相馬野馬追、初日が開催される(2024年5月)陸奥相馬氏当主の孫の相馬言胤 氏(15歳)が総大将

 2024年5月25日、相馬野馬追が始まりました。暑さ負担軽減のため、二ヶ月早くの開催となっています。

 総大将は、陸奥相馬氏第33代当主の孫の、相馬言胤氏(そうま としたね)です。

 

 相馬野馬追 2か月早く開催 暑さによる人や馬の負担軽減で 福島 | NHK | 福島県

初日の25日は各地で出陣式が行われ、このうち相馬市の相馬中村神社では388人の騎馬武者を率いる「総大将」の相馬言胤さん(15)が「威風堂々進軍し、数々の武勲を上げて無事帰還するように」と、威勢よく訓示しました。

 相馬野馬追 騎馬武者が武勲誓う 福島県相馬市で安全祈願祭と総大将出陣祝いの宴 | 福島民報

 宇多郷の騎馬武者らが陣羽織姿で集まった。石田義広氏子総代長、草野清貴市観光協会長・相馬商工会議所会頭があいさつし、相馬中村藩主家第33代当主・相馬和胤(かずたね)さんの孫で総大将を務める言胤(としたね)さんが騎馬武者を鼓舞した。相馬野馬追副執行委員長の立谷秀清市長らが激励した。

 

00:34~総大将訓示/
KYODO NEWS(共同通信):
武者堂々と、相馬野馬追 猛暑避け前倒し開催、福島 – YouTube

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN:
熱中症対策で…伝統行事「相馬野馬追」前倒し開催 去年は7月開催も猛暑で約80人が救護される|TBS NEWS DIG – YouTube

長崎市 風頭公園の「坂本龍馬之像」建立35周年記念式典(2024年5月)郷士坂本家第10代 坂本匡弘 氏が参列

 2024年5月18日、長崎県長崎市の風頭公園で、「坂本龍馬之像」建立35周年記念式典がおこなわれたようです。

 郷士坂本家 第10代坂本匡弘氏が参列。

 

 龍馬像前にファン100人 長崎・風頭公園 建立35周年で式典 – 長崎新聞 2024/05/21 [10:45] 公開

 式典には鈴木史朗市長のほか、幕末に龍馬を支援した長崎の豪商、小曽根家の17代目当主や勝海舟の玄孫らも出席。坂本家10代目当主の坂本匡弘さん(59)は「龍馬の利他の精神を若い人たちにも伝えていきたい」と力強く話した。

訃報(2024年5月6日):豊岡京極家 第15代当主 京極高晴 氏が死去(1938~2024)

 2024年5月6日、豊岡京極家第15代当主京極高晴氏(きょうごく たかはる)が死去したようです。
 1938年1月18日生まれの86歳。

 京極氏のうち、豊岡藩主を輩出した系統の、豊岡京極家第15代当主。
 2009年~2013年に第10代靖国神社宮司。

 

 京極高晴氏(元靖国神社宮司):中外日報

冷泉家での調査で、藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した注釈書が見つかる(2024年4月)

 冷泉家での調査で、藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した注釈書が見つかったそうです。
 冷泉家【上冷泉家】第25代当主冷泉為人氏(れいぜい ためひと)がコメントしています。

 

 藤原定家が古今和歌集の歌の解釈記した注釈書 原本が見つかる | NHK | 文芸

 「もうあまり大したものは入っていないだろうと思っていた」800年続く京都・冷泉家の当主が、藤原定家直筆の書物発見の経緯を語った | 文春オンライン

訃報(2024年2月18日):高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主 内藤頼誼【内藤賴誼】氏が死去(?~2024)

 2024年2月18日、高遠藩主内藤家 第17代【第18代?】 当主の内藤頼誼氏(内藤賴誼ないとう よりよし)が死去したようです。
 88歳。

 

 学習院桜友会 » 学習院桜友会名誉会長 内藤賴誼氏(昭29高)ご逝去

 伊那市の名誉市民:伊那市公式ホームページ

 

 当主歴代数について、桜友会のページは、伊那市の 17代 を修正する形で 18代 としています。