2018年3月4日、ノルウェー王ハーラル5世陛下(Harald V of Norway : His Majesty The King)とノルウェー王妃ソニア陛下(Queen Sonja of Norway: Her Majesty The Queen)のアルゼンチン共和国訪問が始まったようです。
空港では、アルゼンチン共和国外務宗務大臣ホルヘ・マルセロ・フォリー閣下(Jorge Marcelo Faurie)が出迎えた模様。
(記事の掲載が終了しています)(英語)King Harald and Queen Sonja arrive in Argentina – Royal Central
掲載時URL:http://royalcentral.co.uk/europe/norway/king-harald-and-queen-sonja-arrive-in-argentina-97496
2018年2月25日に誕生したユーゴスラビア王子【セルビア王子】ステファン殿下(His Royal Highness Prince Stefan of Yugoslavia / Serbia)の動画・写真が公開されています。
ステファン殿下は、現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室当主/ユーゴスラヴィア皇太子【セルビア皇太子】アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)の次男ユーゴスラビア王子【セルビア王子】フィリップ殿下(His Royal Highness Prince Philip of Yugoslavia / Serbia : フィリプ・カラジョルジェヴィッチ : Filip Karađorđević)とユーゴスラビア王子妃【セルビア王子妃】ダニカ殿下(Her Royal Highness Princess Danica of Yugoslavia / Serbia : ダニカ・マリンコヴィッチ : Danica Marinković)の第一子・長男です。
Princess Katarina Karadjordjevic, Crown Prince Aleksadar… ニュース写真 | Getty Images Embed from Getty Images
向かって左から:
(現在のアレクサンダル2世殿下の妻)ユーゴスラヴィア皇太子妃【セルビア皇太子妃】カタリナ殿下(英語ではキャサリン皇太子妃 : Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア皇太子【セルビア皇太子】アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)、
(アレクサンダル2世殿下の元妻・フィリップ王子殿下の母で、今回誕生のステファン王子殿下には祖母にあたる)セゴルベ公爵夫人/オルレアン=ブラガンサ公女マリア・ダ・グロリア殿下(Her Royal Highness Princess Maria da Glória of Orléans-Braganza, The Duchess of Segorbe)、
ユーゴスラビア王子【セルビア王子】フィリップ殿下(His Royal Highness Prince Philip of Yugoslavia / Serbia : フィリプ・カラジョルジェヴィッチ : Filip Karađorđević)とユーゴスラビア王子妃【セルビア王子妃】ダニカ殿下(Her Royal Highness Princess Danica of Yugoslavia / Serbia : ダニカ・マリンコヴィッチ : Danica Marinković)、ユーゴスラビア王子【セルビア王子】ステファン殿下(His Royal Highness Prince Stefan of Yugoslavia / Serbia)、
ダニカ妃殿下の父、ミラン・マリンコヴィッチ氏(Milan “Cile” Marinković)、
ダニカ妃殿下の母、ベバ・マリンコヴィッチ夫人(Beba Marinković)。
(記事の掲載が終了しています)(英語)Princess Märtha Louise starts Youtube channel – Royal Central
掲載時URL:http://royalcentral.co.uk/europe/norway/princess-martha-louise-starts-youtube-channel-97163
2018年2月28日、オランダ王国国策会議は、パルマ公カルロス殿下(Prince Carlos : His Royal Highness The Duke of Parma and Piacenza)とブリギッタ・クラインストラ(Brigitte Klynstra)との婚姻外の長子であるフゴ・クラインストラ氏(Hugo Klynstra)氏から申請の出ていた姓の「デ・ブルボン・デ・パルマ(de Bourbon de Parme)」への変更を許可した模様です。
これによりクラインストラ氏は、フゴ・デ・ブルボン・デ・パルマとなり、オランダ法により同時にオランダ貴族のブルボン=パルマ公子フゴ殿下(His Royal Highness Prince Hugo of Bourbon-Parma)となります。
しかし当然のことながら、これはフゴ殿下が、旧パルマ公室の一員や継嗣になったことを意味しません(パルマ公室法は婚姻外の子供に権利を認めていないため)。
写真が一枚掲載されていますが、寝ているのが陛下で、その手を握っているのが“ムーレイ”・アル・ハッサン皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Moulay El Hassan)、
向かって左手側が、陛下の弟の“ムーレイ”・ラシッド王子殿下(His Royal Highness Prince MoulayRachid)と妻の“ララ”・ウム・カルトゥム妃殿下(His Royal Highness Princess LallaOum Kalthum)、
向かって右手前の小さな女の子が陛下の娘の“ララ”・カディジャ王女殿下(Her Royal Highness Princess LallaKhadija)だと思いますが……
残りの女の人二人は、生母の“ララ”・ラティファ・アマズネ・アラウィー妃殿下(Her Royal Highness Princess LallaLatifa Amahzoune Alaoui)と妻の“ララ”・サルマ妃殿下(Her Royal Highness Princess LallaSalma)なんでしょうか? うん、違うような……?
追記:
大人の女性陣は、陛下及びラシッド王子殿下の姉妹の、
“ララ”・メリヤム王女殿下(Her Royal Highness Princess LallaMeryem)
“ララ”・アスマ王女殿下(Her Royal Highness Princess LallaAsma)
“ララ”・ハスナ王女殿下(Her Royal Highness Princess LallaHasna)
のようです。
続報: モロッコ王 モハメッド6世 陛下と、夫人の“ララ”・サルマ妃殿下が離婚する/したとの情報をスペインのメディア「¡HOLA!」が伝えているようです(2018年3月)