嵯峨天皇写経1200周年:京都の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会」。高円宮妃(久子)殿下と絢子女王殿下が写経を拝観(2018年10月)

 2018年10月1日、京都府京都市右京区嵯峨の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会(ぼじゅつかいふうほうえ)」が始まったようです。

 

 60年に一度の法要始まる 京都・大覚寺で戊戌開封法会 : 京都新聞

法要は飢饉(ききん)や疫病流行が相次いだことを受け818(弘仁9)年、嵯峨天皇が1字ごとに3度礼拝し写経した故事にちなむ。

同年が「戊戌」であったことから鎌倉時代以後、60年ごとに写経の封を解き法要を営んでいる。

午前10時半、黒沢全紹門跡(81)らが読経する中、

開封後、高円宮妃久子さまと三女の絢子さまが写経を拝観された。

 

 高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこHisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)と絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)が写経を拝観。
 

 なお、読経をおこなった黒沢全紹門跡は、今年【2018年】の真言宗長者のようです。

 

大覚寺公式サイト:
 旧嵯峨御所 大本山 大覚寺

 

トルコ訪問中:三笠宮家の彬子女王殿下が、イスタンブール海軍博物館を訪問。日本海軍の軍艦「清輝(せいき)」のミニチュアモデル(ものすごく小さい)の展示が開始、殿下がネームプレートに揮毫(?)した模様(2018年9月)

 2018年9月11日、トルコ共和国訪問中の三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)は、イスタンブール海軍博物館を訪問したようです。

 同・博物館で、明治維新後初の国産軍艦である日本海軍「清輝(せいき)」小さいモデルが展示開始となり、ネームプレートには殿下が揮毫したようです。

 

 (トルコ語:写真数枚)Japon Prensesi'nden Deniz Müzesine Savaş Gemisi Seiki Maketi – İstanbul Haberleri

 

 なお、上記記事の館長のスピーチにある出来事は年代順では、
 1878年~、清輝がヨーロッパへ(この時、イスタンブールへも)、
 1887年、小松宮殿下(彰仁親王 : あきひと)がオスマン帝国を訪問、
 1890年、エルトゥールル号事件、
 となっています。
 つまり今年が、清輝のイスタンブール訪問140周年のようです。

 

関連:
 (2018年9月)三笠宮家の彬子女王殿下のトルコ共和国訪問関連記事