オランダ女王ベアトリクス陛下の甥にあたるオランニェ=ナッサウ公子フローリス殿下(His Highness Prince Floris of Orange-Nassau)の妻エメ妃殿下(Her Highness Princess Aimée of Orange-Nassau)が、二人の間の第一子を懐妊している模様です。
今年(2007年)10月出産予定。
フローリス殿下は結婚にあたってオランダ議会の許諾を得なかったために、オランダ王位継承順位に並んでいません。
オランダ女王ベアトリクス陛下の甥にあたるオランニェ=ナッサウ公子フローリス殿下(His Highness Prince Floris of Orange-Nassau)の妻エメ妃殿下(Her Highness Princess Aimée of Orange-Nassau)が、二人の間の第一子を懐妊している模様です。
今年(2007年)10月出産予定。
フローリス殿下は結婚にあたってオランダ議会の許諾を得なかったために、オランダ王位継承順位に並んでいません。
2007年3月14日、ブルガリア王女カリナ殿下(ザクセン=コーブルク=ゴータ公女 : ザクセン公女 : ムラニー女伯爵 : Her Royal Highness Princess Kalina of Bulgaria, Princess of Saxe-Coburg and Gotha, Duchess in Saxony, Countess of Murany)と夫のキティン・ムニョス氏(Kitín Muñoz)の間の第一子・長男となるシメオン=ハッサン・ムニョス(Simeon Hassan Muñoz)が誕生したようです。
シメオンは母方の祖父の旧ブルガリア王シメオン2世陛下(His Majesty King Simeon II of the Bulgarians : 元ブルガリア共和国首相シメオン・サクスコブルクゴツキ氏 : Simeon Saxe-Coburg-Gotha)から。
ハッサンは、故モロッコ王ハッサン2世からとのことです。
追記:
その後、いくつかの場で、シメオン・ハッサン公子(Prince Simeon Hassan)として言及されていますが、具体的に称号の授与があったのかどうかは不明。
ホーエンツォレルン公子フェルフリート殿下(His Serene Highness Prince Ferfried of Hohenzollern)が、マヤ・マイナート夫人(Maja Meinert)と離婚したそうです。
フェルフリート殿下の離婚は今回で三度目。いずれの結婚も貴賤結婚と考えられますが、一度目・二度目の結婚で生まれた子女にプリンス(Prince)・プリンセス(Princess)を用いて表記している情報もあります。
フェルフリート公子殿下は、ホーエンツォレルン公フリードリヒ・ヴィルヘルム殿下の弟で、1943年4月14日生まれの63歳です。
2007年2月10日、ヴァルトブルク=ヴォルフェック=ヴァルトゼー伯女ゾフィー殿下(Her Illustrious Highness Countess Sophie of Waldburg zu Wolfegg und Waldsee)とジョヴァンニ・マルファッティ・ディ・モンテトレット男爵子(Barone Giovanni Malfatti di Montetretto)が結婚した模様です。
リヒテンシュタイン公ハンス=アダム2世殿下(Hans-Adam II : His Serene Highness The Prince of Liechtenstein)夫妻の参列があったようです。
2007年1月28日、ホーエンローエ=ランゲンブルク公フィリップ殿下と公妃ザスキア殿下の次男となる、ホーエンローエ=ランゲンブルク公子グスタフ殿下(His Serene Highness Prince Gustav of Hohenlohe-Langenburg)が誕生した模様です。
ホーエンローエ=ランゲンブルク家は、メディアタイズド・ハウス(神聖ローマ帝国領邦国家君主で陪臣化された家)の一つです。