2025年12月31日付けでホーエンツォレルン城の所有権のすべてが(旧)プロイセン王室(ホーエンツォレルン家)当主ゲオルク・フリードリヒ王子殿下に移る模様。ジグマリンゲン系統のホーエンツォレルン公カール・フリードリヒ殿下が持ち分を譲渡

 2025年12月31日付けでホーエンツォレルン城の所有権のすべてが(旧)プロイセン王室(ホーエンツォレルン家)当主ゲオルク・フリードリヒ殿下(Georg Friedrich : His Imperial and Royal Highness The Prince of Prussia : ゲオルク・フリードリヒ・プリンツ・フォン・プロイセンGeorg Friedrich Prinz von Preußen)に移る模様です。

 もともとの所有割合は、ゲオルク・フリードリヒ殿下が三分の二、ジグマリンゲン系統のホーエンツォレルン公カール・フリードリヒ殿下(Karl Friedrich : His Highness The Prince of Hohenzollern)が残りの三分の一でしたが、カール・フリードリヒ殿下がそれを譲渡することで単独所有に変わるようです。
 ホーエンツォレルン公カール・フリードリヒ殿下は、ジグマリンゲン城の保存などに注力するとのこと。

 

 (ドイツ語)Früheres Königshaus Preußen: Burg Hohenzollern ganz im Besitz des Hohenzollernchefs | DIE ZEIT

オマツリジャパンの記事:「旧八戸藩で200年続く和製ポロ「騎馬打毬」に迫る存続危機 南部家当主がお国入りを繰り返す理由とは」(2025年12月)

 オマツリジャパンに、八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、騎馬打毬の存続に関する記事が掲載されています。
 記事中に、米沢新田藩主上杉家第9代当主上杉孝久氏が来場したという言及もあります。

 

 旧八戸藩で200年続く和製ポロ「騎馬打毬」に迫る存続危機 南部家当主がお国入りを繰り返す理由とは|株式会社オマツリジャパン

Xユーザーのオマツリジャパンさん: 「約200年続く和製ポロ「騎馬打毬」が継続の危機にあります。八戸藩南部家16代当主・南部光隆さんの取り組みを取材しました――継承を考える人に読んでほしい現場レポ。 https://t.co/DO99MLsKky #騎馬打毬 #伝統継承 #八戸 #オマツリジャパン」 / X

24歳(2025年12月1日):敬宮(愛子内親王)殿下が24歳を迎える

 2025年12月1日、敬宮殿下(としのみや : 愛子内親王 : あいこ : Princess Aiko : Her Imperial Highness Princess Toshi)は、 24歳 の誕生日を迎えました。

 

 愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影 – 宮内庁

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動画(ポルトガル語):ポルトガル王室当主/ブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下のメッセージ映像(2025年12月)スペインとの同君連合を離脱するポルトガル王政復古戦争開始から385周年

 ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)が、メッセージ映像を出しています。

 1640年12月1日のスペイン王国との同君連合離脱を目指して始まったポルトガル王政復古戦争開始から、2025年12月1日で385周年となります。

 

casarealportuguesa1(ポルトガル王室 公式チャンネル):
Mensagem de 1º de Dezembro de S.A.R. Senhor D. Duarte de Bragança 2025 – YouTube

60歳(2025年11月30日):秋篠宮皇嗣(文仁親王)殿下が60歳を迎える

 2025年11月30日、秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)は 60歳 の誕生日を迎えました。

 近況や、11月25日におこなわれた記者会見の映像などが報道されています。

 

 秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和7年) – 宮内庁
 令和7年秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際してのご近影(お写真) – 宮内庁
 令和7年秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際してのご近影(ビデオ) – 宮内庁

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