オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下夫妻が訪米(2015年6月)

 オランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下(Willem-Alexander of the Netherlands : His Majesty The King)とオランダ王妃マクシマ陛下(マキシマ王妃 : Her Majesty Queen Máxima, Princess of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau)が、アメリカ合衆国を訪問しています。

 アメリカ合衆国大統領バラク・フセイン・オバマ閣下(The Honorable Barack H Obama)と会見。

 

The President Meets with the King of the Netherlands – YouTube

 

Dutch Royals Visit Obama and Arlington Cemetery – YouTube

 

Dutch Royal Visit to Arlington National Cemetery – YouTube

 

訃報(2015年6月1日):ハノーファー王子妃アレクサンドラ殿下、薨去(1937~2015)

 2015年6月1日、ハノーファー王子妃アレクサンドラ殿下(Her Royal Highness Princess Alexandra of Hanover : アレクサンドラ・プリンツェッシン・フォン・ハノーファーAlexandra Prinzessin von Hannover)が薨去した模様です。
 1937年10月23日生まれの77歳。

 メディアタイズド・ハウス(陪臣化された神聖ローマ帝国領邦国家君主の家柄)の一つ、イーゼンブルク=ビューディンゲン家出身です。

 ドイツ・キリスト教民主同盟(CDU)からフランクフルト・アム・マイン郡独立市の議員を務めていました。

 

記事:
 (ドイツ語)Journal Frankfurt Nachrichten – Frankfurt trauert um Alexandra Prinzessin von Hannover – Charity Lady ist gestorben
 (英語)Royal Musings: The death announcement for HRH Princess Alexandra of Hanover

 

前スペイン王妃ソフィア陛下がマドリードのブックフェアへ(2015年5月)

 2015年5月29日、前スペイン王妃ソフィア陛下(Queen Sofía of Spain : Her Majesty Queen Sofía)は、同国マドリードのブックフェアを訪問しました。

 

Doña Sofía inaugura la edición 2015 de la Feria del Libro de Madrid – YouTube

 

結婚(2015年5月30日):イーゼンブルク=ビューディンゲン公子フリードリヒ=レオポルト殿下とモンジュラ伯爵女マリー=エレーヌ

 2015年5月30日に、イーゼンブルク=ビューディンゲン公子フリードリヒ=レオポルト殿下(His Serene Highness Prince Friedrich-Leopold of【zu】 Ysenburg【Isenburg】-Büdingen)とモンジュラ伯爵女マリー=エレーヌ・ド・ガルヌランMarie-Hélene de Garnerin, Countess【Gräfin】 of【von】 Montgelas)が、ドイツ連邦共和国バイエルン州のライテンハスラッハで結婚したようです。

 フリードリヒ=レオポルト公子は1983年11月6日生まれの31歳。イーゼンブルク=ビューディンゲン家当主/イーゼンブルク=ビューディンゲン公ヴォルフガング=エルンスト殿下の甥です。
 マリー=エレーヌ伯爵女は1986年生まれ。

 

伏見博明氏(旧・伏見宮家の 博明王 殿下)からネパール大使に茨城県民有志から寄せられた義捐金が手渡される(2015年5月)

 2015年5月31日、茨城県水戸市で県民有志による「ネパール大地震災害復興支援の集い」が開かれ、350人の参加者から寄せられた義援金百万円が、伏見博明氏(ふしみ ひろあき : 旧・伏見宮博明王殿下 : His Imperial Highness Prince Fushimi Hiroaki)から、日本国駐箚ネパール連邦民主共和国大使マダン・クマール・バッタライ閣下に手渡された模様です。

 

記事:
 (掲載は終了しています)東京新聞:義援金100万円をネパール大使に 県民有志が大地震復興支援:茨城(TOKYO Web)(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150601/CK2015060102000149.html)