Princess Michael of Kent)は、2018年8月に、二人の娘のガブリエラ・ウィンザー令嬢(Lady Gabriella Windsor : エラ・ウィンザー : Ella Windsor)とトーマス・キングストン氏(Thomas Kingstonトム・キングストンTom Kingston)が婚約したことを発表したと報道されています。

 

 (英語)Royal news: Buckingham Palace announces engagement
 (英語)Buckingham Palace announces the engagement of Lady Gabriella Windsor | Daily Mail Online
 (英語)Engagement of Lady Gabriella Windsor announced by Buckingham Palace – ITV News

 

 レディー・ガブリエラは1981年4月23日生まれの37歳。
 トム・キングストン氏は1978年6月22に生まれの40歳のようです。

 この二人は以前から話題になっていましたが(どちらかというとうちのようなニュースサイトよりもセレブ系の情報サイトでですが)、今回婚約、結婚式は来年【2019年】春となる見込みだそうです。

 

オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下が、議会での国王演説をおこなう(2018年9月)

 2018年9月18日、オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下(Willem-Alexander : His Majesty The King of the Netherlands)は、議会での国王演説をおこないました。
 オランダ王妃マクシマ陛下(Máxima : Her Majesty The Queen of the Netherlands)が同席。

 弟夫妻の、
 オランダ王子コンスタンティン殿下(His Royal Highness Prince Constantijn of the Netherlands, Prince of Orange-Nassau, Jonkheer van Amsberg)、
 オランダ王子妃ローレンティン殿下(Her Royal Highness Princess Laurentien of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau, mevrouw Van Amsberg-Brinkhorst)、
 が傍聴し、バルコニーにて四人で手を振っている写真が公開されています。

 動画からは従弟の、
 バルディ伯爵/ブルボン=パルマ公子ハイメジャコモ】殿下(His Royal Highness Prince JaimeGiacomo】 of Bourbon-Parma, Count of Bardi)
 の姿も席にあるようにみえます。

 

Koninklijk Huis(オランダ王室公式チャンネル):
Troonrede 2018 – YouTube

 

 (オランダ語スピーチ内容:オランダ王室公式サイト)Troonrede 2018 | Toespraak | Het Koninklijk Huis
 (英訳版:オランダ王室公式サイト)Speech from the Throne 2018 | Speech | Royal House of the Netherlands

 

Koninklijk Huisさんのツイート: "Speech from the Throne 2018: https://t.co/4706Zd9Bdj Thronrede 2018: https://t.co/7f5kYroZZM Discours du trône 2018: https://t.co/SQTPmc4zW0 #Prinsjesdag #Troonrede… https://t.co/PoOVCPCvR8"

 

Koninklijk Huisさんのツイート: "De balkonscène, Paleis Noordeinde #Prinsjesdag https://t.co/Ac0lAwB9b7… "

 

Koninklijk HuisさんはInstagramを利用しています:「Koning Willem-Alexander en Koningin Máxima vertrekken in de Glazen Koets naar het Binnenhof. In de Ridderzaal spreekt de Koning de…」

 

Koninklijk HuisさんはInstagramを利用しています:「Koning Willem-Alexander, Koningin Máxima, Prins Constantijn en Prinses Laurentien op het #balkon van Paleis Noordeinde. #Prinsjesdag…」

 

高円宮家の絢子女王殿下と守谷慧 氏の「告期の儀」がおこなわれる(2018年9月)

 2018年9月19日、高円宮家の絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)と、守谷慧氏(もりや けいKei Moriya)の「告期の儀」がおこなわれたようです。

 

 絢子さま「告期の儀」 結婚式の日取り正式決定 | NHKニュース

「告期の儀」は結婚式の日取りを正式に決める皇室の行事で、19日午前10時前、守谷さんの使いで親族の近藤達也さんが、モーニング姿で高円宮邸に到着しました。

続いて、絢子さまと母親の久子さまが待たれる、故高円宮さまの肖像画のある応接室で「告期の儀」が行われました。

結婚式は東京の明治神宮で、神式で仲人を立てずに行われ、翌日には皇太子ご夫妻や三権の長などを招いた晩さん会が催されます。

 

”元ルーマニア王子”ニコラエ・メドフォース=ミルズ氏夫妻の宗教結婚式に、伯母のルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下や、母のルーマニア王女エレーナ殿下は参列予定なしとの報道(2018年9月)

 ルーマニアの報道によりますと、2018年9月30日に予定されている”元ルーマニア王子”のニコラエ・メドフォース=ミルズ氏(Nicolae Medforth-Millsニコラス・メドフォース=ミルズ氏 : Nicholas Medforth-Mills)とアリナ夫人の宗教結婚式に、伯母のルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下(Her Majesty Margareta, the Custodian of the Crown of Romania : ルーマニア皇太子マルガレータ殿下 : Her Royal Highness Crown Princess Margareta of Romania)や母のルーマニア王女エレーナ殿下(Her Royal Highness Princess Elena of Romania)は参列予定がないとのことです。

 

 (ルーマニア語)Reacţia fostului principe Nicolae, după ce s-a aflat că nimeni din Casa Regală nu va participa la nunta lui. Ce s-a întâmplat cu invitaţia trimisă – Mediafax

 

 妹のエリサベタ・カリナ・デ・ロムニエ・メドフォース=ミルズ嬢(Elisabeta Karina de Roumanie Medforth-Mills)は参列するとのことですが……。

 マルガレータ陛下だけが出ないというのであれば、ニコラエ氏の処遇を最終的に妹に任せるとも取れますが、エレーナ殿下まで参列しないとなると、エレーナ殿下にもニコライ氏の王室成員への再編入という考えはないとも受け取れます。

 一方、このままでは将来的には妹のエリサベタ嬢がルーマニア王室当主となることになりますが、そのような準備がなされているという情報はまったくありません。ほかに次世代でルーマニア王位継承権を保有しているのは兄妹の従妹のエリサベタ・マリア・ビアルネイシ嬢(Elisabeta Maria Biarneix)だけです。

 ルーマニア王室は一体なにがしたいのかわかりませんが……。

 

 しかし、いずれにせよ、ニコラエ氏のいうように、「まだ時間はある」ので、最終的にどうなるかはわかりません。