エリザベス2世陛下の孫ルイーズ・ウィンザー令嬢がスキーで足を痛めたか(2018年2月)

 英国女王エリザベス2世陛下の三男ウェセックス伯爵エドワード王子殿下(Prince Edward : His Royal Highness The Earl of Wessex)一家がスキー旅行中ですが、報道によりますと第一子・長女のルイーズ・ウィンザー令嬢(Lady Louise Windsor)が杖をついて移動している様子が撮影されています。

 

 (英語)Edward and Sophie take their children skiing in St. Moritz | Daily Mail Online

エリザベス2世陛下が、女性初の黒杖官に任命されたサラ・クラーク女史と会見(2018年2月)

 2018年2月13日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は、女性初の黒杖官に任命されたサラ・クラーク女史(Sarah Clarke, the Lady Usher of the Black Rod)と会見しました。

 

The Royal FamilyさんはInstagramを利用しています:「Today at Buckingham Palace, The Queen received Miss Sarah Clarke on her appointment as Lady Usher of the Black Rod. Miss Clarke is the…」

 

関連:
 一般弔問者に続き、黒杖官サラ・クラーク女史らがウェストミンスターホールでの弔問を終える(2022年9月)英国女王エリザベス2世陛下弔問

訃報(2018年1月10日):英国の連合王国貴族/第3代アランブルック子爵アラン・ブルック閣下が卒去(1932~2018)アランブルック子爵位は継承者なく消滅の模様

 2018年1月10日、英国の連合王国貴族/第3代アランブルック子爵アラン・ブルック閣下(Alan Brooke, 3rd Viscount Alanbrooke : The Right Honourable The Viscount Alanbrooke)が卒去した模様です。
 1932年11月24日生まれの85歳。

 卒去に伴い、アランブルック子爵位およびアランブルック男爵位は継承者なく消滅の模様。

 

 ALANBROOKE – Deaths Announcements – Telegraph Announcements

懐妊:ハノーファー王世子妃エカテリナ殿下の懐妊がはっきりする(2018年2月)観測はだいぶ前からありました

 前々から噂のあったハノーファー王世子妃エカテリナ殿下(Ekaterina : Her Royal Highness The Hereditary Princess of Hanover : エカテリナ・プリンツェッシン・フォン・ハノーファーEkaterina Prinzessin von Hannover)の懐妊がはっきりしたようです。

 夫のハノーファー王世子エルンスト・アウグスト殿下(Prince Ernst August of Hanover : His Royal Highness The Hereditary Prince of Hanover : エルンスト・アウグスト・エルププリンツ・フォン・ハノーファーErnst August Erbprinz von Hannover)との間の第一子。
 男子であれば、ハノーファー王室の将来の跡取りになります(が、女子という噂もあります)。

 

 (英語)Hannovers Prinzenpaar macht sich für Kinderhospize stark – NP – Neue Presse

訃報(2018年2月5日):エドムンド・ブリッジス閣下が25歳で急死(1992~2018)第3代ブリッジス男爵の息子

 2018年2月5日、エドムンド・ブリッジス閣下(The Honourable Edmund Bridges)が卒去された模様です。
 1992年7月1日生まれの25歳。

 第3代ブリッジス男爵マーク・ブリッジス閣下とブリッジス男爵夫人アンジェラ閣下の一人息子。

 卒去に伴い、男爵位の推定相続人は、ブリッジス男爵閣下の弟の、ニコラス・ブリッジス閣下(The Honourable Nicholas Bridge)となっているようです。

 

 (英語)BRIDGES – Deaths Announcements – Telegraph Announcements