結婚(2015年5月30日):イーゼンブルク=ビューディンゲン公子フリードリヒ=レオポルト殿下とモンジュラ伯爵女マリー=エレーヌ

 2015年5月30日に、イーゼンブルク=ビューディンゲン公子フリードリヒ=レオポルト殿下(His Serene Highness Prince Friedrich-Leopold of【zu】 Ysenburg【Isenburg】-Büdingen)とモンジュラ伯爵女マリー=エレーヌ・ド・ガルヌランMarie-Hélene de Garnerin, Countess【Gräfin】 of【von】 Montgelas)が、ドイツ連邦共和国バイエルン州のライテンハスラッハで結婚したようです。

 フリードリヒ=レオポルト公子は1983年11月6日生まれの31歳。イーゼンブルク=ビューディンゲン家当主/イーゼンブルク=ビューディンゲン公ヴォルフガング=エルンスト殿下の甥です。
 マリー=エレーヌ伯爵女は1986年生まれ。

 

オルレアン公女クロード殿下とシャンタル殿下のインタビュー映像(2015年5月)

 dailymotionに投稿されている、(旧)フランス王室オルレアン派当主/パリ伯アンリ殿下(フランス公爵 : Henri : Monseigneur The Count of Paris, Duke of France : オルレアン派フランス王位継承者アンリ7世Henry VII)の妹の、オルレアン公女クロード殿下(Her Royal Highness Princess Claude of Orléans : フランス王女 : Princess of France : フランス語/Son Altesse Royale la Princesse Claude d’Orléans, Princesse de France)オルレアン公女シャンタル殿下(Her Royal Highness Princess Chantal of Orléans : フランス王女 : Princess of France : フランス語/Son Altesse Royale la Princesse Chantal d’Orléans, Princesse de France)のインタビュー映像を貼り付けておきます。

 

Peinture, une histoire de Princesses (Alsace) – 動画 Dailymotion

 

動画より/クロード公女殿下:

動画より/シャンタル公女殿下:

 

動画:Queens, kings tread tight path in Europe(2013年5月)

 euronewsのYouTube英語版チャンネルに英国・オランダ・ベルギー・スペインなどの各王室についての現況などを説明する動画があったので貼り付けておきます。

 

Queens, kings tread tight path in Europe – YouTube

 

婚約(2013年4月):ラヒム・アーガー・ハーン公子とケンドラ・スピアーズ嬢

 公式サイトなどによりますと、2013年4月26日、アーガー・ハーン4世殿下(His Highness Aga Khan IV)の長男ラヒム・アーガー・ハーン公子(Prince Rahim Aga Khan)と、アメリカ人でモデルのケンドラ・スピアーズ嬢(Kendra Spears)の婚約が発表された模様です。
 式の日取りは未定。イスラム式になるようです。

 ラヒム・アーガー・ハーン公子は1971年10月12日生まれの41歳。
 ケンドラ・スピアーズ嬢は1988年8月5日生まれの24歳。

 アーガー・ハーン4世殿下はイスラム教イスマーイール派(ニザール派)のイマームで、イギリス女王エリザベス2世陛下より「殿下(His Highness)」の敬称を受けています。ただしこれは個人的なもので、本人以外は、継嗣のラヒム・アーガー・ハーン公子であっても「殿下」ではありません。

 

記事:
 (英語:アーガー・ハーン4世殿下公式サイト)The Aga Khan announces the engagement of his eldest son | Aga Khan Development Network
 (英語)His Highness the Aga Khan Announces Engagement of His Eldest Son Prince Rahim to Ms Kendra Spears – Ismailimail
 (英語)Peerage News: Son of Aga Khan to wed Kendra Spears

 

誕生(2012年12月14日):サヴォイア=アオスタ公女イザベッラ殿下

 イタリア王位を主張する一人アメデオ殿下を支援するウェブサイトによると、殿下の長男アイモーネ殿下とオルガ妃殿下の間に第三子・長女となる公女殿下が誕生とのこと。名前はまだ不明(追記:イザベッラと命名された模様)。

 オルガ妃殿下の御懐妊については情報がまったく流れていなかったため、突然のニュースとなっています。

 

 (イタリア語)U.M.I. – UNA NUOVA PRINCIPESSA IN CASA SAVOIA
※サイトの活動が終了し、ニュース掲載ページが閲覧できなくなっているのでリンクをはずしておきます。
 イタリアの王政復古支持者が運営しており、今はその人物(故人)を記念するサイトになっているようです:
 (イタリア語)Sergio Boschiero – Monarchia.it