Mujerhoyによるインタビュー記事(スペイン語):ハノーファー王子妃アレッサンドラ殿下【アレッサンドラ・デ・オスマ】へのインタビュー(2018年5月)

 2018年3月16日にハノーファー王子クリスティアン殿下(His Royal Highness Prince Christian of Hanover, Duke of Brunswick and Lüneburg, Prince of Great Britain and Ireland : クリスティアン・プリンツ・フォン・ハノーファーChristian Prinz von Hannover)と結婚式を挙げた、ハノーファー王子妃アレッサンドラ殿下(Her Royal Highness Princess Alessandra of Hanover : アレッサンドラ・デ・オスマAlessandra de Osma)へのインタビュー記事(スペイン語)が掲載されています。

 

 (スペイン語)Alessanda de Osma: así es la it girl del momento | Mujerhoy.com

 

 内容は本人に関することがほとんどで、ハノーファー王室については特にないです。

 

訃報(2018年5月4日):英国のハーウッド伯爵【ヘアウッド伯爵】未亡人パトリシア、薨去(1926~2018)

 2018年5月4日、英国のハーウッド伯爵未亡人パトリシアPatricia, Dowager Countess of Harewood)が薨去した模様です。
 1926年11月24日生まれの91歳。

 故・第7代ハーウッド伯爵ジョージ・ラッセルズ閣下の二人目の妻で、結婚の際は騒動となったようです。

 

 (英語:ハーウッド・ハウス公式サイト:第8代ハーウッド伯爵デービッド・ラッセルズ閣下からの公式発表)Official Statement from the Earl of Harewood – Harewood House

 (英語)Peerage News: Patricia Countess of Harewood 1926-2018

 (英語)The countess who tried to teach cockatoos to speak Australian

 (英語)Dowager Countess of Harewood Patricia Lascelles dies – BBC News

 

訃報(2018年4月13日):スーザン・ハワード令嬢、卒去(1948~2018)第11代カーライル伯爵の娘

 2018年4月13日、スーザン・ハワード令嬢(Lady Susan Howard)が卒去したようです。
 1948年11月13日生まれの69歳。

 英国のイングランド貴族、故・第11代カーライル伯爵ジョージ・ハワード閣下の娘です。
 理由は不明ですが、二回(?)結婚しているのに、Telegraph Announcementsが結婚前の名前のままの表記をしています。
 あと、二度目の結婚の相手が、貴族であるとする情報を見かけましたが、家系がたどれなかったのでよくわかりません。

 

 (英語)Lady Susan Ankaret Howard – Deaths Announcements – Telegraph Announcements

 

結婚式(2018年4月30日):第12代ボーフォート公爵ヘンリー・サマセット閣下(65歳)とジョージア・パウエル嬢(49歳:再婚らしいです)。昨年末に公爵閣下は離婚と再婚を発表していました

 2018年4月30日、第12代ボーフォート公爵ヘンリー・サマセット閣下(Henry Somerset, 12th Duke of Beaufort : His Grace The Duke of Beaufort : バンター・ボーフォートBunter Beaufortバンター・ウスターBunter Worcester)とジョージア・パウエル嬢(Georgia Powell)の結婚式が執り行われたようです。

 ボーフォート公爵閣下は65歳。ジョージア・パウエル嬢は49歳で、両者とも再婚。公爵閣下は昨年末に離婚と再婚を発表していました。

 

 (英語)The Duke of Beaufort and Miss G. Powell – Marriages Announcements – Telegraph Announcements

 

英国王室のウィリアム王子殿下&キャサリン妃殿下の第三子(次男)の新王子殿下の名前発表「ルイ・アーサー・チャールズ(Louis Arthur Charles)」。ケンブリッジ公爵家ルイ王子殿下(His Royal Highness Prince Louis of Cambridge)と呼ばれることになります(2018年4月)

 英国王室のケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下(Prince William : His Royal Highness The Duke of Cambridge)とケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃殿下(Catherine : Her Royal Highness The Duchess of Cambridge)の間に誕生した第三子(次男)の名前が発表となりました。

 

Kensington Palaceさんのツイート: "The Duke and Duchess of Cambridge are delighted to announce that they have named their son Louis Arthur Charles. The baby will be known as His Royal Highness Prince Louis of Cambridge.… https://t.co/OXOFqHqdlk"

 

 「Louis Arthur Charles」ということで、ルイ・アーサー・チャールズ。
 このうち先頭の名前を通常用いて、ケンブリッジ公爵家ルイ王子殿下(His Royal Highness Prince Louis of Cambridge)と呼ばれることになります。

※「Loius」はルイスではないのかという疑問のある方もいるかもしれませんが、「Louis」はウィリアム王子殿下自身の名前にも含まれており、その昔本人は「s」を発音していなかったため、気が変わっていなければ、「ルイ」表記でよいと思います。