91歳(2017年4月21日):英国女王エリザベス2世陛下が91歳を迎える

 2017年4月21日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は91歳を迎えました。

 

記事:
 (英語)Queen turns 91: Monarch spends birthday at Newbury Racecourse – BBC News

 

The Royal Familyさんのツイート: "Happy 91st Birthday to Her Majesty The Queen! #HappyBirthdayHerMajesty #Queenat91 https://t.co/iyfXdP1hUs"

 

Kensington Palaceさんのツイート: "Wishing Her Majesty The Queen a very Happy 91st Birthday today. #QueensBirthday #HappyBirthdayHerMajesty #Queenat91 https://t.co/l5qukeZJYj"

 

英国王室のプリンセス・ロイヤル(アン王女)殿下が、ヨークシャーの手織りカシミヤ製造会社を訪問(2017年2月)

 英国王室のプリンセス・ロイヤル殿下(Her Royal Highness The Princess Royal : アン王女 : Princess Anne)は、250周年を迎える、ヨークシャーの手織りカシミヤ製造会社を訪問したようです。

 

The Royal Familyさんのツイート: "The Princess Royal, President @UKFTorg meets staff involved in all process of production @JoshuaEllisCash as they celebrate their 250th year https://t.co/yMQGHdXrgS"

 

JoshuaEllis Cashmereさんのツイート: "Welcoming our very special guest #theprincessroyal to #Joshuaellis. Distinguished guests @ukftorg #royalvisit #madeinbritain @amandawilcock https://t.co/v1QD9NrwMA"

 

Pulse 1さんのツイート: "NEWS: The Princess Royal is in #Batley today visiting @JoshuaEllisCash as part of their anniversary celebrations https://t.co/QIgkXTfXe5"

 

誕生(2015年7月?):ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲン

 2015年7月に、ザクセン=マイニンゲン公室のザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の甥にあたるコンスタンティン・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンConstantin Prinz von Sachsen-Meiningen)に、第一子となる男子(ミハエル・プリンツ・フォン・ザクセン=マイニンゲンMichael Prinz von Sachsen-Meiningen)が誕生したとの情報が出ています。

 コンスタンティン氏は、ザクセン=マイニンゲン公コンラート殿下の亡父ベルンハルト殿下の貴賤結婚(1回目の結婚)で権利を得ていない異母兄フリードリヒ・エルンストの子であり(従って“公子”でも“殿下”でもありませんが、そう称されていることも多く詳細は不明)、現在のルールではザクセン=マイニンゲン公位の継承者とはなれませんが(そもそも父が祖父の後を継いでいない時点でダメですが)、コンラート殿下に子供がいないことと、他に近い男系男子がいないことから、ルール変更などにより後継者となるであろうとみられています(仮にならなくても他に近親がいないので家産を継承するでしょう)。また、コンスタンティン殿下の母はザクセン=コーブルク=ゴータ公室出身(ザクセン=コーブルク=ゴータ公女ベアトリーツェ・シャルロッテ殿下)のため、やや特殊な継承に対して他のエルネスティン家2家より異論が出る可能性も低いのではないかと思います。

 しかし、今回誕生したミハエルの母ゾフィア・ルプスSophia Lupus)とコンスタンティン氏が結婚していないという情報もあり、その場合は、コンスタンティン氏自身の問題とは別に、ミハエルの継承権が存在していないという問題が発生します(もちろんのことですが、可能になるようにルール変更をおこなったという主張が将来出ることはありえます)。

 ちなみに、ザクセン=マイニンゲンの元々のルールに基づくと、継承者が存在しなくなった場合、ザクセン=コーブルク=ゴータのもっとも直系に近い男子に権利があることになるようです。
 現在のところ、ザクセン=コーブルク=ゴータ公アンドレアス殿下となりますが、(ザクセン=コーブルク=ゴータ公室を離れている)英国王室のグロスター公爵リチャード王子殿下が該当すると見る人もいます。

 

記事:
 (英語)EuropeanRoyalHistoryJournal.blogspot.com: Meiningen: A New Baby Heir
 (英語)Royal Musings: A new baby in the House of Saxe-Meingen
 
 

英国王室のシャーロット王女殿下の最初の公式写真公開(2015年6月)

 英国王室【イギリス王室】のケンブリッジ公爵家シャーロット王女殿下(Her Royal Highness Princess Charlotte of Cambridge)の最初の公式写真が数枚公開されました。5月中旬撮影のようです。
 兄のジョージ王子殿下に抱かれています。

 

In this undated handout image released by the Duke and Duchess of… ニュース写真 | Getty Images

動画:Queens, kings tread tight path in Europe(2013年5月)

 euronewsのYouTube英語版チャンネルに英国・オランダ・ベルギー・スペインなどの各王室についての現況などを説明する動画があったので貼り付けておきます。

 

Queens, kings tread tight path in Europe – YouTube